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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:▽大手予備校の年間授業料も、昔はメチャ安かった?)
大手予備校の昔の授業料はメチャ安かった?
このQ&Aのポイント
- 大手予備校の昔の年間授業料は、国公立大学と同じくらい安かったのか疑問です。
- 1950年代から1960年代までの大手予備校の年間授業料は、バイト代で払えるほど安かったのでしょうか。
- 過去の大手予備校は、例えば駿台予備学校、河合塾、代々木ゼミナールなどがありました。
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質問者が選んだベストアンサー
>また1955年以前の大手予備校と言えば、どこがあったのですか? そんなものは、なかったでしょう。当時の大学進学率がせいぜい15%あるかないかです。そもそも「大学に進学する」ということが頭がいいことの証。頭がたいしていいわけでもないのに学歴欲しさに予備校に行って学歴を手に入れようとなったのは80年代以降になってからの話だと思います。大手予備校も飛躍したのは昭和50年代になってからだと思います。受験戦争なんて言葉が出始めたのがこの頃ではないかしら。 自らの意志で大学に行きたい人は自分で勉強して進学していましたし、勉強のアシストといったら家庭教師の時代。つまり親がそれだけ金持ちでステイタスのあって「大学くらい出てもらわないと世間体が悪い」という家ですから家庭教師をつけるお金はあったと思います。 「塾(予備校)に通って合格を目指す」というスタイルが確立したのは1980年代以降の話だと思います。
お礼
▽eroero4649様、ご回答有難うございました。 そうか。昔は、予備校では無く、現役東大生や 現役京大生などによる家庭教師とかだった訳ですね。 よくわかりました。べスアンを贈呈し御礼申し上げます。