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言い訳ってどういうときに使うのですか?
言い訳ってどういうときに使うのですか? 明らかに過失(遅刻など)はわかるのですが、御嶽山の捜索が打ち切りになったときに「有毒性の火山ガスの影響」は言い訳したということになるのでしょうか。一応「生存してるかもしれない人を見捨てた」のは事実ですから隊員の人たちは謝ったりしなければいけないのでしょうか。「しょうがないだろ、事情があったんだから」とか言ってはいけないのですか?こういった相手に迷惑かけていない、だけどしなきゃいけないことをしなかった人に対しても言い訳という言葉が使われるのでしょうか。
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- kohichiro
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>御嶽山の捜索が打ち切りになったときに「有毒性の火山ガスの影響」は言い訳したということになるのでしょうか この事例の場合は、一部のひとには言い訳に聞こえると思います。多くの、常識のある人たちには言い訳には聞こえないと思います。 何らかの合理的な理由で進行中の行事などが変更されたり中止になったりすることはよくあることです。でもそれによって影響を受ける、主に利益享受者側は、その合理的な理由が心理的に過少に感じられて納得いかないということも、またよくある事象です。こんな場合、そういった合理的なことを否定する圧力として「言い訳に過ぎないじゃないのか」という意味づけを加えて反撃するのですね。しかし首記の理由が十分合理的なら、この「言い訳」は意味を持ちません。これはかなりビミョウなところがあって、第三者が見てもどっちともいえないという例はたくさんあります(首記の例は私見では十分説得力があって、言い訳ではないと思います)。 >。「しょうがないだろ、事情があったんだから」とか言ってはいけないのですか? ビミョウな問題ですが、言ってはいけないと思います。本音は多くの場合正論ですが、それを言ってはいけない場合があります。これは心理的な問題で、人間の判断力が感情に支配されることが多いからです。本音を言ったために反対者側の感情を昂進させ、進行中の重大な案件が潰れることはよくあります。 >相手に迷惑かけていない、だけどしなきゃいけないことをしなかった人に対しても言い訳という言葉が使われるのでしょうか。 死者の尊厳と家族の感情への配慮、それと捜索隊員の人命尊重を天秤にかけて、どれほど危険性が高いかという度合いを客観的に判断するひつようがあるとおもいます。よほど後者のほうが高く価値判断されていれば、言い訳になるかもしれません。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
二次災害の回避は救助の鉄則。個人的な義勇心による単独(部署・組織)行動は厳しく罰せられます。規則、ルールに従って人は生きています。 二次災害を避けるという救助行動の鉄則に従って生きる人が言い訳をする必要はありません。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
自分を、正当化するときに使います。