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トイレトレーニングについて
よろしくお願いいたします。 3才4ヶ月の女の子、発達障害あり(タイプはまだ特定しない) おしっこを出すことを怖がり、トイレトレーニングが出来ません。おむつでは出るし、出たら教えてくれます。 トイレ自体にはとても興味があり、他のきょうだいがトイレに行くときは必ず覗きに行きます。 「こわくないよ~、ちょっとだけ座ってみる?」等と優しく誘っても、「いや!」と言って怯えた顔で逃げて行きます… いつかははずれるんだし焦らずゆっくり、とは思っていますが、もしかして発達障害の特性の一つなのでしょうか?もしそうだとして、効果的な進め方をご存知な方おられましたら、教えて頂けませんか?
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子ども1人1人に合う方法は様々なので、 保育園や幼稚園に通われているならそこの先生、 保健センターなどその他の児童福祉関係の施設や職員がいるなら その人たちと相談しながら進めていくのが1番です。 直接知らないのに、いい加減なことは言えないので…。 ただ、別の子に支援した時には、 その子が『アンパンマン』をとても好きだったので、 例えばトイレのドア、中、トイレへ行く通路などに アンパンマンのイラストなどを貼って、 トイレというものを「嫌じゃない」と思ってもらうところからスタートしました。 段々慣れてきたら、トイレで排泄する前に、トイレに座ること、居ることに慣らし、 最終的にトイレに座って排泄できるように、という具合です。 文字にすると凄く単純ですが、子どもにも保護者にも支援者にも根気が必要です。 また、このパターンが全部の子に当てはまるわけでもありません。 「どうしても『トイレ』が無理」という子もいます。 そういったこともあるので、保健センターなどの専門職の人間が居るところへ行き、 相談や支援を受けてください。
お礼
具体的な方法を教えて頂きありがとうございます。 アンパンマン好きなので、試してみます! 嫌がるからといって待つだけではなく、根気よく進めていく事と、その子に合った方法を見つける事が大事なんですね。 幼稚園は再来年ですが、年明けから療育が始まるのでそこでも相談しようと思います。