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社会福祉法人会計 総勘定元帳 資金収支
総勘定元帳を出力すると、普通の元帳と もうひとつ(資金収支)と印字されたものが出ます。 両方必要でしょうか。
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>両方出力保管、必要でしょうか。 総勘定元帳はどちらにしてもプリントの状態で保存が必要です。 私は社会福祉法人の決算はしたことはありませんが、○○事業収益は発生主義の収益、つまり入金がまだなくても収益が実現した場合の元帳、○○事業収入(資金収支)は現金主義的な収入の元帳、つまりお金が入ったときに収入と考えるという分類での元帳と思われます。 法人の保存書類としてはどちらも必要です。
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- yosifuji20
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回答No.1
社会福祉法人会計基準によると、基本的な財務諸表は下記のとおりです。 従って資金収支計算書は決算書に含まれますから、必要です。 ただ決算書では帳簿ではなく、それを年間でまとめた計算書ですから、別途出力帳票にその計算書はないでしょうか。 詳しくは下記のサイトをご覧ください。 http://www.zenhokyo.gr.jp/pdf/110809_2.pdf 第2章 資金収支計算書 第3章 事業活動計算書 第4章 貸借対照表 第5章 財務諸表の注記 第6章 附属明細書 第7章 財産目録
質問者
補足
さっそくありがとうございます。初心者なのでよろしくお願いいたします。 資金収支計算書は出力します。 総勘定元帳 科目 ○○事業収益 相手科目は現預金 総勘定元帳 科目 ○○事業収入 (資金収支)とカッコ書き付 相手科目は支払資金 コードNo.はどちらも同じ。 ですが、両方出力保管、必要でしょうか。
お礼
ありがとうございました。よくわかりました。 考えてみますと パソコンがない時代は手書き、電卓でした。 振替伝票、元帳へ転記、集計、試算表。 元帳は試算表を作るための帳票ですから、 資金収支計算書を作成するために、当然資金収支の元帳、その前の仕訳伝票が必要ということになりますね。 これからもまた教えて下さい。 ありがとうございました。