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算数と数学の違い

算数と数学の違いは何ですか? 違いが解りません。単なる言葉、言い方の差ですか?つまり全く同じものを違う言葉で表現してるだけですか? わかる方、教えて頂けませんか?

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.5

算数は数的関係を正しく把握する技術で結果が正しいかどうかだけが問題では。正しい過程を通さないと正しい結果が得られないが、過程については工夫も独創性も必要とされない(有名なガウスのエピソードは天才にのみ当てはまることだと思います)。こういう意味では工学部などでの計算は高等な数学を扱っていても本質は算数と変わらないのでは。数学は結果とともに過程が重要で多くの場合この過程は複数あって。どれをどのように扱うかは個人の才覚次第では。また数学はいわゆる研究に近い。専門家の間では常識であっても初学者にとっては未知の研究対象と同じでは。

noname#217235
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  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.4

 算数は、社会生活に必要な計算能力を体に覚え込ませるものです。加減乗除の計算問題はどのようにするか考えずに手が動きますよね。  数学は、本来は、体で覚えると言うようなことではなく、なぜ、あるいはどのようにしてを考える学問です。  方程式の解き方を覚えるのではなく、このようにするとなぜ解けるのか、方程式の解とはどういうことか、などを考える物なのです。よく数学は実社会では役に立たないと言う人がいますが、ある意味ではその通りなのです。  しかし、数学そのものも数学的考え方も実社会のベースになっています。  しかし、中学、高校の数学では、相当部分でやり方を覚えさせられているのが現状で、これは数学の算数的利用と言えるかもしれません。こういうことで、算数と数学の違いがわからないという思いをしているのでしょう。  海外の学校と比べると、日本は数学本来的な授業内容が乏しいと言われています。  私の経験でも、もう少し数学本来的授業をしてほしかったと思っています。

noname#217235
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  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11074)
回答No.3

算数と、数学は、基本的な考え方が違います。 例えば、 時間×時速=距離 20キロの距離があるところを、時速4キロで歩くと、何時間かかるでしょうかの問題を 算数でとくと、 20÷4=5 答え5時間となります。 数学の場合、XとかYを、判らないところに使い解いていきます。 判らないところが時間ですから、最初の式に判る数字を当てはめ、判らないところをYとします。 Y×4(時速)=20(距離) Y=20÷4 Y=5 複雑な問題は数学の考え方では、簡単に解けますが、 算数では難しくなります。

noname#217235
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noname#230414
noname#230414
回答No.2

算数と数学は、学校で習得する教科名でもあるが,教科名でなく、プロセス等は根本的に異なるものである。 算数は、小学校で習得するが、「正しく計算をする」ことに重点が置かれています。 まず「足し算」から始まり「引き算」「掛け算」「割り算」と難しくなりますが、割り算は 引き算・足し算・掛け算の総合的なもので、ある程度簡単なものは暗記すればいいものである。 数学は、中学から始まる「そこに解に至るまでのプロセス」が重視される学問で、そこの解に至るまでのプロセスが正しければ、計算が間違がっていても減点になるだけで、0点にならない。その代わり考える力が求められるので、算数のように暗記は通用しない。

noname#217235
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  • noname67
  • ベストアンサー率39% (86/216)
回答No.1

算数は基礎じゃないでしょうか。 数学は、算数で遠回りして解いていた問題を方程式で簡単に解ける。

noname#217235
質問者

お礼

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