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公共工事騒音被害について
公共工事騒音=自宅前の橋の架け替え工事で、睡眠を取る事が出来ない状況です 現在、交代勤務2直12間勤務です 夜勤明けで、仮眠を取ろうとすると、工事の騒音で睡眠を取ることが出来ません 睡眠不足で体力の限界がきて、仕事も休むことが増えました 収入も減収しています 県庁(土木課)建設課には連絡していますが、騒音被害に対して、睡眠障害が出始めている ことに、対して、保障および、補填の話は何もない状態です。 現在、夜勤で睡眠が取れない状態で、過酷な状態です。 弁護士に相談も検討しています。 上記の内容で回答宜しくお願いいたします。
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あ、弁護士さんへの相談は検討段階だったのですね。失礼しました。 最近は30分くらいなら初回無料で相談できるような弁護士事務所が多いので気軽に行ってみてはどうでしょう。
弁護士さんに相談されているなら素人の出る幕はないような気もしますが、ただ、睡眠が取れない状態だと判断力も鈍ってイライラも募るでしょうから、数日だけでもホテルに泊まるなどして体勢を立て直せませんか。 個人的な意見としては、工事は永遠に続くものではないので引っ越しまでする必要はないと思いますが… その辺り弁護士さんはどう仰っているのでしょう?
- neKo_quatre
- ベストアンサー率44% (735/1636)
まずは、質問者さんの会社に事情を説明して、昼間勤務に変更してもらうように相談しては。 会社的にも、欠勤なんかされるよりはマシでしょうし。 少なくとも、そういう問題解決のための努力を行なって、ダメならダメでそういう記録を残しとかないと、後から例えば裁判した時に上のように「昼勤にすればよかったじゃん?」「何でそうしなかったの?」って突っ込まれたら、目も当てられないです。 -- 過去の事例だと、騒音に関する条例のある地域での話ですが、夜勤者がいるって知ってる場合には一定の配慮を行なう必要があるって事で、慰謝料に関してのみ、ごく一部が認められたって裁判の事例があります。 総務省|公害等調整委員会|松戸市における建設工事からの騒音による慰謝料等責任裁定申請事件(平成22年(セ)第10号事件) http://www.soumu.go.jp/kouchoi/activity/matsudo2.html が、治療費や転居費用も認められなかったみたいだし、180万円請求で10万円分のみ認められたって、足が出てるような…。 -- 段取りとしては、まずはしっかり苦情を上げて、記録を残しとく事。 > 県庁(土木課)建設課には連絡していますが、 連絡を行なった日時、方法(電話番号)、その内容、担当者の部署、役職、氏名など、しっかり記録していますか? 「うるさいから何とかしてくれ」でなくて、具体的にいつまでに、誰が、どういう対応を取るのか?対応が決められないならいつ、誰が決めるのか?その進捗は何日の何時にどの部署、役職、氏名の担当者に確認すれば良いのか?期日までに返事が無い場合に相談すべき更に上の担当者の部署、役職、氏名は?とか、投げっぱなしにならないように、キッチリ期日切って話を進めるのが良いです。 ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容を併記すると、信憑性が上がります。 以降、必要ならば、ICレコーダーなども使用して下さい。 そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。 担当者の氏名の漢字を1文字ずつ確認して、記録を取っている事をアピールすると、対応が変わる場合もありますし。 また、騒音の案件ですと、市区町村の役所に騒音を測定する機材があるので、そういう物を借りる、測定を依頼して騒音測定を行なって下さい。 で、受忍限度を超えてないって話になると、騒音主張する材料が無くなっちゃいますが。 また、行政が信頼できない、測定期間中だけ騒音下げるようなごまかしされるって懸念があるなら、事前に弁護士なんかに相談しとく方が無難です。 とは言え、工事止めたり、質問者さんの勤務時間に合わせて夜間に工事したりって事は出来ないでしょうから、対応するって言ってもせいぜい遮音壁設置するとかしかないような。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
騒音防止条例の時間範囲内で騒音レベルが基準内なら、夜勤者に対して何の保障もありません。 夜勤者は自分で騒音に対して防音対策するしかないんです。 でも、最悪「引越し」に至る様な場合、裁判レベルで保障金が出るでしょう。 判例 http://www.soumu.go.jp/main_content/000176826.pdf 参考にどうぞ。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
県庁土木建設課よりも、工事の事務所の現場監督に「睡眠不足、体力の限界」との苦情を申し出下さい。こうした建設会社は保険に入っていますので、近隣からのこうした苦情には対応してくれます。