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フラット35対応の建売は質がいいのでしょうか?
気になる分譲住宅があります。 不動産屋に耐震等級はのっていないので取得してないかもしれないが、 フラット35など(他は、トップランナー基準適合住宅、まもりすまい保険)がついます、 と教えてもらいました。 国の基準より高い基準じゃないと取れないとのことでした。 ハウスメーカーのほうがいいのはわかっているのですが、値段的に安くでいい物件を探しています。 フラット35S金利A プラン対応ですが、耐震や断熱などの質は一定保証されているということでしょうか?
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フラット35自体が税金の運用で貸し出しを行っているわけですから、国民の税金を無駄にしないように価値の無い住宅に貸し出しはできないってきまりがあります。特に最近は建築基準が厳しいので以前よりは頑丈なんでしょう。でもそれは銀行のローンでも同じことで、銀行だって担保価値が無いものにお金は貸さないので、どちらも長いローンほど、ローンが終わるまで家が価値が無いと困るって意味なわけです。 そういう意味で立地とかの価値も加味されるのが普通で、家そのものだけでもないのですが、家には一定の決まりがあり、他人に売れるものでないと価値が無いので、特殊な家が建てられないようになってます。 要するにただ頑丈で一般的。それだけなんですけどね。まあ頑丈にするには建売と言えど建築費をチョンボ出来ないってことになります。 ただ、昔は建築確認がザルだったけど、今は建築基準法をクリアしていれば全然問題無いのでフラット基準に意味があるかどうかは疑問です。
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- IDii24
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>フラット35と関係ないても、最近建てたらた建物は安心できるとうことでしょうか? 一応建築確認は法律に違反してないかの審査、フラットは耐久性などの審査となってます。 建築確認は出された設計書とおりに建築物が建てられているかを審査します。設計の段階、中間、そして最後の3回審査します。 つまり建築確認さえ通っていればその建物は設計書通りにできている証拠になりますね。http://www.flat35.com/files/300117274.pdf こちらの項目を見ればわかるようにフラットもそれほどの審査項目ではありません。 フラットが付いていれば最低限の耐久性はあると思いますが、それを住宅の性能といってよいのかは疑問です。 最近の住宅は15年保証が義務付けられているので一応耐震なども考慮されています。それがフラットより基準が低いとは言えません。むしろ高い場合もあります。フラット審査を通すために、最初からその項目だけクリアさせている住宅もあります。 フラットが付いている住宅は良いという考え方よりは、フラットのローンが付いているので、借りやすい、つまり資金がない人には買いやすいだけと考えるのが普通ではないでしょうか。 そもそも銀行はフラットに乗り気ではなく、当然自分の銀行のローンを使ってほしいのでフラットを審査を厳しくしてるという面もあります。審査は民間委託ですからね。つまり提携の民間機関なら抜け道も作れるというわけでそれがフラットの問題とも言えます。
補足
フラット35と関係ないても、最近建てたらた建物は安心できるとうことでしょうか?