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漫画制作の進行過程とチェックについて
- 漫画制作の進行過程として、原案部から担当を通してシナリオをもらい、ネームを描き、ネームチェックを行い、下描きを描き、下描きチェックを行い、ペン入れをし、ペン入れチェックを行い、仕上げ作業を行い、仕上げチェックを行い、最終的に完成原稿を提出する。
- 原案部がシナリオのチェックを行い、漫画の制作は作業者に委ねられているが、質問者自身は月刊誌の制約により、非効率的な作業進行であると感じている。
- 質問者は漫画制作の進行過程について改善したいと考えており、他の漫画家や編集部の方々は現在の進行過程についてどのように思っているのか知りたいという意見を述べている。
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質問者が選んだベストアンサー
>原案部からシナリオをもらって漫画を描いてるのは私だけです 全てを任せるだけの技量が無いと見られているのでしょう。 >私は月刊じゃとても間に合わないし非効率的だと思うのですが >皆様はどう思いますか? いやなら辞めれば良いだけですね。 自由業なのですから。
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- fas_mio4
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私は50代ですが、動画クリエイターをしております。 マンガではありませんが、同じような経験がありますので、回答させてください。 No2 の方がご指摘されていますが、マンガ家として独り立ちしているとみなされていないからチェックが多いのでしょう。 おそらくは編集長、副編集長から担当者に、品質チェックをするよう求められていると思われます。 きっとあなたはチェックを受けると同時に、一部直しの指示もされ、直しも合わせて拘束される時間からするとギャラが割りに合わないと思われていることでしょう。 ただね、箸にも棒にもかからないど素人とは思われていないのですよ。絵のタッチが好まれている、何らかの才能を感じるとは思われているのです。 そのプロとは言い切れない状態のあなたをOJT してあげてるのです。これは凡百いるマンガ家志望者の中から、編集部直接指導してもらえるなんて羨望の的ですよ。 あなたがこれに応えて立派に独り立ちしたマンガ家で になれば逐一チェックなどなくなります。(完全ノーチェックは編集部とタッグを組む商業作品ではあり得ませんので、そこはご理解いただけますよね?) あなたが感じる割りの合わなさを自身で抑えて続けていくのか、それが嫌なら同人誌でいくのか。これはご自身で決めることですよね。 しかし、編集部からある種の期待があるのは間違いありませんので、このトレーニングに応えて自身を強く、完全プロへと育つチャンスと捉えるかで、ご自身のクリエイターとしての伸びしろ、幅が見えてくるのではないでしょうか? 私自身、チェックに次ぐチェックを嫌っていましたが、振り返ればそれが経験になったかな、と思います。 いただけるギャラでの生活のこともありますので、一概にはいえませんが、もう一度冷静にご判断されてはどうでしょうか。
お礼
ありがとうございました。
- yoruaru-q
- ベストアンサー率17% (476/2703)
専門外からすみません。 これがウェブ制作や一般企業での資料の作成であれば、このくらいのチェックは妥当にみえます。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。