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北斗晶は毎年検査も受けていたのに何故癌になった?

自身でも疑問に思って腑に落ちないようですが・・ 毎年のように検査も受けてそれなりに気を使っていたにも関わらず それでも何故癌になってしまったのでしょうか?毎年1回の検査じゃ足りないのでしょうか? お教えください・宜しくお願い致します。

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  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.9

がんは、細かいがん細胞がいくつもまとまって腫瘍を形成します。 ですから、今年になってがんになったのではなく、数年前から既にがんの細胞はあったが、がんかどうか不明な状態で増えていて、腫瘍を形成した時点でそれががんと判明したということでしょう。 ひとつのがん細胞が1センチ程度になるまでには早くて数年~15年程度と言われていますが、1センチ程度になれば倍の2センチになるには1年未満~1年半で可能です。 今回の北斗さんのがんは、マンモでは不明瞭となりやすい乳頭直下にあり、1年前は不明瞭であったが、高異形(比較的進行が早いタイプ)であったので大きくなるのが早かったのですね。 >毎年1回の検査じゃ足りないのでしょうか? マンモや超音波検査は1~2年で1回程度が推奨されていますが、自己触診は月1回程度が推奨されています。 毎月のように正しく観察+自己触診をされている女性は、比較的早い段階で異変に気づかれる方も多いですね。 マンモではごく少量でも身体に負担がかかりますから、自己触診で「普段との違い」を観察することが推奨されている理由です。

IKUYOSHI
質問者

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回答ありがとうございました。

その他の回答 (13)

  • englaw
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.3

 世の中に100%というのはないからではないでしょうか? 乳癌検査をしても発見できない可能性が必ず出てきて、たまたまそれに当たってしまったということなのではないかと思います。  とはいえ検査を受けているにもかかわらず癌になってしまい腑に落ちないのは理解できます。またこれをニュースで見た人たちが検査のあり方に疑問を持つことも理解できます。  今言えることは定期的な検査だけでなく、個々の癌による検査を定期検査とは別に個人で受けに行くことで癌発見の確率を少しでも上げるのが有効なのではないかということです。 医学が進歩して今より少しでも発見率が高い検査方法が見つかることを祈るばかりです。

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9142)
回答No.2

結構多いと思います。私の知人は毎年律儀に検査を受けていましたが、見つかった時には手遅れのがんになりました。検査を受けていてもがんにはなります。しかし定期検査で早期のがんが見つかった人もたくさんいると思います。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

いくつか考えられますけど、見落としがあったか急速に進行したかのいずれかだと思われます。健康保険の健康診断レベルだと、必ずしも専門家が判断するわけではないので(専門外の医師がすることもあるらしい)、集まるデータが大量なこともあって見落としの可能性も高く、結構高額の専門の人間ドックでないと安心できるものではないそうです。

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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