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メガホンのマイクが二つの理由

TOAのショルダー型メガホンER-64ですが マイクロホンをみると穴が二つあるのが疑問で開けてみました。 内部にマイクが2個あってコードの色から判断ですが  ←[(-)(+)]ー[(+)(-)]→ 極性は逆かもですが矢印二本はボリューム経由でメガホン本体に繋がっています。 何故マイクが二個あるのか?  こんな繋ぎ方の意味が知りたくて質問致しました。 宜しくお願い致します。

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  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.1

接話型マイクと呼ばれるものでしょう 口元に極近いところで利用することを前提に 指向特性、周波数特性、感度を調整し、目的の声以外の音を拾いにくくしたマイク。 小型マイクユニットを2個内蔵し逆相接続されているものがある。 口元からの距離に対する2個のマイクユニット間距離により 個々のマイクユニット出力に無視できない位相差が出やすく、 逆相接続でも位相差分が出力として得られる。 これに対し周囲雑音は発生源位置が2個のマイクユニット間の距離に比して遠く、 同相で個々のマイクユニットに届くため逆相接続によって相殺されやすい。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3#.E6.8E.A5.E8.A9.B1.E5.9E.8B.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.82.AF

ainame60
質問者

お礼

早速回答頂きまして有り難うございます。

ainame60
質問者

補足

逆相接続で周囲の雑音をカットする理由が分かりましたが、画像にあるマイクの一方だけ黒いゴムでガードされてるのは何故でしょうか? 最初から質問にあげておけば良かったと思いますがよろしくお願いします。

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