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景気回復に伴う、雇用情勢の改善について

 皆さんにお聞きしたいのですが、今現在は、景気の回復に伴い、雇用情勢もかなり回復し、一部から、求人数について、「バブル期みたい。」との声も聞こえる様ですが、具体的には、どの職種の求人が増加し、その内、正社員求人はどれ位なのでしょうか? ※私は、39歳男性で、大阪府北部に住んでおりますが、実感が有りません。(運送会社以外の配達、倉庫作業、商品管理等を中心にして探しています。)  

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  • ベストアンサー
  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.2

転職サービスの(DODA)の2015年6月度の統計では、以下の傾向がみられるそうです。 業種別では、多い順に、IT/通信、サービス、メディカル 職種別では、営業系、技術系(IT/通信)、企画・事務系、技術系(建築/土木) ゴーリストが運営するWebサイトでの2016年新卒採用の求人件数では 業種別 ソフトウエア・情報処理、建設・住宅、医療関係 昨年とトップ10の顔ぶれは変わらず、トップ10の業種が求人件数の薬42%を占めているそうです。 ソフトウエア・情報処理の求人は、ちょっと前の日経コンピュータにも書かれてましたが、大きなシステム開発プロジェクトが重なっている影響がある気がします。 建築・住宅は、都内を見てますと、大規模マンション建設現場や商業ビル、建築中の個人の一戸建ての現場をよく見かけますし、オリンピック需要もあるのでしょう。 そして、医療関係は「仕事はキツクて、安い報酬」という介護職が多いのだと思えます。 私が住む東京都内を見ていますと、 「ここの回転すし屋、閉店して何年か経過したけど次が入らず、空き家が続いている」 「こっちのコンビニは閉店したけど、まだ次が入らない、ここのコンビニ使いやすい位置にあったのに・・・」 なんて思っていると、いずれもデイケアの介護施設となってオープンしています。 コンビニの件数って多いですけど、この状態だと、介護関連の施設もそれに迫る数になるのかもしれません。 少子高齢化の結果でしょうけど、「お年寄りを介護する低賃金労働の若者が大幅増加」ってのは、あまり良い経済活動状況とは感じませんね。 なお、9月初旬の「ロイタービジネス」を見ますと、「街角景気は8月は7が月ぶり50割れ、先行きも中国減速で大幅悪化」とあります。 このニュースを見ると、景気回復の流れは止まり、雇用情勢は改善されないという見通しとなります。 ただし、少子高齢化の影響をうけて、スーパーやコンビニなどで、バイト・パートの募集に苦労しているという話は聞きますし、DODAの統計で「サービス」が2位にあることからも、「非正規・バイト等の販売職」の求人は増えているものと思います。

harada_takashi
質問者

お礼

 やはり、非正規の求人の割合が多いですね。

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その他の回答 (1)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

間違いなくいいますが、雇用は増えていますし、人間のほうが足りません。 しかしこれは、新卒で未経験者を正社員にする場合です。 これから1から教える覚悟ができる余裕が生まれたのです。 新卒を教育するというのは、数年先以降に大きな需要があることを見越せるからできる話です。 これは景気が上向いているとき以外にはあり得ません。 こういう会社が増えているのは、本当に景気が上向いているということの証明です。 逆にデフレに向かおうとしているときは、新人を丁寧に教えていくなんていう体力はありません。 いま売上をあげないといけませんので、経験者を中途採用し、即売上を上げてもらう必要があるのです。 だから、スキルのある業務経験者を求めることになります。 もちろん必ずしもそういう決めつけ断定はできませんが、そういう傾向があるということです。 どちらの場合も、なかなか職につけないのは、中途採用希望で未経験と言う人だというのは間違いありません。 誰も何も回答されないので、一応回答しておきます。

harada_takashi
質問者

お礼

 具体的に教えて頂き、どうも有り難うございました。

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