• ベストアンサー

中国の野心

中国とアメリカが領土問題で対立しています。 戦いになったらどちらが勝ちますか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.5

南シナ海で展開可能な兵力を比べた場合現在アメリカ軍が中国を圧倒しているようですね。ただ中国が空母2隻を建造中で、兵力増強を急速に行っていること、アメリカ軍の空母を潜水艦から守るための駆逐艦、巡洋艦の警護をかいくぐって中国潜水艦が空母の近くに浮上させたと言うデモンストレーションもあり、今現在の兵力比較がいつまで通用するのか、地政学、作戦展開的なけんちからは予想は簡単ではなく、アメリカ軍も相当のダメージを受ける覚悟は必要ではないでしょうか? 中国としては時間稼ぎをしたいでしょうから、時間稼ぎが必ずしも中国に有利にならないような米国を中心とした安全保障体制作りは必須でしょう。でもそうなると何か、世界大戦的なムードが漂ってきて心配です。 願わくば中国が経済対策と少数民族問題などの内政で忙しく妥協して軍拡をやめてくれることを祈ります。

その他の回答 (5)

noname#218039
noname#218039
回答No.6

『中国とアメリカが領土問題で対立しています。 戦いになったらどちらが勝ちますか。』 アメリカが勝ちます。 因みに日本でも現在のところ、技術や技量などの面で勝てます。 しかし、空自がF35に変わったら、しばらくの年月は空の守りが弱くなります。 何故か、F15ならベテランパイロットですが、F15より性能が良いF35ですが、F35は不慣れの初心者です。 F15並みのレベルまでには時間を要します。実際、F15から逐次にF35へと配備されるでしょうから大丈夫だとかと願うだけです。 中国もそうであろう! 急激に高性能の兵器へと変わってくるでしょう。また、アナログ的な兵器も 多いです。空母も建造中ですし、完成しても戦える技量が未熟です。短くても3~4年ほど訓練を要します。 また、次期パイロットも養成しないと行けません。 今ある中国空母1隻は訓練用で実戦では使えません。国産機の艦載機が発艦が出来ませんでした。 と言うことで、中国は最新兵器に代わろうが数を揃えようがそれらを取り 扱う者がまだ未熟ですので最低10年ほどは脅威にはならないです。 しかし、10年後はわかりません。 恐らく圧倒的な最新装備を保有する兵力により、自衛隊は数の面で手に負えないだろうと思います。 アメリカも危ない状態なのではないでしょうか?

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.4

双方とも戦わないでしょう。しかし結果的には中国の勝ちです。中国の狙いは南沙諸島を軍事要塞化して、シーレーンを支配下に置くことです。すでに半分成功しています。後半分も2年以内に完成するでしょう。それに対してアメリカは何も出来ません。イージス艦を航行させることぐらいですが、中国には屁でもありません。軍事要塞化が完成したら、核ミサイル搭載原潜が自由に太平洋に出られます。アメリカの核抑止力が減殺され、中国は思い通りのことが出来るようになります。まずやることは、言うことを聞かないとシーレーンを封鎖するぞと日本を脅かすことです。日本が応えないでいると、一時的にシーレーンを封鎖するでしょう。日本は大混乱に陥ります。しかし平和憲法に毒された日本は手も足も出せません。国内の経済界やマスコミが騒ぎ出し、中国に大幅譲歩するよう政府に突き上げます。今でもそう言っている人たちがたくさんいます。言うことを聞かないと内閣が潰れるので、政府は仕方なく言うことを聞きます。日本の属国化です。おそらく日米安保は廃棄されるでしょう。日本をアメリカから引き離したら中国の勝ちです。世界第3の経済大国日本は、中国にとってそれほど美味しい獲物なのです。アメリカはアジアでの主導権を失い、中国の天下になります。おそらく世界で天下を取るでしょう。ヨーロッパも中国に従うようになるでしょう。中国の勝ちで、アメリカの負けです。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.3

アメリカと中国が戦争になったら、どちらも負けると予想されます。 理由は、核兵器を持っているからです。 戦いの当初は通常兵器で戦うと思いますが、どちらかが負けそうになった場合、 核兵器を使う可能性が高いと思われます。 負けるぐらいなら、核兵器を使って引き分け(両方負け)のほうが 良いと考えても不思議ではありません。

noname#215063
noname#215063
回答No.2

アメリカのほうが当然軍事的に優位ですが、これからその格差は縮小していくでしょう。 中国もアメリカや日本と戦争しようとは思っていないでしょう。大国同士の戦闘は必然的に世界大戦のリスクそのものであり、得などありません。長期的に中国は徐々にアジア・西太平洋でのアメリカの影響力を侵食(東側へ後退)していき、自身の影響力を少しずつしかし確実に拡大していく戦略でしょう。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

戦力からしたら中国はアメリカに到底かないません。しかも周囲には敵対する国がいくつもありますからアメリカとだけ戦うわけにはいかなくなります。似たようなものを考えると戦前の日本があります。アメリカとだけ戦っていたわけではなく、中国(中華民国)、オランダ、英国、オーストラリアなどとも戦火を交えていました。アメリカだけでも無謀なのにこれだけの敵と戦っていては勝てる見込みなど初めから無かったのです。 中国はそれを分かっていますから、正面切って戦火を交えようとはしないでしょう。

関連するQ&A