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電車が怖くて学校に行きづらいです

初めまして、大学1期生です。だいたい3年前から震えと電車の中で涙が出たりして周りから気持ち悪いとか障がい者と言われたりする事が多く、今では上の経験のせいでマトモな状態で電車に居ることが出来なくなってて困ってます。 精神科には何回か行って相談はしたのですが、病症が分からないと言われたり、あなたは障がい者ではありませんと言われたりしました。 このままでは電車に乗る事すら出来ず、不登校になってしまいそうで怖いです。どうしたら良いのでしょうか。

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noname#221359
noname#221359
回答No.2

私は大学再入学者です。ネットだとどうも真偽がつけられませんが。 私の場合だと、過敏性腸症候群のガス型を自称しています。どういう訳かおならが止まらず、食事をバランスよく摂っても、乳酸菌飲料を摂っても、便秘薬を飲んでも改善しませんでした。かれこれ4年になります。最近はまた悪化したように思われます。今日も電車の中でブースカブースカやっていて、私のことを身障だと言って逐一観察してくるバカがいましたので、「うっせぇ」と怒鳴ってしまいました。失礼なことを申し上げてしまったものだと思います。私は滅多に頭に来ないのですが、時々爆発してしまいます。 そんなわけで、私も電車はニガテです。電車というよりは教室などの密閉空間や人がいる場所がニガテです。私も臭いのは自覚していますから、できるだけ臭わないところにいたいと思う訳ですね。既に不登校も経験しています。私は甘えん坊で弱いので、少しのプレッシャーやストレスにも負けそうになります。まったく困ったものです。 質問者様はまだ不登校にはなっておらず、日々を頑張っていらっしゃるのだと思います。それだけでもスゴイことだと私は思う訳です。私はもう私が身障なんだなぁと変に納得してしまっているので、健常者には戻れないと思う訳です(OKWaveでは健常者のフリをして回答をさせて頂いています)。 電車に対する恐怖心を無くす方向で解決していければと思います。電車に対する苦手意識を減らすことができれば苦労はしないのですが。既に精神科に通院されたということで、もしかしたら幻聴という言葉を聞かされたのではないかと思います。「気持ち悪い」とか「障害者」と言う言葉は、自分だけに聞こえていて、本当はみんなは言ってはいないんだよ、とか。私自身も言われたことはあります。私の場合、心療内科では“幻聴”と“自己臭病”と“視線恐怖症”にあてはまるのではないかと思っています。 もし所属されている大学にメンタルヘルスの先生がいらっしゃったり、学生相談室のような組織があるのであれば、相談してみてもよいのではないかと思います。あるいは、精神科の先生を変えるだとか。初診料が高くつくかもしれませんので、学生相談室をまだ利用していない場合は、そちらを優先させた方が良いのではと思います。先生の中にも相性が合う合わないがあります(私の場合だと4人目の先生で良い人と出会いました)。 トラウマ等がある場合もあります。例えば過敏性腸症候群の下痢型であれば、トイレが近いor突然下痢の症状をきたすことがある訳で、首都圏のように快速や急行などで突然下痢を起こしても、降りたくても降りられない訳ですね。そうすると、それから各駅停車しか乗れなくなった、という経験をお持ちの方がいらっしゃるようです。そういったような過去の経験がトリガーとなっている可能性もあるのでは、と私は思います。無理に思い出さなくて結構ですので、時々なんで震えや涙が出るようになったんだろう。と考えてください。 周りから○○と言われることが多い。音楽を聴いて聞き流すことはできませんか?私もこの頃やっとスマホに音楽を入れる方法が分かったので(^^;;音楽を入れて聞くようにしています。人の話し声も聞こえなくなるのでオススメですよ。それから、これも精神科で言われたかもしれませんが、あまり気にしないことです。これが実践するのが難しい訳ですが、次第に慣らしていければと思う訳です。 私の今の先生は結構独特で、「般若心経」を説いて頂きました。「色不異空、空不異色」この世で見たり、聞いたり、味わったり、触ったり、といった五感を使って体験したものなど、すべて何もないことに等しいんだって。だから、質問者様や私が日々体験している、いわれのない誹謗中傷(私は若干言われがあるのですが(笑))は、実はすべて空(無)なんだと、なんでもないんだと。 「般若心経」には呪文があります。「ぎゃーてーぎゃーてーはーらーぎゃーてーはらそーぎゃーてーぼーじーそーわーか」意味は忘れてしまったのですが、なんか不思議な響きで心が落ち着く気がします。質問者様もなにか心に、自分を励ましてくれるキーワードや呪文を持っていると、少しラクになれるかもしれません。プラシボ効果のようなものですが、信じれば効くのかもしれません。 最後宗教セミナーのようで怪しげでしたが、関係者ではありません(笑)。 長文駄文失礼しました。追記等あれば書いて下さい(個人情報抜きで)。

soma_shutain
質問者

お礼

回答どうもです。そちらもかなり苦労されてますね。 自分ではそんなつもりなくてもおならが勝手に出る症状は本当に辛いと思います。それにあなたも他人の事の配慮を考えている辺り、辛さは身に染みるように分かります。 ご期待に添えなくて申し訳ないですが、初めて症状の出始めた高校の頃 、自分は4カ月程不登校になってしまいました。ですが、通信制の高校に編入して今に至ります。 私も幻聴と言われましたが、電車での周りの態度、自分に向けられた視線や言葉をちゃんと見て確認した事が何度かあるので、幻聴ではないかと思います。 トラウマといえば、私も便通が良いせいか授業中に我慢の限界が近付いたせいでお腹の音が教室中に響き渡る程の音量で鳴ってしまい、その経験以降自分から発せられる音(上の腹の音やつばを飲み込む音、咀嚼音)を気にするようになった事があります。 大学のメンタルヘルスには一応世話にはなりましたが、何の解決にもなりませんでした。今は精神科の先生を変えて相談している最中ですが、相性のよいタイプの先生で時間をかければある程度は解決しそうです。 イヤホンや詠唱の様な物で軽い自己暗示をかけた事は何度かありましたが、結局いつもの震えが来てダメだったので、今は極力震えが来づらい行動として本を読んだりしてます。 初めての回答への返事なので、色々変な部分もあるかと思いますが、そこは何卒お許しを(笑)お互い先生と相談して、よい結果が出るといいですね。

その他の回答 (5)

回答No.6

こんにちは。 高校生の女です。 私も質問者さんと同じように、電車や学校の教室の中で他人が気になってパニックになるなどの症状が出て、他人が怖くて一時期不登校になりました。 その後、心療内科に行ったところ、社交不安障害のようだと言われ、抗不安薬、抗うつ薬を処方されました。 今も飲んでいますが、薬のおかげもあって現在は学校に通えていますよ。 それと、カウンセリングにも行きましたが、そこでは「認知行動療法」を教えてもらいました。 カウンセラーによると、薬と同じぐらい効果があるらしいです。 カウンセリング行かなくても、ネットや本などで調べられるみたいなので、よかったら調べてみてください。 私と同じような質問者さんの症状で、症状が分からないなどと言われるのは、おそらく質問者さんが上手く症状を伝えられていないだけか、その医者たちがヤブ医者な可能性があると思います。 心療内科、精神科に行って良くなった私としては、もう一度信頼できる良い病院に行ったほうがいいと思います。

回答No.5

痴漢に遭ってからということではないのですね。 飛行機・遊覧船を含めた客船・バス・タクシーetc.には 乗ることができるのでしょうか。 小説家の宮本 輝さんは、広告会社で 働いていたのですが、ある日突然、電車に 乗れなくなってしまって会社を辞めたのだそうですが、 それから何年か後に、いまはパニック障害と診断される 病気であることが判明したのだそうです。 治るまでに、30年間を要したそうなのです。 (文化放送に出演して言っておられたことの抜粋です) 内容はパニック障害とは無関係なのですが 素晴らしい小説ですので、 宮本輝さんの『田園発 港行き自転車』を 読んでみることをおススメします。 北村 森さんの『途中下車』もおススメです。 こちらは、北村さんが同種の障害に苦しんで おられる中で実行した旅の記録です。 質問者さまは 自転車か徒歩で通学できる所に 移転するのも、1つの方法ですが、 考えてみませんか。セキュリティの面で 安心できる所に住んでみませんか。 恐怖症は難しいのですが 早期に戻れると いいですね。 祈っています。 All the Best.

回答No.4

私は特定の電車に乗ると胸が苦しくなり泣きたくなります。 電車ではなくバスなら平気です。 電車以外に学校へ行ける交通機関はありますか? 電車以外ならどうか試してみるのも手です。 もしくは学校の近くに引越すのはいかがですか? ひょっとしたら特定の振動や音で泣いたり震えたりするのかも知れません。 私は体質みたいなものと諦めていますし、その電車に乗れなくても特別困らないので放置してます。 心無い言葉は忘れた方がいいですよ。

  • d194456
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回答No.3

次の文は、精神科医が書いたブログです。 『妙齢の恥も知るうら若き乙女のよし子さんは、「電車に乗れない」「後ろに誰かいると気になって仕方がない」というのも、電車に乗ったり、後ろに誰か人がいると「おならが出るような気がして、おなかがグルグルと鳴り始めるのである」とにかく電車にだけは乗れるようにしてほしい、とのことでお見えになった。 いつものように、逆説志向を試みる。「一度でいいから、時間のあるとき、目的地までのすべての駅で降りてやろうと思って実行して御覧なさい」と約束した。素直な彼女は、早速試してくれた。なんと、座っていて、お腹がどうも・・・と感じたら 「サア、降りるぞ!」 と決心する。途端に腹部の不快感は消えてしまったとのことである。これで電車は乗れるようになった。 ついで、「後ろに人が立つとお腹グルグル」この治療は少し時間がかかった。そこで名案「目に付いたトイレはすべて入ってごらん!」と約束をした。再び素直な彼女は試してくれた。現在ほとんど気にならなくなっている。後は、少量処方しているお薬を減量するのみ、もう薬も、なしでもいけるのに、製薬会社のいういわゆる「維持量」の数分の1しか処方していないのだから。 卒業は間もなくの予定、「まだちょっと自信がないから1~2月に1回程度通います」とのことである。』 次に、「逆説志向」の説明を紹介します。 『「ギャクセツ シコウ」と読む。ロゴセラピーという精神療法の技法である。ウィーンのV.E. フランクル という精神科医が数十年も前に創った。 社会不安障害、強迫性障害、赤面恐怖、対人恐怖、過呼吸発作、パニック発作、書痙(しょけい:人前で字を書こうとすると震えてしまうような症状)、吃音(どもり)、閉所恐怖などの症状にお困りの患者さんに劇的に効果がある。 もうこんな精神療法の一種があることも、「逆説志向」などという言葉を知らない精神科医が多いのではないか? 最近では、上記のような障害には、薬物療法を中心として、精神療法的には認知行動療法、内観療法などが主として行われるが、なぜこの治療法があまり用いられなくなったのか?不思議である。 あまりに劇的に効果があるので、はやらなくなった?? 薬物療法を続けておくほうが当然医者としてはエネルギーは少なくて済む? むしろ、V.E. フランクルといえば、「夜と霧」というほうがご存じの方が多い。一方でこのような素晴らしい、精神療法の技法を残しているのである。 精神医学大辞典(講談社)にはその理論として、以下の様に説明している。 「不安神経症(現在のパニック発作に相当するであろう)の患者は不安発作を恐怖し予期不安におびえてこれらの不安から逃れることに腐心し、強迫神経症(現在の強迫性障害に相当するであろう)は強迫に対して不安を強め、強迫観念を抑えつけようとたたかう・・・・・、このように不安から逃れようとすればするほど、強迫に逆らえば逆らうほどかえって不安や強迫は強化され・・・」症状は悪化する。「これに対して、逆の方向に志向しようと努める。・・・もっと不安にもっと強迫的になろうとする。」 このように非常に逆説的である。 精神医学大辞典だからこのように大変わかりにくい。簡単なことを、難しそうに説明しようとするのが学者の役目である。 だから、わかりやすいように、多くの場合以下の様な図を書いて患者さんに考えてもらう。 症状:(強迫性障害、赤面恐怖、対人恐怖、パニック発作、書痙、吃音、閉所恐怖、電車に乗れない、飛行機に乗れない、過呼吸発作・・・・) ↑ ↓ 変な風に見られる、格好が悪い、人に見せたくない       ↑ ↓ 隠そうとする、やめようとする                     ↑ ↓ また、症状が出るのではないか。(期待不安):不安の増強  ↑ ↓ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 期待不安がキーワード 上記の悪循環を断ち切るためには、どこを切るのが最も手っ取り早いか? そしてヒントとして、多くの患者さんは、診察室に入るやいなや、この症状を隠そうとしないで積極に症状について話していることを指摘する。診察室では症状は出ない、なにしろ患者さんは症状を治療者に見せなければならないのだから。 そこで多くの方は「ハッと気がつく」、そう医者の前では隠そう、やめようとせずむしろ積極的に見せているからである。 そこで、症状の復習、私の前で、患者さん本人の症状を出す練習をしてもらう。診察室の中で確認:強迫性障害、顔を赤くする:赤面恐怖、対人恐怖、パニック発作:パニック発作、書痙、吃音、閉所恐怖、電車に乗れない、飛行機に乗れない、過呼吸発作・・・・、多くの場合、出そうとすればするほど、症状は消失してゆく、後は「もっと自信を持って、症状を出す練習を、さらに次回までの宿題としてお願いしておく」、たいていの患者さんは、数回この様なセッションを行うと、症状は消失するか、軽快する。 最初、患者さんは、たいていこの話をすると、懐疑的あるいは心配でその一歩を踏み出せない。だから、薬物療法を少し、ほんの少し行うと、「宿題をする際」に踏み出しやすくなる。 大体1~2週間に1回、数回くらいで軽快状態に入る。 症状が軽快し始めたら、薬物療法のやめてゆき方を指導する。うまくいったら「卒業」である。だいたい数カ月、本当にうまく行けば、1~2回のセッションで「卒業」する。 この治療法は、V.E. フランクル著:高瀬博、長瀬順治 訳「現代人の病」―心理療法と実存哲学―(丸善)に詳しい。当院に来院しなくても、うまく理解できる方ならこの本をお読みになることをお勧めする。』 『逆説志向』を実践するのに勇気が必要に感じる人は、実践することで、素敵なプレゼントがあると想像することで勇気を得ている人も居ます。不安が生じたら、『ハッピー!』と呟くことで、勇気が出たそうです。 それでも実践する勇気が出ない人には、「寝際の心得」と呼ぶ、自己暗示法を紹介しています。 「逆説志向」は一週間もあれば、不安は起きなくなります。この暗示法では、2,3ヶ月くらい必要になります。 どの方法も、あなた自身の努力で、症状を起こす勇気があれば、すぐ治ると教えています。 診察してくれた医者の「病床が分らない」の言葉も、楽しいことを思い浮かべていれば、症状が起きないことを教えてくれています。

  • ques9900
  • ベストアンサー率34% (47/136)
回答No.1

おそらく何度も聞かれている事と思いますが、 1.電車に乗るのが怖くなった事に心当たりはありますでしょうか 2.人が近くにいる事が怖いのでしょうか 3.揺れやスピードが怖いのでしょうか 4.普段どのくらいの時間電車に乗るでしょうか 5.電車に乗った直後から怖くなるでしょうか。または乗る前から怖いでしょうか 6.狭い空間が怖いでしょうか 7.怖いと思っていないにも関わらず、震えや涙が出ている可能性はありますか

soma_shutain
質問者

補足

1.心当たりと言えば、電車に乗ってる時に自分の視線のせいか相手が嫌がってるような素振りをしたり、舌打ちをされたりする事がよくあった事です。 2.人が近くに居ると、自分の行動のせいで嫌な気分にさせてしまいそうで怖いです。 3.揺れも怖いです、電車の揺れに煽られてる時に舌打ちをされた事があるので。 4.だいたい片道50分です。 5.乗った時から周りに人が居ると怖くなります。 6.狭い空間は人さえ居なければ平気 です。 7.あります。

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