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養育費の増額について
10数年前に離婚し、子供二人が大学卒業までということで、養育費を一人3万円ずつ夫側から子供の通帳に振り込むことが、調停で成立。子供の成長に伴い教育費など足りなくなりましたが、私の仕事を増やしたり預金を取り崩しながらなんとかやってきました。2006年(約3年前)養育費も増額してもらえることを知り、弁護士さんに相談の上、私がまず手紙を書くとのアドバイスで、その後一人5万円になりました。それでも、足りなくて上の子が6年卒業学年(地元国立医学部)夏から卒業まで数ヶ月間は上の子だけ5万増額の約束をしましたが、最後の一ヶ月は催促してやっともらえました。その後、上の子は卒業し、今度はまた年の離れたの下の息子も国立医学部県外を受験します。安定的にブレルことなく養育費をもらい、頑張っている子供に安心して勉強してほしいと考えています。以前の調停のように期間がかかるとか、費用がかかるとかなしに、増額してもらう方法はないでしょうか?ちなみに、元夫は、ずっと中小企業で収入も少なくそのため月3万ずつということになったと思いますが、実家は資産家であり、その資産は現在は元夫が相続している可能性大で、養育費増額は難しい事ではないと思います。ただ、多くの親族も周りにおり、元夫はその意見に振り回されやすい状況に変わりはないと考えています。
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- jkpawapuro
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<中学生以降の教育費は、学年が進むにつれ、とてもかかります。 そんなことは常識であり、百も承知の上で調停に応じたと世間ではみなされます。幼稚園より大学生のほうが学費がかかることをあなたが知らなかったとは、誰も思いません。 <子供たちにせめて安定的に学費を受けることを考えるのはそんなにいけないことなのでしょうか? 別にいけないとは言っておりません。ただそれを費用もかけず時間もかけず(つまりたいした交渉もせず)離婚した旦那から一方的にというのは、いかにも無理な話です。それだったらお願いしてみるしかありません。 社会にはルールがありそれにのっとったことを言っているだけなので、私に文句言っても無理ですよ。同情してあなたに都合の良い嘘言ってほしいわけでもないでしょう。 <子供に必要な養育費をもう少し現状に合わせ増やしてほしいということです。 通常養育費とは、親の資力に応じて導き出されます。子供の希望ではありません。そして親が四年生大学卒、中小企業勤めという想定からすると、すでに十分な行いをしている可能性が高いと判断しました。 勿論元旦那の学歴や経済状態・家族環境によってかわりますので、正確な額を調べてみたほうがよいでしょう。 もし莫大な遺産相続でもあれば、判断は変わる可能性がありますが、それも相手の同意か裁判(審判)が必要でしょう。 <確実で誠実で穏便なよい方法があればと思いました。 あったら皆調停だの審判だので苦労したりしないでしょう。 そしてあなたの話からすると、むしろあなたの側に相手に対する誠意がまったく見受けられません。あなたはすでに一度約束した額を増額させているのです。しかもここまでの話では、明確な理由さえ無い状況でです。相手は相手でやるべきことをやっているのですから、それを認識した上で物事を考えるべきでしょう。 あとは莫大な遺産相続があったかどうかの確認ですね。 ところで医学部受験となると、高校ではいい成績だったのではないでしょうか?状況次第では育英会だけでも無利子有利子あわせて月十数万の奨学金が受けられると思うのですが。さらに医学部なら大学独自の奨学金もあるはずです。私が大学に行ったときは育英会の有利子奨学金(月10万弱)は、希望者全員無条件でうけられました。まあ大学や学部や、その時の経済状況にもよりますが。
- nikilauda
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お子さんの事を考える質問者さんの気持ちはもちろん分かりますが、もうそのくらいで宜しいのではないですか。 十数年前に分かれたアカの他人です。 元ご主人さんとお子さんとは血が繋がっており、お子さんに対しての責任は当然ありますが、元ご主人さんも生活する権利があります。 収入の少ない元ご主人さんは十分してきたのではないですか。 相続をしていようが、他人のことは分かりませんよ。人生何時大きなトラブルがあるかもしれませんし、その相続した財産も一瞬のうちに無くなるかも知れません。 これは誰にも分からないことですし、ましてや質問者さんには全く関係のない事です。 もし元ご主人さんが新たなパートナーを得たとしたならば、新しい家庭を守る責任も在ります。その生活を脅かす権利はあなたには全くありませんし、元ご主人さんが現在たとえ独身でも、その生活を必要以上に脅かす権利も勿論ありません。 もうアカの他人に依存するのはやめませんか。 私も子の親としてお子さんの事で頭が一杯なのはよく分かります。 ですが、片親での生活が経済的なことに限らず様々な事で大変なことになるのは離婚する時に誰でも分かること。それを承知で離婚された訳ですし、子供のためとは言え自分の考える希望通りに事を進めるため、元ご主人さんに責任がある事を盾にして、これ以上求めるのはもうお辞めなった方がよいのではと思います。 私の周りの離婚されている方々はもっと悲惨ですよ。大学に行かすどころか子供達に明日食べさせる食費にすら苦労している方もいます。そんなことは質問者さんには関係のないことでしょうが、この事実が質問者さんとは全く関係が無い事と同様、元ご主人さんの実家の資産は関係ないことです。 実家の事を少しでも頭に入れること自体が間違っています。 運命は受け入れるしかありませんよ。自分達の事情で離婚したのだし、自分自身が大金持ちの資産家ではないのならば、その事実は受け入れるしかありません。 あなたと同じ様に他の親御さんも安定的に高度な教育を受けさせてあげたいと誰もが思っています。 ですが、自分ができるだけの事しかしてやれないのではないですか。誰だって自分の身の丈以上のことはできないものですし、できないのなら他人に依存してよいわけでもありません。 皆、満たされぬ欲求と不満、あるいは子供達に申し訳ないという自責の念の中で自分の力だけでやれる事を必死になって生きているのでは?
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (816/3045)
常識的に言えば、一度調停が成立した養育費をあなた側が一方的に増額しており、それをまた増額というのはあなた側が相手を振り回しているように見えます。 それを費用や期間をかけること無しに増額したいというのは、あまりに無茶な話です。 勿論旦那が膨大な資産を相続しているのなら、正式に調停を再度行えば、増額の可能性はあります。ただしこれまでの経緯からすると、旦那側は少ない収入から一方的な養育費の増額にまで答えてきたわけであり、(その額が過大であった可能性も考えられます)可能性は高くないでしょう。 正式に争う気があるならそれでもかまいませんし、そうでないなら素直にお願いしてみてはいかがですか?それで駄目なら諦めればいいじゃないですか。
- areresouka
- ベストアンサー率33% (253/760)
もうそのあたりで止めておくことが大事かと思います。 大学(医学部)であれば奨学金も充実しています。様々な工夫も可能でしょうし、自律に向けてお子さん達自身の行動も大事でしょう。 あなたは元ご主人のご実家と結婚したわけではなく、ご主人自身と結婚されたのですよね。
補足
中学生以降の教育費は、学年が進むにつれ、とてもかかります。上の子は公立中・高・国立医学部でしたが、なるべく安くなるよう塾などもなるべく控え、質素な暮らしをし、奨学金も受け、大学生になって家庭教師などアルバイトをし、下の子は本人希望により私立へ。奨学金を受けながら、あと習い事は一切せずに、学業そして節約の道を歩んでおります。本人たちの努力を見ていると、安定していない自営業の私は(もう50歳を過ぎいるので、これ以上の仕事を増やすのは無理です。)子供たちにせめて安定的に学費を受けることを考えるのはそんなにいけないことなのでしょうか?子供たちは、とても優しく親孝行で賢く将来は人類貢献してくれるものと思っております。また、前回養育費増額も一方的なものでなく、穏便な現状を知らせる手紙は書きましたが、元夫側からの提示でした。相続による資産の一部をほしがってなどおりません。子供に必要な養育費をもう少し現状に合わせ増やしてほしいということです。そして、自営業でフル回転の今の私にはなかなか時間がなく、もう受験はそこまで来ているので、確実で誠実で穏便なよい方法があればと思いました。