- ベストアンサー
北京の道路でアウディが故障!?でよく止まってる理由
北京の道路(高速道路や幹線道路)でアウディーが故障してでしょうか、よく止まってるようですがいったい何が原因で止まってるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
原因は故障またはガス欠だと思われます。なぜアウディが多く目に付くかというと、走っている数が多いからです。 中国は海外の自動車メーカーと提携して中国国内で製造した「国産車」の普及を国の政策としてやっています。日本メーカーも現地で合弁工場を作って現地生産していますが、国策レベルまでは食い込めていません。 そのレベルに食い込んだのが、最初はVWで「サンタナ」というクルマが中国市場を席巻しました。その次がこのアウディです。以前は日産セドリックの輸入車主体だった上海のタクシー、ハイヤーが気がつくと全部アウディに切り替わっていたのは90年代です。政府機関の公用車もアウディが標準になっています。 つまり、それだけ数が多いので、トラブルに遭遇する確率が他の車種と同程度であっても、どうしてもアウディが目立ってしまうことになります。 止まっている原因は、故障もありますが、ガス欠が多いと思われます。中国は単位(政府機関や工場などひとまとまりの組織を単位と呼びます)毎に専用のガソリンスタンドを持っていて、その単位に所属するクルマは自前の専用スタンドで給油することがその単位の内部規則として義務づけられていることがあります。 どうしてそんな規則があるかというと、かつての社会主義国の通弊として、物資やエネルギーが絶対的に不足してみんな不自由している、そこで政府機関や有力な工場は自単位向けに特別に確保しておいたものを内輪で使わせるようにした、その名残ですね。 そんな規則に今も縛られた単位に所属するクルマは、ガソリン残量が少なくなったとき、道中ガソリンスタンドに沢山遭遇しても、それらには目もくれず、ひたすら自単位のガソリンスタンドを目指します。たどり着けないとガス欠、路上で止まってしまいます。 以前、上海からタクシーで江蘇省のほうに日帰り出張したことがあるのですが、運転手が往復に十分なガソリンを入れて居らず、帰り道はガソリンなくなりそうだ、と騒ぎまくってました。道中、そこにスタンド有るじゃないか、と言っても、タクシー会社のガソリンスタンドまで戻って給油しないといけないんだ、と騒ぎ続けてました。結局、ぎりぎりガソリンは持って、事なきを得ましたが。 公用車を多く持つ政府機関や国営企業が自単位専用ガソリンスタンドを持っていることが多いので、公用車に標準的に使用されているアウディがガス欠で止まっていることが多いのだと思われます。
その他の回答 (2)
聞いたことがないです。 車名は伏せたほうがいいと 思いますが。 どうやって知ったのでしょうか? 「~が止まっていることが多い」とだけ 記載されることはないと思いますよ。
お礼
結構話題にはなってると思うのですが、何でかまでは聞いたことがなかったので、ここで質問してみました。no1さんの言うとおり、北京にはアウディが多いですし。止まる原因を考えてみると、ガス欠、クラッチを滑らせているのか、ろくに整備をしてないのか、車両の欠陥か・・・。路上駐車やトイレではないでしょう。
- vaf326
- ベストアンサー率16% (285/1721)
原因は質問者様が記載の通り故障でしょう。他に止まる原因はないような気がします。 まさか、高速道路上でトイレでもないでしょうしね。 アウディは中国では多い車種ですので、目につくのかもしれません。
お礼
いったい車の何処が(何が原因で)止まってるのでしょうか?
お礼
アウディーは台数が多い。故障かガス欠が原因だということですね。故障の原因が気になるところなんですが。アウディ位な高級車に乗る人はガソリン代は気にしないだろうと思ってたのですが、ガス欠という可能性も考えられるんですね。