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定年を間近にした準備なり、心持ちを教えて下さい。

 定年まで2年ほどになり、以前から色々と考えてはいましたが、最近60歳で定年してから年金受給までの数年間が特に心配になってきました。定年を迎えるに当たっての準備なり、心の持ち方、働き方を教えて下さい。ちなみに現在貯蓄1,000万円、退職金2,000万円で子供にかからなくなりましたし借金は車のローンだけで家のローンはありません。年金受給は63歳からです。とても心配でしょうがありません。実際はなんとかなるものでしょうか?教えて下さい。

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  • AD-ASTLA
  • ベストアンサー率17% (66/367)
回答No.8

まず、60歳から63歳(以降)まで働くのかどうか。現在、企業は本人が希望するのであれば年金支給年齢までは雇わなければならないので、60歳で退職金をもらったとしても、63歳までは働くことが可能なはずです。ただ、年収は激減しますけれど。 60歳で定年退職すれば、「会社都合」なので待機期間は7日で済み、当月または翌月から受け取りを開始して150日分の雇用保険による給付を受けることが出来ます。(これは「所得」ではないので課税されないしそれなりの収入にはなります。) この場合は次の仕事を探さないとなりませんけど。 60歳で仕事を離れると言うことは、世間からも離脱するリスクも背負いますので、何らかの仕事はした方が良いと思います。ただ、ハローワークに出ている「高齢者向け」の仕事はなかなかこれと言うものが無いのが実情で、友達ネットワーク、取引先ネットワークのようなルートから良い仕事を探すように、今から準備されると良いと思います。 退職の翌年の住民税、健康保険、等はかなりの金額を取られるので、これは事前に別枠で確保する必要があります。 贅沢さえしなければ、何とかなりますよ。

yatugadake
質問者

お礼

最後の一言で少し気持ちが軽くなりました有難うございました。周到な準備・計画して頑張ります。

その他の回答 (7)

  • bicrober
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回答No.7

今までの生活費をベースに向こう20~30年間の収支計画を作れば、金銭的なリスクが見えてきますよね。 不安な事柄を金銭解決に置き換えて検討してみたり。 毎月の10万円の支出の差は10年で1200万円にもなるので、日々の生活費を抑えることは非常に重要ですね。 年金満額受給までの5年間をしのぐ事だけならば問題ないですよね。平均寿命までの20~30年を考えると、もう少し余裕がほしいように思いますが、生活レベル次第ですかね。 ちなみに私の定年はすぐそこです。継続雇用はしません。

yatugadake
質問者

お礼

 有難うございます。私も継続雇用はしないつもりです。お互い頑張りましょう。

  • qwezxcasd
  • ベストアンサー率33% (221/666)
回答No.6

それだけあれば通常でしたら大丈夫です。 私はも少し貯蓄は少額でしたが、定年後数年働きましたが 今は完全に無職の状態です。 問題があるとすれば、年金の金額の生活水準に 合わせられるかだけと思います。 私の場合、父が入院したり 若くして亡くなった兄の娘たちの援助などで 住宅ローンが終わっても、かなり節約生活でしたが それが終わって、完全退職したとき それでも少しレベルを下げる必要がありました。 住宅の補修等もありますので、完全に退職したとき 年金だけで生活できるよう頑張ってください。

yatugadake
質問者

お礼

 有難うございました。少し気持ちが楽になりました。計画を立て頑張ります。

  • 850058
  • ベストアンサー率40% (329/817)
回答No.5

単純な話で、手元に3.000円あって毎月30円づつ使い 時々50円の物を買うと、1年で無くなります。 わかっていても無駄使いはします、株投資等はとんでもない。 年金もらって、定年後の再就職の少ない賃金を加え、やっと 生活が出来ると思ってください、経験上の話です。

yatugadake
質問者

お礼

 やはりそうですね。私の考えと同じです。資産運用などは100%考えていません。夫婦で食べていければそれでいいんです。定年後に仕事をする気は100%あります。それでも不安です。経験談有難うございました。

  • 850058
  • ベストアンサー率40% (329/817)
回答No.4

まず、現在の生活費を抑える生活を今から始める事です。 2.000万の退職金はすぐに無くなります。 なぜなら、ほとんどの人が定年後も退職金が入った余裕で 退職直前の贅沢な生活を送ります。 ところが、たとえ月10万円でも収入がある生活と収入がゼロとは 全くと言って良いほど変わります、あっと言う間に預金、退職金は 無くなります、怖いほどです。 それに気が付いて、就職しようと思っても、前職が何であれ、前職の 地位がいかに高くても、就職先は60歳以上はおろか45歳以上に なると、ハローワークからの面接依頼さえすべて断られます。 今からする事は、たとえ月収10万円でも良いので、定年後の 再就職先を探しておくか、電気工事士や大型免許等の年寄りでも 就職に役立つ資格を取っておく事です。 また、ローンは定年前に生産する事をお勧めします。

yatugadake
質問者

お礼

貴重な回答有難うございました。私自身も回答者さまとまったく同じ気持ちでおります。十分に参考にさせていただきます。たとえの月10万円でも外から入れば全く違うものですね。有難うございます。

回答No.3

どう考えても世間一般からみても十分にお金が残っていると思います。 私もそれぐらいを目標に人生設計を立てています。 無駄使い(新車買い替え等)をしなければ安心して暮らせるのではないでしょうか。

yatugadake
質問者

お礼

 ご回答有難うございました。気が少し軽くなったような気がします。準備に越したことはないので計画を立て生活をしたいと思います。

回答No.2

まずは、月にいくらで生活していますか?光熱費、食費、趣味などです。 ローンがないということなので、月に20万で生活するなら、年間で240万かかりますよね。 ということは、3年間で720万です。 貯金はずいぶん減りますが、生活は可能です。 63歳からもらえる年金は厚生年金部分のみなので、満額ではありません。年金定期便を確認してください。 年金が少なければ、その分貯金が減っていくことになります。 もし働けるのであれば、63歳までは仕事をした方がいいでしょう。車のローンは、貯金から一括で返済しては? 利息が高くついていますよ。

yatugadake
質問者

お礼

 ご回答有難うございました。私自身も最低63歳までは仕事をするつもりでいます。

noname#210263
noname#210263
回答No.1

貴殿が当たり前だと思っている出費で本当に必要なものはそれほど多くありません。 周囲の方に不必要な出費について指摘していただくのがいいでしょう。

yatugadake
質問者

お礼

早速、有難うございます。節約について色々検討してみます。

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