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幹線道路の定義がよく分かりません
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E9%81%93%E8%B7%AF wikiにも書かれてある通り、 幹線とは主要地点間を結び網の骨格をなす重要路線のこと。 とのことなのですが、幹線道路か幹線道路でないかはどうやって判断すれば良いのでしょうか? 国道と定義が似ていますが、国道⊃幹線道路と考えて良いのでしょうか?
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高速自動車国道、一般国道、主要地方道(主要な都道府県道及び市道)までというのが交通工学や道路行政(道路交通センサスなどでの区分もこうなっている)上の定義と言っていいでしょう。 ただし、第三京浜のように開通当初は一般県道(主要地方道より下の区分)である神奈川県道東京野川横浜線だった例(現在は国道466号線に指定)や、点線国道や一部の酷道などの例もありますから、例外も結構あるということになります。
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- roadhead
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回答No.1
幹線道路と良く比較されるのが生活道路と言われるものです。 幹線道路などと住宅地を結ぶ道路が生活道路となります。 では幹線道路とは何かと言うと、バイパス道路などの自動車専用道を含む国道、都道府県道、市道、そして空港や駅、役所などに直接つながる道路の事を言います。 生活道路では、どんなに広い道路でも国道や市道を経由して駅などにつながるので幹線道路とは言いません。