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衒学的っぽいミステリー
森博嗣「Q&Mシリーズ」「Vシリーズ」「四季シリーズ」 京極夏彦「京極堂シリーズ」 笠井潔「矢吹シリーズ」 小栗「黒死館」竹本「筺の中」 上記の本格のような衒学的っぽいミステリーでお薦めがあれば、教えていただけないでしょうか? また、同時に、上記本格が好きな人が好きそうなお薦めSFがあれば、教えて下さい。 (例えば山田正紀「神狩り」「神狩り(2)」
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明石散人「鳥玄坊」シリーズ、『謎ジパング』。 高田崇史「QED」シリーズ。 松本清張『Dの複合』。 鯨統一郎『邪馬台国はどこですか』。 小林信彦「神野推理氏」シリーズ。 平石貴樹『誰もがポオを愛していた』。 柄刀一『御手洗潔対シャーロック・ホームズ』。 都築道夫「なめくじ長屋」シリーズ。 ドロシー・L・セイヤーズ『ナイン・テイラーズ』。 アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会』『ユニオン・クラブ綺譚』。 ジョン・ダニング「蔵書」シリーズ。 ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』。 ダン・ブラウン『ダヴィンチ・コード』。 イアン・コールドウェル & ダスティン・トマソン『フランチェスコの暗号』。 ローレンス・ノーフォーク『ジョン・ランプリエールの辞書』。 フレッド・ヴァルガス「三聖人」シリーズ。 SF寄りの伝奇小説だとこんなの。 高橋克彦「竜の柩」シリーズ、「刻迷宮」シリーズ、「総門谷」シリーズ。 荒俣宏「帝都物語」シリーズ。
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<異郷の村の怪奇風ミステリー> 麻耶雄嵩 「鴉」 http://www.amazon.co.jp/dp/4344400364 <ホラー・民俗学ミステリー(長編)> 三津田信三 「山魔の如き嗤うもの」 http://www.amazon.co.jp/dp/4062769182 <ホラーミステリー(中・短編)> 鳥飼否宇 「憑き物」 http://www.amazon.co.jp/dp/4061828762 「物の怪」 http://www.amazon.co.jp/dp/4061827995 <壮大な時空間を舞台に「神の探求」がテーマのSF> 光瀬龍 百億の昼と千億の夜 http://www.amazon.co.jp/dp/4150310009
お礼
高田崇史、鯨統一郎、柄刀一、都築道夫「ちみどろ砂絵・くらやみ砂絵」だけ、アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会』、ダン・ブラウン、ジョン・ダニング、ウンベルト・エーコ、これらは既読してます。 明石散人さんは、本格の人なのにいままで一冊も読んだことがないです。平石貴樹『誰もがポオを愛していた』はずっと読んでみたいお思っていたのですが、中古の価格がプレミア価格で結構するので、中古書店百円コーナーで買いたいと思ってたのですが、出回っている数自体がすくないようで、諦めてAmazonで買おうかなと最近思っています。 イアン・コールドウェル & ダスティン・トマソン『フランチェスコの暗号』、ローレンス・ノーフォーク『ジョン・ランプリエールの辞書』、フレッド・ヴァルガス「三聖人」シリーズ、は知らなかったので教えていただき感謝しています。高橋克彦「竜の柩」シリーズ、「刻迷宮」シリーズ、「総門谷」シリーズもはじめて知りました。 Fewhellton 様の読書量、マジすごいですね。