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子どもの養育費を増額するには、
11歳の男の子を持つシングルマザーです。 2歳半の時に協議離婚しました。 元夫が仕事をしていなくて、生活が破綻しそうになったのが主な離婚理由です。 養育費は離婚の時に決めた金額で、月額3万円もらっています。 来年子どもが中学生に上がるので、なんとか養育費を増額してもらいたいのですが、 どんな持ちかけ方が有効か? できれば、境遇を想像できる男性に答えていただければと思います。 過去に何度か養育費の増額を持ちかけたことがあります。 1. 小学校入学時に、増額を司法書士の人を通じて要請、 →お金に余裕がないからときっぱり断られる。 →司法書士に、調停で養育費増額を相談したらどうかと勧められる。 →調停の手続きをしたが、指定された調停日の2日前に元夫が、胆石で入院そのまま胆のう切除に、 →一回目調停は私のみ出席。 →二回目調停に、病院から抜けてきたと痛々しい姿を見せつけて調停に現れ、入院して今の仕事を続けられるかどうかもわからないと、お涙ちょうだいを大々的に披露。調停員にかわいそうだが相手がこんな状態ではお金の要求はとうてい無理と説得され、調停取り下げさせられる。 2. 今年、子どもの通う塾の費用が上がるため、半分負担してくれないかとメールでお願いしてみたが、無理です、と即答でした。 離婚を決めたときの理由もそうなんですが、 とにかく、自分の血を分けた子どもであっても、 自分が子どものために苦労したり、我慢してでも育てる。 という気持ちがみじんも感じられません。 また、過去に数ヶ月に渡って養育費未払いの時期がありましたが、 その時も子どもと会う約束の日には堂々とやってきて、 夕飯に焼き肉食べてきたりしてました。 お金を払わないで、子どもの生活に悪影響を与えることと、 自分と子どもが好きなことをして楽しむことが同時に起きても、 ぜんぜん違和感を感じないような感覚の持ち主です。 そんな、感覚の持ち主でも、養育費を払わなければいけないと思う。 もしくは払いたくなるような相談の持ちかけ方はないでしょうか?
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- tozimariOK
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>中学校に上がる際の制服代や、塾に通わせることができるかどうかで、家計が逼迫している原因が、私のほうにあるとは思えないんですが、、、 貴方はそう思っても社会はそう思わないんだよね 塾は通わせなければ良いだけの話でしょ。家計が圧迫されていることは一般家庭も同じですので 離婚した元旦那は養育責任はあるけど、離婚後に生じる学資増額に関しては、意思決定に関与できていないのだから、責任は貴方の方が重いんだよね 結論でも述べたけど、増額するためには、元旦那の経済力が強いことが大前提になる。法的にはね。旦那にも旦那の生活があるので 当事者協議で増額交渉して増額してもらう方法もあるけど、支払い能力がないなら支払えないのは仕方ない話であって、元旦那が借金してまで養育費を支払う義務はないんだよね そもそも、仕事しないような旦那を相手にして子供作った時点での責任もあるんだしね。 貴方は被害者意識なんだろうけど、一番の被害者は子供なんだし、離婚して親権者になった以上は、経済的責任の第一義は貴方にあるのは、離婚時、調停時に説明されたはずだよ
- tozimariOK
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>そんな、感覚の持ち主でも、養育費を払わなければいけないと思う。 もしくは払いたくなるような相談の持ちかけ方はないでしょうか? そんなものがあれば、世の中の養育費紛争がなくなりますよ そもそも、元旦那の経済力に見合った養育費しか請求できません 子供の養育環境の変化について、元旦那が有責であるならば良いですが、そうではないので まずは、旦那の経済状況を正確に把握した上で、増額請求の実現性を視野にして司法書士と相談してください
補足
子どもの養育環境の変化について、元ダンナが有責である。 と言う意味が、よくわかりません。 中学校に上がる際の制服代や、塾に通わせることができるかどうかで、家計が逼迫している原因が、私のほうにあるとは思えないんですが、、、 前回司法書士と相談してうまくいかなかったので、他に方法はないかと思ってここで質問してみました。
- kuzuhan
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少し勘違いしているかもしれませんが、離婚したあとの子供の養育費は絶対に夫である男性側が支払わねばならないというわけではありません。 養育費は子供の権利ですが、この算出にしても「共同生活を行っていたら得られるであろう収入のうち、割合負担として『超えている分』を負担の大きい側が払う」というのがまず一番にきます。(これをやると無職だから負担しなくていいよねというのがでるので、収入を得やすい男性側がデフォルトで負担割合が大きく見られます) 元夫は元々子供を育てるという認識が薄いんじゃないでしょうか。 胆のうを切除するのはそれなりに大掛かりなものですから「お涙ちょうだい」以前にその状態で養育以前に元夫の生活が破綻しては今の3万円だって無くなるわけですから、調停員のいうことは最もではあります。 養育費を何が何でも「上げてもらう」なら、調停をする際でも「相手の勤務先」や「予想収入」などを事前に調べ上げるぐらいしないと「あいての自己申告」を元に調停することになりかねませんからね。 子供抜きで、第三者(司法書士ではなく弁護士が適任)を挟んだ上で、子供の養育について元夫と話し合うなどしてから、不調なら調停に持っていくとか考えたほうがいいんじゃないですか? 元夫の両親が健在なら、それも巻き込んで(こちらも巻き込まれるでしょうけど)子供の一番良い方向を検討しあうぐらいはしてはどうでしょうか。
補足
回答ありがとうございます。 前回の調停では、司法書士の方に進められてチャレンジしてみたにもかかわらず、わけの分からない終わり方をしたので、とても精神的に疲弊しました。 現在相手は派遣社員で1~2年ぐらいの契約で働いているようです。(収入は司法書士にも絶対に明かさなかったそうです。) 今までの経験から、給料を調べたり、現在の収入をもとに理論的に増額の話し合いをすると、また入院したり仕事を辞めたりして、法的に払う必要のない立場に自らを追い込む可能性が高いと思います。 養育費の支払いが滞った時は、払えない場合は理由と支払日をきちんと連絡した場合のみ子供に会うスケジュールを組む、と通告したらそれ以降はちゃんと払ってくるという、腹が立つ経験をしたこともあります。 元夫の両親とは、離婚協議中に元夫の妨害があって以降、連絡が取れなくなっているので、子どもの写真でも送って、現状を知らせられるかチャレンジしてみるのもいいかもしれません。 (私の母には、金銭的でなく家事育児の面でずっとささえてもらい、私が仕事に専念できるような環境でいままで頑張ってきました。)
- tzd78886
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現実問題として自分一人の生活もやっとの状態であれば一切取り立てることはできません。ある程度の収入があるのであれば弁護士の相談の上賃金を差し押さえるとかできるかもしれないです。
補足
そのあたりの知識はすでに持っています。
補足
社会がどう思うかなんてどうでもいいんです。 離婚時に養育費を決めたときに、進学などの状況に合わせて増額する。 という文も入っていたんですが、過去に2回も失敗しているので、他の方の知恵をお借りできれば、と思った次第です。