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危機感で動く癖を治したい
心療内科にて緊張が収まらないことを訴えたときは現在の環境や話を聞かれ、休みや深呼吸を薦められ、薬(ロンラックス・デパス)を処方されるだけにとどまり、怒りが収まらないときは、誰にでもあることと言われ疲労回復剤としてドグマチールを処方されました。 子供の頃から続く危機感で動く癖を治したいです。突発的な事態に対し異常に腹が立ったり、興奮が収まらない後にだるさなど脱力があったりします。治すにはどうすればいいでしょう?また何科に行けばいいでしょう?
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病院というよりカウンセリングを受けた方がいいと思います。 それ以外なら臨床心理学を勉強してみたらいかがでしょう?難しく考える必要はありません。「怒りの抑え方」みたいな本はたくさんあります。その中に心理学のエッセンスみたいなものが要約されていたりします。 興奮した後に脱力するのは興奮でエネルギーを使ってしまうから当然と言えます。あまり病気として捉えないで対処していかれた方がいいと思います。 私も瞬間湯沸かし器で少しずつ是正してきましたが、一朝一夕には難しいですね。もって生まれた資質ですから。自分に自信がないと怒りやすくなったりします。なぜそれに対して激しく怒ってしまうのか?怒りの深層を追究してみれば見えてくるものがあるかもしれません。
- yoruaru-q
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病院に行くほどではないのですが、危機感で動いてしまうケース多いです。 咄嗟の判断でうまく行っちゃったこともあるので、癖になっちゃうんですよね。 まずそのようなケースを2割減らすということを目標にしてみてはどうでしょう。「自分が動かなくてもなんとかなるのでは」と思ってやりすごす。そうすると、やりすごせたという実績が自信になって、ゆくゆくはもっと減らせるのではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。
- obrigadissimo
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怒りの原因が不明なので難しいのですが、 【習い性となる】ということで、 習慣が性格・性質を構築しているのでしょうね。まぁ それはともかく、 【人は一瞬で変われる。 佐々木順一郎 [仙台育英学園高校野球部監督]】 という言葉があるのですが……通常は、 【三つ子の魂 百まで】で、難しいような印象があります。 トータルで、食事を見直して、 ミネラルやビタミン類を含めた栄養のバランスのとれた 食事を継続して摂取できるように暮らしを整えてみてください。 特に、防腐剤が含まれている食品を摂らないようにするだけでも 怒りのコントロールが容易になってくる筈ですので、期待しながら 食事の管理をしてください。 特性要因図やマインドマップを書いてみることも おススメです。特性要因図の書き方は 検索すれば、分かります。 とりあえず、過去に生じたイライラ等を含めた 怒りの全てを、時系列に、紙に 書き出してみることから始めてみませんか。 書き終わったら、分類&整理、分析してみることを おススメしたいです。 他者に絡んだ怒りに関しては、許せるようになれば、 状況が変わってくるでしょう。それには垂直思考を止めて、 水平思考や複眼の思考を採用すると宜しいかもしれませんよ。 【許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。 『私の頭の中の消しゴム』の韓国版】 【許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。 人を許す心は最強の武器なのだ。 Nelson Mandella】 【弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。 Mahatma Gandhi】 〈ふろく〉 【Every day is a new day. Ernest Hemingway『The Old Man and the Sea』】 【毎日が新しい一日 毎日が新しいスタート 加山雄三さんのモットー】 【ひとって自分のことが客観的に見えるようになったら 大丈夫なんですよ。 宮本亜門 演出家】 とにかく、防腐剤の含まれている食品を摂らないように 注意してくださいませな。特に、そればかりを食すのは アレルギーを誘発したり増しますので、要注意ですね。 どちらかの家系に質問者さまと似たような易怒性・ 易怒癖のある人は、いませんか。いませんでしたか。 別の精神科の病院に変えてみるのなども おススメです。 怒りは常に愚考に始まり悔恨に終わる。 (Pythagoras 古代ギリシャの数学者) Good Luck! All the Best.
お礼
ありがとうございます。
心療内科だとおもいますが、そのお医者さんが信頼できない・治療方針を変えたいなら セカンドオピニオンを探すしかないと思います。 癖というより、持って生まれた性質なのではないでしょうか。 そうなると治すとか治さないではなく、 そんな自分の感情と上手く付き居合っていく方法を探ったほうが得策なんじゃないかと思います。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。