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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラジウムがあるかもと警察に通報)

警察に通報されたラジウムの問題

このQ&Aのポイント
  • スーパーの敷地から放射性物質が発見され、警察に通報されました。
  • 10年以上前に勤めていた会社でラジウムが書かれたおかしの空き缶が見つかり、社長は危険性を指摘しました。
  • 警察は捜査できないと連絡し、ラジウムの処理方法について懸念が残ります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ryuzin
  • ベストアンサー率44% (255/570)
回答No.2

>このラジウムはそのままほうっておいても大丈夫なんでしょうか。 大丈夫ではないでしょう。社長の冗談でならまだしも もし仮にその缶が本当にラジウム入りの缶だとしたらそれはそれで問題があります。 >こっそりと事務所の放射線量を測ってみたんですが、少し高いかなという程度でした。 計られたのがごく最近なのかどうかは知りませんが、缶そのものに対しては外から計測していない。 という事でよろしいでのしょうか? >警察は一応会社へは行ったようですが、「捜査はできない」と連絡 まぁ、それはそれで担当が違うって事でしょうがないんでしょうけど、 一応念の為に今いる社員の方に簡易計測器で缶の外から放射線量を測って貰って、 まだ高い数値が出ている様であれば、担当している所に連絡をした方が良いかと思います。 放射線が高く感知される様であれば蓋は開けたりせず、 『文化省 科学技術・学術政策局 原子力安全課 放射線規制室』か 『(日本アイソトープ協会 アイソトープ部業務第二課』 にお早めに相談した方が良いでしょう(電話番号まで書いていいかどうか迷ったのでそこは省きます)。

参考URL:
http://www.mext.go.jp/
noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 社長の冗談ではないと思います。 社長は高齢なので、昔入手したものだと思います。 >缶そのものに対しては外から計測していない。 という事でよろしいでのしょうか? はい。 非常階段のところにものすごくたくさんの荷物が置いてありまして (それはそれで問題で、なんどか消防の人がきました) >それはそれで担当が違うって事でしょうがないんでしょうけど、 なるほど。 連絡先がちがっていたと。 でも、一般人がどうすればいいかなど知っているはずもないので 警察のほうでもいろいろ調べて対応してほしかったですね。 逆に私が不審者でもあるかのような態度でしたよ。 『文化省 科学技術・学術政策局 原子力安全課 放射線規制室』か 『(日本アイソトープ協会 アイソトープ部業務第二課』 に相談するといいのですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

>「それは蓋をしておかないと危ない。放射能が出る。」 とは笑えますね(笑)・・・なんだかアラジンの魔法のランプみたいで・・・。 まるでラジウムが揮発性の物質みたいな言い方ですが、入っていたのは固体のラジウム化合物でしょう・・・多分、酸化ラジウムか塩化ラジウムと他の金属などとの化合または混合物。 実際のラジウム化合物が何であるか、どれほどの量であるのかも判らないので、いい加減な回答ですが、簡易放射線測定器で測ってみて「ちょっと高いかな」ぐらいのレベルなのですから、ラジウム化合物を取りだしてペンダントに加工して一生肌身離さず首からぶらさげておくというのでもあればともかく、非常階段を上がり下りしたぐらいではラジウム温泉やラドン温泉などの放射能泉にちょっと浸かるほどの効能すら得られないでしょう。 ちなみに昨今は「猛毒のストロンチウム!」なんて見出しのニュースが流れたりしていますが「放射能」という言葉に多大な誤解があるようです。 放射能とは「原子核が崩壊して放射線を出す能力のこと」であって「放射能」という特別な物質があるわけではありません。 放射線を出す能力自体を指す言葉ですので「放射線を出す物質」を放射能というわけでもないのです・・・ですから「放射能が出る!」などと、あたかも煙のようなものが出てくると思うのは間違いです・・・「放射能を持つ物質が出る」とまで言えば言葉の使い方として間違いではありませんが・・・。 放射線にはアルファ、ベータ、ガンマの 3 種類しかなく、放射性ストロンチウムであろうと放射性カリウムであろうと、全く同じ、アルファか、ベータか、ガンマの放射線を出しているのであり、ストロンチウムだから猛毒でカリウムならば猛毒ではないということでもありません。 ちなみに放射性カリウム (Ca40) は土中に含まれていますので植物が吸収し、野菜などにも含まれています・・・当然、植物の葉である煙草にも含まれていますので「煙草には放射能が入っている!」などと騒ぎ立てる人もいるのですが(笑)・・・。 要は「言葉の使い方を間違えたまま独り歩きしている放射能」でも「特定の放射性物質」でもなく、実際の放射線量 (アルファか、ベータか、ガンマかによっても危険度は大きく異なりますが) であり、微々たるものであれば町の風呂屋でもたまに見かけるラジウム湯と同様の効能があるかないかという程度でしょう。 ちなみにラジウムは 20 年ぐらい前までは時計の夜行塗料として広く用いられていたもので、小学校にも地学の鉱石資料箱に銀色のラジウムがありましたよ・・・手にとって「これが放射性物質かあ、欲しいな(笑)」と思ったものです(汗)。 ラジウムが出す放射線はアルファ線なので強力なものであれば暖かいと感じる程度でしょうが、微弱なアルファ線は熱と同じく薄い紙や数cm の空気層でも簡単に阻止されてしまいますのでラジウム鉱石を手にとって撫で回したところで、飲み込みでもしない限り(笑)、危険はありません。 ただし、食物などを介して体内に取り込み、細胞内に取り込まれてしまうとアルファ線の熱で細胞が火傷を起こして破壊され、移動した先でも細胞を壊して・・・が続いていずれは傷付いた細胞が癌細胞になる可能性がありますので、アルファ線を出す放射性物質を大量に体内に取り込むのは勘弁して欲しいものですが(笑)。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですか、中に入っていたのは固体のラジウム化合物なんですね。 実際、測ってみたところ少し高いかな程度だったので、安心した記憶があります。 >「放射能」という言葉に多大な誤解があるようです。 まあ、それは社長の言葉のあやというか。 社長は高齢ですが東大工学部の出で、いくつもの特許を持っている人ですので。 計測した結果、このまま仕事をしても大丈夫と判断したので それから1年ほどは勤務していました。 会社をやめたのはそのせいではなく、ほかの理由からです ただ社長も高齢でしたし、そのまま缶にいれて保管しつづけることが 法的にいいのかどうか、と思ったわけです。

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