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国交省のボンドアース線太さの根拠、計算方法について

国交省標準仕様書によると ボンド線の太さ選定として 配線用遮断機等の定格電流100A以下:2.0mm以上 225A以下:5.5sq以上、600A以下:14sq以上となっていますが この根拠と計算方法を教えて下さい。 内線規程『1350-3表』の接地線太さより細いので根拠が知りたいです。 ちなみに、動力トランスのB種接地線の太さを求める計算式で計算すると 上記国交省の太さに当てはまります。(ボンド線の太さが3パターンしかないので何とも言えませんが...)

みんなの回答

  • lumiheart
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回答No.1

公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)67ページ http://www.mlit.go.jp/common/001108790.pdf 本件のボンディングとは例えばケーブルラックや電線管に接続する線の事ですよね? (所謂等電位ボンディング) 因みに公仕にもC種、D種接地工事なら53ページに内規と同じ表が記載してあります こちらはモータ等の負荷に接続する接地線です 等電位ボンディング線の太さに関しては JISC60364-5-54:2006 建築電気設備-第 5-54 部:電気機器の選定及び施工-接地設備,保護導体及び保護ボンディング導体 http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=399136 それなりの記載は有るが 例えば「ケーブルラック同士を接続する場合の太さ」と明言した条文は見つかりません http://jecamec.jeca.or.jp/catalogue.php?top=7510&id=7739#7739 めんどくさいのでケーブルラック純正ボンド線を使用するのが業界の慣例では?

TYK70
質問者

お礼

ご回答頂き有難うございます。 回答者様の仰る事は私も認識しているのですが 今回の質問は あくまで質問に書いてある国交省のボンド線太さの計算根拠が知りたいのです。