「〇年に一度の雨」の意味
よく大雨が降ったりして災害が起きた時などに,「今回の雨は100年に一度の大雨で…」というような内容の言葉を聞くような気がするのですが,この場合の「雨」とはどんな雨なのでしょうか。
例えば,
(1)1時間当たりに100mmの雨が1時間降った
(2)1時間当たり50mmの雨が10時間降った
というような場合,(実際にどう判断されるのかはさておき)どちらも「100年に一回の雨」である可能性があると思います。一瞬で強い雨が降ったのが稀だったというケースと,そこまでではないけれども長い時間降ったのが稀だったというケースといいますか・・・。
ニュースで使われる「〇年に一度」というのは,雨の強さだけを指しているのでしょうか。それとも雨の強さと降った時間を組み合わせているのでしょうか。(降った時間のことはさしていないような気がしています)
もしくは別の考え方?基準?があるのでしょうか。
ご存知の方,ご教授いただけると嬉しいです。
お礼
ありがとうございました。