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抵抗線はなぜ出来るのですか

株素人です。教えてください。過去の山が抵抗線になって上に抜けないことって多いですよね。新高値などニュースになったりして。どうして過去の山でつかえてしまうのかわかりません。 その時点で売ってる人だって本当はもっと上がって欲しいですよね。でもこれ以上様子も見ずに経験上過去の山から見てここが山になるはずだ、と考えて売ってしまい、その結果自分たちが作った山になってしまう、ということなのでしょうか? 本当は抵抗なく上がるはずなのに? その時に売る人の気持が理解出来ません。どのような考えなのでしょうか?

みんなの回答

  • rnai
  • ベストアンサー率40% (139/347)
回答No.2

<その時点で売ってる人だって本当はもっと上がって欲しいですよね。  もっとあがってほしいのですが、買い手は高値警戒感(自分が高く買ってしまうのではないかという恐れ)があり、買い手が少なくなります。その結果、相対的に売り物が多くなるので、下がってしまいます。売り手は、高値になればなるほど多くなるのは当たり前ですし、需要と供給のバランスで決まります。前回の抵抗線を越えるためには、その多くなった売り物を、どんどん買う人たちが増えたとき(需要が増したとき)に、抵抗線を突き破ります。  また、誰も売るのを禁止して抵抗線がなくなれば、株は永遠に上昇するかもしれません。そしたら、みんなが喜ぶでしょうか?売り禁止の株を持っていたら、含み益は増えるかもしれませんが、売れないと利益は出ません。売って初めて、利益がでるのです。

datdat
質問者

お礼

有難う御座いました。買う方は全く考えておりませんでした。

  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

売る人だけの気持ちを考えるのではなく、買う人の気持ちを考えましょう。 そんな状態で誰が買うかと言うことです。 買う人がいなければ株価は上がらないです。 賭博と同じで売買合い揃わないと勝負にはなりません。

datdat
質問者

お礼

買う人のことは全然考えてませんでした。株ってホントややこしいですね。どうも有難う御座いました。