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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キングサリに再チャレンジ)

キングサリ再チャレンジ!成功への方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • キングサリの育苗に再挑戦!成功するための方法と注意点を教えてください。
  • キングサリの育て方について、再チャレンジのための情報をまとめました。
  • キングサリの育て方について、播種の時期や用土、挿し木による方法などの注意点をご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mclaren03
  • ベストアンサー率63% (515/811)
回答No.1

金鎖つまりゴールドチェーンですね。 エニシダに似た黄色い花を付け藤の様に垂れ下がり香りがとても良い樹ですね。 キングサリは日当たりと水はけの良い土を好み特に水はけの良い状態が必須条件です。 種蒔きは2~3月頃に、また挿し木は1~3月に可能です。 ただ寒冷地ではこれらの作業は室内で行います。 キングサリはどちらかというと冷涼な気候を好むので幼苗の夏越しが特に難しく高温多湿と夏の乾燥も苦手なので関東以西では鉢植えで夏は風通しの良い涼しい場所に移動できる様にすると良いでしょう。 鉢植えを地におろす場合は真夏と真冬を避けて腐葉土や堆肥を充分に鋤き込みましょう。 ただ移植を嫌う傾向がありますので注意が必要です。 花期は5~6月で種は10月頃に取れます。 12~2月は休眠期なので剪定はこの時期に行いますが花が終わった直後に行えば花芽を切ってしまうこともないのでこの時期でも可能です。 太い枝はあまり強剪定はしない方が良く特に自然な樹形を楽しむ樹木なので剪定は最小限にとどめる方が良いでしょう。 2月には寒肥を与え花期の6月頃と晩夏に緩効性の置き肥などを施すと良いでしょう。 挿し木や播種には細菌などがいない清潔な土で肥料分が無いものを使うのが良く園芸店で売っている挿し木用の土やパーライト、バーミキュライト、赤玉土などが適切です。 挿し木には剪定バサミで5~10cm程の長さに切り揃えて土に挿す部分を良く切れるカッターで斜めに切り直します。 ハサミで切るとどうしても形成層を潰しまってカッターで切り直した時に比べて発根が劣ることがありますのでカツターを使用することをお勧めします。 そして斜めに切るのは水管の表面積を大きくして吸水し易くするためです。 挿し木は前もって水を含ませた土に1時間ほど水揚げをした枝を割箸等で穴を空け全体の2分の1から3分の2を土に差しぐらつかないようにして半日陰で1~2か月すると発芽発根しますので定植しますが、その際込み合って植えている場合は細根を切らないように一寸水遣りを控えて乾かし気味にして隣の根と絡まないようにしますが、そうでなく離れている場合は湿った状態で多少広め深めに根を切らずにシャベルで取り出して植付けます。 再チャレンジ頑張って下さい。今度こそ上手くいきますように。

sohchan
質問者

お礼

丁寧に教えていただきありがとうございます。もう一度頑張ってみます。

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