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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:空売り比率と株価上昇の関連性)
空売り比率と株価上昇の関連性
このQ&Aのポイント
- 空売り比率とは何か?現在の日経平均の下落は空売り比率を考慮すると、年末までには上昇するとの見方もある
- 東証の空売り比率が最高になっている状況もある
- 空売り勢と日経平均最高益が攻めるという記事もあるが、詳細は不明
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質問者が選んだベストアンサー
>空売り比率と株価上昇には何か関連があるのでしょうか? 空売りは、決済期限が決まっていますね。 例えば8月21日に空売りをすれば、3ヶ月後なりの期限までに反対売買で決済をしなければなりません。 売りの反対売買ですから、要は買いで決済をするか、現引き(その銘柄の現物と相殺する)することになります。 信用買いは数ヵ月後には反対の売り圧力に、信用売りは数ヵ月後には反対の買い圧力となる、ということです。 空売りを長期でするには、期限ごとの反対売買での決済が必須ですから、質問者様の知人の方は数ヵ月後に反対売買での買いを見込んで発現されたものと思えます。
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- k-josui
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回答No.1
> 空売り比率と株価上昇には何か関連があるのでしょうか? 株価などはどこまでも思惑ですよ、確実に関連付けられる物などない。 確実に関連付けられたら、相場など成立しません。 思惑だからこそ、相場は成立する。 その人でも「年末までには上昇すると読んでいるので」と、この方「独自の読み」なのです。
お礼
>信用売りは数ヵ月後には反対の買い圧力となる、ということです。 よく分かりました。 現物売りは相場の下落を予測して利益確定(もしくは損切り)のため、空売りは相場の下落を予測して安値で買い戻して利益を得るため、ということしか知らず、現物売りだろうが空売りだろうが何も差がないと考えていたのですが、今後の株価予測の一つの物差しになるのですね。 どうもありがとうございます。