>>入って5か月です。
>>それでも自分が言いたいことが何も言えず悪戦苦闘しています。
>>フレーズとか勉強してます。
話せる段階ではないでしょうね、という感じです
もともとどれぐらいのレベルで会話を練習しているかにもよりますが、そんな簡単には話せるようにはなりません
私の経験では、「悪戦苦闘」というのが一番の勉強なんですよ
なぜかというと
みんな「伝わるようなフレーズ」を勉強したがるでしょう?
そういうフレーズってどのぐらいの数、もしくは組み合わせがあると思いますか?
会話は相手があってこそのものです
相手が自分が知っているフレーズで対応できる内容を話してくれるでしょうか
覚えるだけではダメなんです
少ない語彙やフレーズを駆使して、「意味を伝える」ことを優先に、多少ぎこちない、そして文法的に間違った英文であっても、"意味が伝わった人が勝ち"なんですよ、会話においては
誰が見ても文法的に、そして意味としても間違いなく伝わる英文ばかり勉強してもダメです
間違ってても意味が伝わる英文を話し、意味が伝わらければ「なぜ伝わらないか」を分析して、"追っかけ"単語や文法を補填していく努力をしないといけません
相手が理解できていない様子であれば、何がわからないかを聞いてみてください、少ない持ちフレーズを駆使して
相手がどういうことに反応して、またはどういうことを理解できないのかをチェックしてみてください
そして、「なぜ伝わらないのか」を分析してください
構文がおかしいのか、前置詞が間違ったのか、適切な動詞を使わなかったのか
そもそも意味を間違って理解していたのか、など
理解ができなかった理由を尋ねる時は、別のフレーズに置き換えて(paraphraseと言います)再度トライしてみて下さい
とにかく、こういうことを言いたいのだ、というのを相手に伝えることが大事
そのうち「ああ、そういうことね。それならこう言えばいいよ」と教えてくれるはずです
こういうことの繰り返しを何回も何回も繰り返して、自分なりに英語を理解した人というのは早く会話ができるでしょう
伝わらないものは伝わりません
いくら英語の参考書に必ず出てくるフレーズであっても
話の流れによって、"適切な"表現方法というのはどんどん変わります
流れにのっていない"正しい英文"を話しても、意味としては伝わりません
まずは自分なりに「こういう事を伝えたい」「それを伝えるためにはどういう話の"仕方"をするか」ということを最優先させてさまざまに"悪銭苦闘"してみてください
繰り返しですが、そんな簡単なものではありません
お礼
励ましのコメントありがとうございます。 参考になります(笑) やっぱり声を出すだけじゃなくてCDを聞いて 発音することも大事なんですね。 頑張ります。