低線量率なら健康増進!
温泉ではラドンが含まれることを売り物にしていますし、効能をPRしていますね。
ラジウム温泉
ラジウムが1億分の1グラム/リットル以上含まれるもの
ラジウムはアルファ線(放射線)を出しながら崩壊して、ラドンになる。
ラドン温泉
ラドン222の濃度が74ベクレル/L以上含まれるもの。
オーストリアで治療に利用されているラドン濃度は、166,500ベクレル/m2
日本では、三朝温泉(鳥取県三朝町)、有馬温泉(兵庫県神戸市)、るり渓温泉(京都府南丹市)が有名
原発による環境汚染は酷くなるばかりですが、低線量率放射線には、ラドン温泉のように医療効果もあると言われ!ています。
風評被害が不安を増大させています。下記のようにそれぞれの立場から、専門家が意見を公表していますが、よく分からなくなりました。
皆さん方の考えを聞かせてください。
低線量率放射線療法(稲 恭宏 博士)
健康な人に低線量率放射線効果ほどこした場合は、免疫機能が著しく高まり、がんの発生率が低下し、非常な健康増進になり、インフルエンザにも掛からなくなります。もし牛ならば、福島県の牛は口蹄疫にもかからなくなるといわれます。できれば、放射線量がもう少しレベルが高いほうがもっと良いそうです。
今後、福島県産の野菜や海産物は、むしろどんどん食べたほうが健康によいと言われています。
http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8&feature=player_embedded#at=13
武田先生(中部大学)の意見
http://takedanet.com/2011/04/post_ec43.html
お礼
回答ありがとうございました。