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原子力発電の人災と官僚の無反省
- 原子力発電の電力コスト計算には過ちがあり、津波対策の不足や災害確率の改ざんが問題となっている。
- ３．１１の被災者への補償の不足や放射能漏れによる環境への影響など、安全面での懸念も存在する。
- 電力不足の話題でも、原子力発電の制御能力の不足やチェルノブイリ事故の教訓を踏まえた判断が求められている。
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●誠に、慧眼の至りです。 ＊”悪法も、法なり。”＊を、何が何でも・無茶苦茶でも・貫徹する事にこそ、”政治家＋官僚＋大企業(中小企業他、産業界全て)が、右にならえが日本独自の民主主義なのでしょう。！➡●こう言う事は、仮に、日本が３,０００年とか・４,０００年とか、歴史を幾ら、重ねても変わらないだろうは、知性＋良識＋賢明なる国民の全てが、薄々感じている事でしょう。・・・
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- nankaiporks
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官僚に反省という文字はありません。 今まで官僚が反省した事がありますか？ 責任のなすりつけ、トカゲの尻尾切りはありますが、反省して進歩した事例はありません！
お礼
回答ありがとうございます。同意見の声を聴き力づけられます。
補足
私と同意見です。うれしいです。力づけられます。官僚になったら、議員になったら一族の資産を凍結し、国費として真っ先に消費するべきです。 森何某が、オリンピック競技場の高騰は大したことない建設費は普通だから何が高いの、俺が決めたのではない責任ではないと逃げ足速く姿を隠しました。人の褌でどんどん使い込んでやろうという黒いはらわたが見えます。きっと献金も建設費の半額は手にできると当てにしたんでしょう。 官僚や議員になったら退職後、獄に必ずつながれるべきです。そのかわり、獄につながれぬ清廉潔白高潔高邁な人材には高額ではないけれど、手厚い年金と一族の誉れを約束してやるべきでしょう。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
個人的には、原発は廃止してもかまわないのですが、日本全体を考えると賛成しかねます。 結局のところ、「エネルギー」をどこで調達するかなんですよね。 今の石油・天然ガスを海外調達に依存する仕組みは、経済上はマイナス要素が大きいです。 質問者さんは電気にこまっていないと言いますが、それは高い発電料金との引き換えです。 ですので、原発に反対するのであれば、代替となるペース電源の代案を提示してください。 代案がない以上、過去の原発反対運動と同じく、流されて終わりでしょう。 ちなみに、太陽光発電や風力発電はペース電源にはなりませんよ。 天候に関係なく、安定した電力供給ができるのが最低限の必要条件ですので。 なお、ロシアやフランスで、海上か海中に原発を設置する「浮体原子力発電所」の研究が進んでいます。 海上もしくは海中に原発を作れば、津波も地震も怖くありません。 海中の場合、さらにミサイル攻撃にも耐えられるというメリットもあります。 仮に事故が起きても、即座に海水を注入すれば爆発事故の危険もありません。 以上。
お礼
ご回答ありがとうございます。おかげで新しい視点からの切り口で、意見を補足させることができました。次にお目にかかる時には原発反対派の同士としてお目にかかりたいものです。
補足
cse_ri2様＞原発は廃止してもかまわないのですが、日本全体を考えると賛成しかねます。・・ 今の石油・天然ガスを海外調達に依存する仕組みは、経済上はマイナス要素が大きいです。 化石燃料に頼る状況は国益にならない。私も同感です。 外交努力と採掘技術が重要です。アラブの良質な石油は埋蔵量が少ないのですが、ウランの埋蔵量が十分とも言えません。同格です。しかし石炭はほぼ無限の埋蔵量です。 ところで小学生中学生時代の喧嘩はこぶしと体力の戦いだったのですが、大人の戦争は拳や武器だけでするものではありません。国益を賭けた戦争は、経済、外交、法律を用いて罠を仕掛け、自滅を誘うのが戦争の仕方です。エネルギー源をわが手に握ると勝ちです。日本は外交でも経済でも国際的発言力でも、企画指導力でもすべて負け続けているのが問題です。原子力を切り札に、隠し持ったトランプゲームは私も賛成です。しかし隠し札をゲーム相手に見せたら間抜けです。 ＞質問者さんは電気にこまっていないと言いますが、それは高い発電料金との引き換えです。 なるほど料金が上がりました。自由に料金をあげられるのですね。庶民からは料金を変えられません。権力者に上げられてしまったのにその尻拭いを考えるのが、私のような庶民の役割かな？cse_ri2様はどう考えますか？ なるほど火力発電のコスト計算は料金の決定過程で間違いはありません。しかし原発の料金コスト計算には料金の決定過程に大きな間違いがあります。それは３.１１の事故損失と対策費、そしてこれから起きる災害確率の見積もり間違いです。恣意的に低く小さく見積もられた犯罪行為があります。津波対策の壁を５ｍ高くしたところで、将来の津波災害の発生確率は下がりませんのに、下げて実際に逢った災害なのに料金の決定過程では発生確率をちっとも上昇させないのです。 補償費にかけられた費用も、まだ実際に補償された件数がわずかなのに終わったがごとく算定されて計算をごまかしています。 原潜沈没、スリーマイル、チェルノブイリ、３．１１と事故は多数あります。そして被害は数年で終息しません。すべての被害が後世にいかほどの損害を与えるか。それは数百年後でも正しい評価ができません。数億年の被害期間に対してあまりにも早すぎるからです。 たとえば年金で若人が老人から搾取をされるそうですが、今現在その被害が明確でないのと同じです。世代間搾取は数世代を経ないと実感実体験できないのです。だから原発のコストは現状では未知です。しかし３．１１の被害から、遅々として進まぬ補償の費用だけでさえ、すでに火力発電を超えて大きいのが計算できるのです。それは機関によって明確に計算がされすでに大小を判定されています。 ＞代替となるペース電源の代案を提示してください。・・ いい設問です。コジェネレーション発電です。すなわち火力発電です。 内燃機関、外燃機関という方式はイギリスの産業革命時点から長い期間研究され開発されきった技術です。そして結果に最高技術のコジェネレーション発電という人類の宝を生み出しています。 トヨタのプリウスという自動車がハイブリッド車としてもてはやされています。ようするにこれも産業革命から発した化石燃料のエネルギーを全て無駄なく電力と動力で熱源の総てを使い切ろうという技術でコジェネと同類です。 そしてコジェネはハイブリッドよりもはるかに熱源の総てを使いきる効率に勝り、自動車全てがハイブリッドに変わったと換算してその出力合計は火力発電所が小さくなろうとも、エネルギー利用量からは火力発電が勝る事になるだろう ハイブリッドでは電池を利用するが電池を作るには工作時に大量のエネルギーを消費する。だから電池を生産することがエネルギーの無駄でもある。そして電池は貯めたエネルギーの半分しか利用する事が出来ないという電気工学の学理がある。電池効率は50％を絶対に越えられない。。 ＞ちなみに、太陽光発電や風力発電はペース電源にはなりませんよ。天候に関係なく、安定した電力供給ができるのが最低限の必要条件です・・ そのとおりです同意します。しかし安定した一定の電力が消費されているわけでもありません。その実情は原発でも同じ欠点です。 日変化と呼び昼の営業日と夜間の営業日では国内電力の消費は量にして一桁変化します。原子力は一桁の発電量変化は数日を経ないとできません。原子力発電には日変換の需要に対応できません。日変化に現れた最低電力需要でしか原子力に任せる事が出来ないのです。最大となった時の一桁上の電力を付け足すとき、その急速変化で大きな需要分は火力、水力でしか賄えません。風力でも太陽光でもありません。化石燃料か水にしかできないのです。 ＞なお、ロシアやフランスで、海上か海中に原発を設置する「浮体原子力発電所」の研究が進んでいます。 海上もしくは海中に原発を作れば、津波も地震も怖くありません。・・ 原子力潜水艦が数隻沈没しています。その恐ろしさは喉もとを通り過ぎ、た煮え湯の熱さを忘れた。としか言いようがありません。原潜沈没事故をキーワードにwebサーフィンしてみてください。どれほど震撼させた出来事だったか分かると思います。海中に造作するなどもってのほかです。 ＞・・ 仮に事故が起きても、即座に海水を注入すれば爆発事故の危険もありません。 燃料棒の危険性は使用前よりも使用後、使用中の方が格段に危険です。保存法も変わります。海水に触れるなどもってのほかです。拡散し地球が死の世界に一気に成り果てます。
- hekiyu
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１．電力コストの話題での過ち、 ↑ 原発止めたら、料金が上がりましたが。 ２、電力不足の話題での過ち ↑ どうして原発を導入するようになったのか、 御存じ無いのですか。 オイルショックです。 あれで、中東の石油に依存している日本経済に 危機感を抱いたため、原発を積極的に導入 するようになったのです。 今だけ見て、問題無い、というのは短絡的です。 3．人類の存続に関する安全 ↑ ドイツは、原発やっているフランスから輸入しているだけです。 人類の存続云々なら、日本だけ問題視しても意味は 無いです。 世界の問題です。 ４．「電力会社と行政は癒着している？」 ↑ 証拠は無いけど癒着しているんでしょうね。 ”年金制度は見方によっては世代間の搾取だそうである。 年寄りが若者におぶさり、若者の稼ぎを掠めるそうだ” ↑ 日本は世界でもトップの自由と豊かさを持っている 国です。 その国を作ったのは年寄りです。 若者は、何の貢献もしていません。 ただ乗りしているだけです。 フリーターだニートだ、と劣化した若者なら 途上国レベルがふさわしいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。次に会う時は反推進派同士で出会いたいものです。
補足
hekiyu様＞１．電力コスト・・原発止めたら、。 masaban なるほど料金が上がりました。自由に料金をあげられるのですね。庶民からは料金を変えられません。権力者に上げられてしまったのにその尻拭いを考えるのが、私のような庶民の役割かな？ 火力発電のコスト計算は料金の決定過程で間違いはありません。しかし原発の料金コスト計算には料金の決定過程に大きな間違いがあります。それは３.１１の事故損失と対策費、そしてこれから起きる災害確率の見積もり間違いです。恣意的に低く小さく見積もられた犯罪行為があります。 原潜沈没、スリーマイル、チェルノブイリ、３．１１と事故は多数あります。そして被害は数年で終息しません。すべての被害が後世にいかほどの損害を与えるか。それは数百年後でも正しい評価ができません。 たとえば年金で若人が老人から搾取をされるそうですが、今現在その被害が明確でないのと同じです。世代間搾取は数世代を経ないと実感実体験できないのです。だから原発のコストは現状では未知です。しかし３．１１の被害から、すでに火力発電を超えて大きいのが計算できるのです。 ＞ ２、電力不足・・どうして原発を導入するようになったのか、御存じ無いのですか。オイルショックです。 認識の間違いがあります。オイルショック以前から原発は多数建設されています。建設の勢いを増したことを否定はできませんが。間違いです。 ＞中東の石油に依存している日本経済に危機感を抱・・ 今だけ見て、問題無い、というのは短絡的です 中東の石油に依存するのは国益になりません。それは同意見です。 外交努力と採掘技術が重要です。アラブの良質な石油は埋蔵量が少ないのですが、ウランの埋蔵量が十分とも言えません。同格です。しかし石炭はほぼ無限の埋蔵量です。 ところで小学生中学生時代の喧嘩はこぶしと体力の戦いだったのですが、大人の戦争は拳や武器だけでするものではありません。経済、外交、法律を用いて罠を仕掛け、自滅を誘うのが戦争の仕方です。エネルギー源をわが手に握ると勝ちです。日本は外交でも経済でも国際的発言力でも、企画指導力でもすべて負け続けているのが問題です。原子力を切り札に、隠し持ったトランプゲームは私も賛成です。しかし隠し札をゲーム相手に見せたら間抜けです。 ＞ 人類の存続云々なら、日本だけ問題視しても意味は無いです。 世界の問題です。 昔自分が小さかったとき、そして自分の子が小さかった時、「・・ちゃんもやってるよ！」というセリフを言ったり聴いたりしています。抗弁したくてもその程度では足りません。もっと強い説得力のある抗弁がなければいけないと思います。いまのところどの国にもどの世界にも勝る抗弁がありません。 ＞ 証拠は無いけど癒着しているんでしょうね。 ご存じないようだけど証拠がこの夏の朝日新聞に載ってもいますので、証拠の枚挙は簡単です。ご自分でお探しください。webサーフィンで(原子力 癒着）をキーワードに検索したら良いのでは ＞”年金制度は見方によっては世代間の搾取・・ 若者は、・・ただ乗りしているだけです。フリーターだニートだ、と劣化した若者なら途上国レベルがふさわしいと思います。 私は６０台の世代です。hekiyu様はどのような世代ですか。頑張っている若者も一括りにただ乗りとくさしたいと思いません。 日本がほぼ途上国レベルだとhekiyu様はおっしゃるのですか。訳ありなごようすですね。今度聞かせてください。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
3.11の最大の問題点は、耐用年数を超えた原子炉を使っていた事、1、2、3号号炉そして３号炉は燃料に設計外のプルトニュームを使った事、そして、当時の総理菅直人の誤った指示、原子炉が使い物にならなくなっても構わないから米軍が緊急輸送しようとした冷却材、そうでなくっても海水で良いから冷却水を注入すれば、核反応は止まったのに、それをい辞めさせた、冷却水は一時辞めたため臨界点に達した責任は大きい。 また日本が原発を辞めた所で、韓国のようにずさんな原発が、日本海側に２０基もあり、しかも3.11直後に操作ミスで全電源喪失などやらかして、その１年後にも、全電源喪失をやらかしている、韓国でメルトダウンすれば、偏西風の関係で放射能は全部日本に来る、中国でも１００基以上の原発ができるようで、やはり偏西風を考えればPm2.5同様、日本に放射能が降り注ぐ事を考えたら、損対策も考えると原子力の研究は必要課題だと思います、官僚の癒着、賄賂、ごまかしても儲ける、技術不足といえば中韓の得意技それが風上にある以上、その原発事故が起きた場合、迅速に対応する事を考えたら、単に原発を辞めれば良いなどとは思えません。 停電にならないではないかと言う意見確かにそうですが、老朽化で廃炉になった火力発電所を全部動かしてギリギリ状態で、カバーするための小型化力を増設してでの対応が果たして何年持つのか、しかも民主党の置き土産で最悪の太陽光発電、個別家庭の屋根は良いのですが、広大な日当たりの良い土地を太陽光パネルにしたら、その下は日陰です、しかも森林伐採などでやっているから、自然環境破壊し放題で、中国製太陽電池を使っているため、２０年は持たないでしょう、２０年後放置された太陽光発電所はと考えると最悪、しかも冬の電力ピークにはあまり発電できない、台風が来ればほぼ全国的に発電できないと言うことは、太陽光を無視して既存の発電容量をキープし無いと突然停電と言う自体になるそんなものに対して、一般消費者が上乗せの電気代を払わなくてはいけない。 また火力が現在何とかなって居るのは、世界経済が冷え込んでガスや石油の消費が落ちているからと言うだけで、燃料費が上がったら、果たして火力が得なのか自体も１０年５０年と言うスパンでみれば判りません。 電力行政を今だけ見れば良いのでしょうか、原子炉を作るとしても１年や２年じゃ作れません、それに現在保有している核燃料どうするのですか、５０年位したら格納容器も劣化して危険な状態になるでしょう、原子炉内でなくても、核燃料が正常に保管できなくなればメルトダウンしますよ、しかも原子炉外ですから、放射能を止める方法はありません、そう考えると燃やせるうちに全部燃やすと言うことの方が大事だと思いますが（核廃棄物＝燃えカスはできますが、燃料から比べれば遥かに安全ですよ それとも安全に使用できなくなるまで保管して・・・その後どうするのでしょう？、その方が恐怖なんですが？ 原発反対の人は、そのことは触れないし、解決策を言わないのです、私としては、そんな無責任な、と思えるのですが。
お礼
早速のご回答をくださりありがとうございます。原発推進派の方の意見が多い様で、残念でもあります。
補足
kimamaoyajiさん>3.11の最大の問題点は・・ kimamaoyajiさんは内情にお詳しいですね。いろいろ教えてください。 最大の問題は未熟な我々が大人の道具を使おうとしているところだとmasabanは思います。 ＞耐用年数を超えた原子炉 とんでもない話です。この場この地に凍結廃炉にしてほしいですね。 ＞炉は燃料に設計外のプルトニュームを使った とんでもない無謀。廃炉にしてほしいですね。 ＞当時の総理菅直人の誤った指示、・・冷却材、そうでなくっても海水で良いから冷却水を注入すれば、核反応は止まったのに、それをい辞めさせ 私は意見が違います。中立の立場で誰が適任だったか選ぶとすれば、菅総理です。なぜなら行政立法軍事の人材のなかで原子力工学の造詣と知識から比較し、また能力と地位から彼が最適だからです。私も彼も原子力工学講義を受講した人間です。 彼が失策をしたと政敵は腐すでしょう。それに煽られたくはありません。失策があったとしても、本来未熟な我々子供が大人の道具を使った事に責任があるのです。大体誰が原発を導入したのですか。導入者にこそ責任があります。 >日本が原発を辞めた所で、・・「ようするにどこかの国が」・・メルトダウンすれば、・・日本に放射能が降り注ぐ事を考えたら、損対策も考えると原子力の研究は必要課題だ 研究が必要という意見は同意見なのですが、工学に携わる私から見て、 残念ながら将来の成果が見込めず埒がありません。機を待ち熟すまで時期を待たねば研究できないと思います。 ＞単に原発を辞めれば良いなどとは思えません。 昔自分が小さかったとき、そして自分の子が小さかった時、「・・ちゃんもやってるよ！」というセリフを言ったり聴いたりしています。抗弁したくてもその程度では足りません。もっと強い説得力のある抗弁がなければいけないと思います。いまのところどの国にもどの世界にも勝る抗弁がありません。 ＞ 停電にならない・・老朽化で廃炉になった火力発電所を全部動かしてギリギリ状態・・ 私は電力工学科出身です。決して火力は老朽化してもギリギリではありません。常に計画更新が成功してきた１００年以上の歴史が電力工学の歴史です。 原発推進派の見せかけの虚の老朽化です。広報に意見を煽られないでください。 ＞最悪の太陽光発電、 太陽光発電は半導体をつくる過程で大量の化石燃料を消費しますので最善策ではないのです。でも役立つと考えられ推進すべきです。 ＞広大な日当たりの良い土地を太陽光パネルにしたら、その下は日陰です・・ 森林伐採その通りです。でも休耕地や、道路や屋根ならアスファルトに囲まれてヒートアイランドの都会には推進すべきです。 ＞太陽電池・・２０年は持たないでしょう・・ 確かに寿命は短い見込みです。 ＞・・既存の発電容量をキープし無いと突然停電と言う自体になるそんなものに対して、一般消費者が上乗せの電気代を払わなくてはいけない。 原発はもっと分が悪いです。最良の選択は技術の完成した火力発電です。 ＞・・火力が・・燃料費が上がったら、果たして火力が得なのか自体・・ 外交努力と採掘技術が重要です。アラブの良質な石油は埋蔵量が少ないのですが、ウランの埋蔵量が十分とも言えません。同格です。しかし石炭はほぼ無限の埋蔵量です。 ところで小学生中学生時代の喧嘩はこぶしと体力の戦いだったのですが、大人の戦争は拳や武器だけでするものではありません。経済、外交、法律を用いて罠を仕掛け、自滅を誘うのが戦争の仕方です。エネルギー源をわが手に握ると勝ちです。日本は外交でも経済でも国際的発言力でも、企画指導力でもすべて負け続けているのが問題です。原子力を切り札に、隠し持ったトランプゲームは私も賛成です。しかし隠し札をゲーム相手に見せたら間抜けです。 ＞現在保有している核燃料どうするのですか、５０年位したら格納容器も劣化して危険な状態になるでしょう、 そのとおりです。放射性燃料や廃棄物を埋めて見えなくしたらもっと危険です。飲料水の水道タンクを６面管理するようにすべての漏れを監視し続けなくてはなりません。未来永劫監視する責任はだれが果たせるでしょうか。 ＞・・燃料が正常に保管できなくなればメルトダウン・・ そのとおりです。そんな危険物は世界のどこにも保存できません。 ＞・・放射能を止める方法はありません、そう考えると燃やせるうちに全部燃やすと言うことの方が大事だと思いますが・・ 燃やし切る前に炉が交換になります。炉を開ければ、燃料暴露の危険です。 ＞・・（核廃棄物＝燃えカスはできますが、燃料から比べれば遥かに安全ですよ・・ とんでもありません。消費後の燃料ほど危険な危険物がこの世にありません。認識違いも甚だしい。 ＞・・、その方が恐怖なんですが？ 同感です ＞ 解決策を言わないのです、私としては、そんな無責任な、と思えるのですが。 同感です。原発導入者が責任を負って解決するべきです。私は通産省原発担当者の講座で薫陶を受けたわけですが、非常に無責任な話を聴きました。３０年後にはなにか解決できるだろうと無責任に講師が言い放っていました。 作ってしまったら、反対派の私までみんなが解決策を考えなければいけなくなってしまいました。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
Sasakuke35様から＞A ・・”政治家＋官僚＋・・産業界全て)が、右にならえが日本独自の民主主義・・日本が３,０００年とか・４,０００年とか、歴史を幾ら、重ねても変わらないだろうは、・・薄々感じている事でしょう。・・・ 同感です。 日本には欧米にあるような民主主義がありません。アジアをみると政治体制には日本と似たような国々が多い様にも見えます。劣等民族でない事を願うのですが。 欧米では議員と公民との契約行動が投票です。欧米では契約した公約が果たせない議員は辞職すべきなのです。が、日本はそれと違います。 欧米では君主でさえ公民と議会に対する契約が執行されています。議会の意見から王位を譲る事態も起きるようです。 ところが日本では公約が実行されず立ち消えにしても、のうのうと図々しく与党議員は責任を取ろうとしません。 そして民主主義の国といっても日本の投票行動は見たことのある芸能人を選んでいるにすぎません。触った事、手を握った事、近くに見た、近所に住んでる、声を聴いた、手を振っただけで票が捧げられています。 酷いことに本物の芸能人を党利のために悪用して集票をさせているのが日本の与党です。議員数増加を芸能人の知名度に頼っているのです。 ところで君主もやはり神として姿も見せなかった昔と違い日本ではいま、近所に見た、テレビを見た、露出が増えるほど人気が良く、みんなに知られた芸能人になろうとするようです。 醜聞が皇室に聞こえると、放送番組が減り、番組時間が深夜早朝になり、半年たつと番組を増やし露出してくる。可愛い孫が生まれる、入学とその慶事の勢いに乗ってさらに露出するという様子が現実の状態です。古代の民族として世界からそろそろ滅びそうに肩身狭くわが身を感じます。 話を戻しますが、いったん与党を占めれば、与党議員は他人の金を湯水のように使い果たす税金泥棒です。褌泥棒の、他人の褌で遊ぶ相撲取りとでも言いましょうか。たとえば何某という元総理が競技場造成で2500億円も使おうとしました。設計者は1200億円を見込んでいたのだから、元総理は半分以上をせしめて政治資金に流用するつもりだったのでしょう。本当に腹黒、姿も醜い。ワンオールフォー、オールフォーワンとうそぶいています。格言をこんなに穢されてはもう格言ではなくなってしまいます。 俺に責任はないと言いつつ番組から姿を消しています。正義があるなら姿を堂々と表すべきでしょう。露出を気にしてまるで、田畑を荒らす害虫が地中に逃げる様に泥の中に潜り込んだようです。まちがいない。 正直な政治家なら、わが身を削り、事業のために自身の総ての私財をまず最初にとことん捧げるべきでしょう。学校で渋沢という政治家はそうしたと聞いたような。