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英語が喋れるようになりたい
英語が喋れるようになりたい!!20代の女です。 英語は嫌いです。 中学の英語のテストは半分とれませんでした。 どうにか、英語で日常会話ができるようにいつかはなりたいのです。 方法は何がベストなのでしょうか。 スピードラーニングですか??? お金もないので海外で語学留学の選択はありません。 海外へ行くこと以外で身につける方法はありませんか? 英語が身につくまでどのぐらいかかりますか?? 費用や時間をぜひ目安で教えていただきたいです! 私のように20代過ぎてから英語を学んだという方ぜひご回答願います!
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質問者さまの状況にもよりますが、スピードラーニングだけと言うのは良くないかと思いますよ。 英語が嫌い・不得意だったと言う人は、一人でやるスピードラーニングのような教材よりも、誰かと話す英会話が良いと思います。 一般的に効果を感じるのは半年と言われています。この半年間、英会話スクールを軸にして英語漬けになるくらい頑張れれば効果も高いです。英語は細く長くやるよりは、一気に集中した方が良いと言われています。 費用はGabaのような講師と直接話す形式にするのか、スカイプを使ったオンラインにするのかで、下手すると10倍違います。例えばGabaは60回のレッスンで40万円以上します。オンラインの方はだいたい月単位の契約で、一ヶ月6,000円位で毎日レッスンできます。 個人的には、専門的な分野でプレゼンの練習をしたいなどの特別なシチュエーションでもない限り、値段の差ほど効果があるとは思いません。 私個人的には、オンライン英会話を中心して、話す時間を確保して勉強するのが良いと思います。 オンライン英会話もいっぱいあり、目移りしますが、最近レアジョブがいろいろサービスを増やしているのでいいですよ。 レアジョブの無料体験中に無料でカウンセリングを受けられるので、あなたのように迷っている人は、相談すると丁寧に勉強法を教えてくれますよ。 カウンセラーは日本人なので気軽に相談できます。 できればカウンセリングの前に、体験レッスンでレベルチェックをしておくと自分のレベルを伝えやすいとも思います。でも、いきなりレッスンを受けるのがイヤだったら、まずカウンセリングを受けることもできます。このあたりはご自由に。 あと、教材の数も多いので、ご自身に合ったものを見つけやすいと思いますよ。カウンセラーからこの教材でこう勉強法するといいと言うアドバイスももらえます。 TOEIC300点からレアジョブを使って成功した人もいるようです。参考になるかもしれません。 最後に「英語ができない」と言う考えは捨てましょう。逆に「なぜ英会話できるようになりたいのか」を明確にして、目的がかなったときの情景を思い浮かべるようにしましょう。何事も継続。継続するためには成功のイメージが大切です。 がんばってくださいね。
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- usakkotan
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こんにちは。 私、学生時代は英語のテスト常に満点でしたが、 まったく喋れないし聞き取れないです…。 学校の勉強と英会話は関係ないといわれていますが、 本当にそうだなぁと思い、20代どころか30代になってから、 英会話に取り組み始めました。 私はまず英語が聞こえるようになりたくて、 映画を英語音声+英語字幕で見ています。 これが慣れてきたら、 オンライン英会話で、とにかく外国の人と 喋る機会を増やしてみたいと思っています! 無料体験もいろいろありますしね。 http://kakaku.com/online_english/ 大人になってからじゃ遅いなんてことはないと思います。 一緒に頑張りましょう。
- hue2011
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英語ができないと言っている人は共通の幻想というか錯覚がありますよ。 学校で英語なんか教えるから、学校の成績が悪いと英語自体ができないと勘違いするんですね。 そして錯覚は「自分は英語がしゃべれない」というものが大きい。 しゃべれないわけないのです。 こんなことをいうと、あんたはできるからそういうんだ、自分がどういう劣等生か、とリキ入れる人がいますけど、まあお待ち。 たとえば、英語で原子核物理学の議論をして相手を説き伏せられるか、というと、翻訳家でメシをくっている人でも通訳やっている人でも大概できないと即答すると思われます。 これは、原子核物理学というものを理解し、原理から語れる実力を持っている人が少ないからです。 英語の能力なんかではありません。 仮に原子核物理学を専門としている人だったらどうか。 中学校時代英語の成績が2であったとしても、議論をして相手を説き伏せるようなことはできないわけがない。 カタコトしか日常会話ができない人間だとしても、この分野での英語の議論ができないわけないのです。 プロの通訳ができないことを、平気で簡単にできるはずです。 なぜかというと、核心にある用語は自信をもって把握しているからです。理論用の専門用語ばっかりかもしれないけど。 周辺に変わった言い回しだとか英語独自の文法での表現があろうがどうしようが、言いたいことは物理的な解釈だけですから、そこがぶれなければ議論は握れるのです。 学会の発表なんて、たいていこんなものですよ。 個別に会話をしようとするとおどおどしているような人間であっても、自分の研究発表は颯爽としてやれます。 学会で語り掛けてくる人間が、英語の教材を録音しているような発音のいい人だということはあまりありません。 変なブルックリン訛りだとか、イーがアーになるような英国訛りだとか、あるいはなにかつぎはぎかと感じるフィリピン言い回しなのかわかりません。 まさかにハウディなどと語り掛けてくることはなくても、異常に聞き取りにくい話し方で言う人もいます。 そういうひとたちが学会で寄ってきてにこにこ笑いながら語り掛けてくるんですよ。 これが聞き取れないか、というと、ふしぎに全部クリアに意味が分かります。 言い回しはすぐ忘れますけど、言っている意味は全部伝わります。 再会したら、すぐにハグですよ。 自分が英語ができるかなんて思ったこともない人が多いはず。 これは、本来やりたいことがあってそのやりたいことのためには苦労と思わない、からいつの間にかできているのです。 しかも苦労でもなんでもないんです。 学会のために英会話教室に通うなんて聞いたこともないし、論文を書く人間が豆単をいつも持参して赤線をひいてるなんてのも見ることはありません。 ようするに、英語を話すための努力なんて何一つしていないのです。 でも、英語でやりとりはできるんです。 これが外国語を話せるようになるポイントですよ。 世代的に読んだことがないかもしれませんが芹沢光治良と言う小説家が居ました。 このひと、若い時の失恋体験みたいなものを何度も何度も書く人でしたけど、あるエピソードも何度もあちこちの小説に載せています。 フランス語ができるように、と誰かの娘さんの家庭教師に頼まれる話です。 彼は、フランス語で何がやりたいのか、何ができればいいのかを訊くんですが、親御さんは「フランス語がしゃべれるようになればいい」しか言わない。 で、毎週だったかレッスンを繰り返すのですが、全然できるようにならない。 普通6か月もしたらこんな言語、できるようになるはずだと不審がるんですね。なんでできないんだろう。 結局時間が経過して、一切できるようにならなかった。 このお嬢さんは、フランス語をしゃべるというのだけをゴールに考えて、何を誰と語りたいか、どういう付き合いをしたいかどういう活躍をしたいかは全然考えてないんです。 こういうのが、外国語ができない人間の典型的パタンなんです。 できるようになるため学校に通うとか誰かに教えてもらう、とか極端には先方の国に出かけていったらできるんじゃないかと考えるわけです。 そして意味もなくお金を使って「留学」だといってホームステイして、先方では知っている人以外にはマクドナルドでしか話さないという暮らしをするんです。 これだとできるようになるわけないんです。 絵描きでもなんでも、自分のものを表現したくて、それをわかってほしくて、作品を広げてブサイクな言い回しで街中で演説するんです。 そうすると通りがかった人が何か質問してくれたりし、買ってくれたりするわけです。 どうすれば人を喜ばせられるかを考え、その工夫を加えて毎日やっているうちに、客とジョークで受け答えをしあったりしている自分を発見するのです。 目的がないと、ほぼ絶対にできるようになりません。 しかし、何かの夢があってそれに向かって突っ走ろうとし出したら、英語に限らず複数の言語は操ることが可能になります。 英語ができるようになりたい、などと考えないことです。 ブラッド・ピットと不倫がしたいと本気で腹の底からスケベエな気持ちで思ったら、できるようになっているはずです。