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奈須きのこ作「空の境界」または西尾維新作「戯言シリーズ」を読まれた方々に質問です。

No.1545112の質問と多々被ってしまいますが、上記を読んだ方に質問です。 できればライトノベルの範疇でお願いしたいのですが、おすすめの本はなんでしょう? 雰囲気としては基本的に暗めな感じでお願いします。 今までに読んだ本で琴線に触れた本といえば・・・ 京極夏彦の京極堂シリーズ、特に姑獲烏の夏 漫画では冬目景作「羊のうた」 ・・・でしょうか。 お暇な時で結構ですのでよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hosinouta
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回答No.2

自分の乙一をお勧めします。 暗い雰囲気をご希望なら「暗いところで待ち合わせ」と「天帝妖狐」が良いと思います。 こちらは、暗いというかグロイ系のホラーなんですけど小林泰三が良いと思います「玩具修理者」や「人獣細工」がお勧めです。 あと、ライトノベルでしたら「イリヤの夏 UFOの空」をお勧めします。

forever-ever
質問者

お礼

乙一ですか、名前だけは知ってはいましたが作品までは手を出してませんでした。 一度立ち読みで上記の作品辺りを探ってみます。 グロイ系やホラーも許容の範疇ですので小林泰三、ですか。 この作者も視野に入れてみようかと思います。 「イリヤの夏 UFOの空」ですか。 ごめんなさい、作者が思い浮かばないのでもし良ければ教えて頂けると嬉しいです。 自力で探す、というのも良いかもしれませんが。(笑)

その他の回答 (5)

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.6

連載終了もので 鈴木鈴「吸血鬼のお仕事」 連載中だと 栗本薫「グイン・サーガ」 100巻を超える大作。豹頭の戦士グインの活躍譚ですが、周辺のキャラクターがみんな不幸にしかならない。 菊池秀行「吸血鬼ハンターD」 ダンピール(吸血鬼と人間のハーフ)である吸血鬼ハンターの話 うえお久光「悪魔のミカタ」 死んだ恋人を甦らせる為に悪魔のミカタになった少年の話 日日日(アキラと読む)「アンダカの改造学」 異世界であるアンダカの生物を召喚する改造学の話 仁木健「Add」 全身(脳以外)を機械化した少年がエージェントとして活躍する話

forever-ever
質問者

お礼

これはまた多くのお勧めの作品の御回答ありがとうございます。 >栗本薫作「グイン・サーガ」 これは超長編なので読もうかどうか迷っている所です。 >菊池秀行作「吸血鬼ハンターD」 これは途中まで読んでいました。 確か「薔薇姫」だったかな?辺りまでです。 >うえお久光作「悪魔のミカタ」 これは買ったはいいものの読まずに埋もれてしまっているので掘り出して読んでみようかと思います。 後の作品は初耳な物ばかりなので一度本屋で目を通してみようかと思います。 この場をお借りしまして、回答して下さった方々、本当にありがとうございました。

回答No.5

押井守・天野喜孝「天使のたまご」 ライトノベルではないですが、 夢野久作「ドグラ・マグラ」 村上春樹「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」 Jack Ketchum「隣の家の少女」 Jim Thompson「死ぬほどいい女」 Mikal Gilmore「心臓を貫かれて」 「心臓を貫かれて」は、小説ではないですけれど。ノンフィクションです。 あと「隣の家の少女」は『暗い』を遥か彼方に追いやって真っ黒だったりします。 もしお読みになるのでしたら、精神の清涼剤的な物を用意して下さい。それと、気分が落ち込んでる時には読まない方が賢明です。 コミックになりますが、 鬼頭莫宏「なるたる」 藤子・F・不二雄「ミノタウロスの皿」 も結構暗いというか重い空気が作中に感じられます。

forever-ever
質問者

お礼

沢山の作品紹介、ありがとうございます。 夢野久作「ドグラ・マグラ」はその筋ではバイブル化していると聞いたことがあります。 海外作品は未だ読んだことが無いのでこの際手を出してみるのも良いかもしれません。 真っ黒、ですか・・・どんな感じなんでしょう。 かなり興味がそそられますね。 コミックの「なるたる」は連載当時はあまり詳しくは読んでなかったですが確かに重い雰囲気はあったようなきがします。 ここまで五人の方にお勧めを頂いたのですが、もう2~3日締め切らずに質問をしてみようと思います。

  • kajiba
  • ベストアンサー率39% (27/69)
回答No.4

ライトノベル 秋山瑞人の「猫の地球儀」 榊一郎の「ストレイト・ジャケット」 がお勧めかな?

forever-ever
質問者

お礼

端的な御回答、ありがとうございます。 秋山瑞人、榊一郎、両方とも初耳の作者さんです。 未知の作品を読むのは楽しいものですよね。 やはりこの作品も探してみることにします。

  • aki_2
  • ベストアンサー率13% (5/37)
回答No.3

綾辻行人さんの囁きシリーズはどうでしょうか。ミステリーホラーという感じです。 あとは、私も乙一さんはお勧めです。No2さんの上げているもの以外だと、「夏と花火と私の死体」あたりも良いかと思います。

forever-ever
質問者

お礼

乙一さん、お勧めですか・・・。 二人続けてお勧めとなると結構期待できますね。 綾辻行人さんも名前は耳にした事がある様な・・・。 ミステリーホラー、ですか、一度読んでみようかな。 御回答、ありがとうございました。

回答No.1

ライトノベルでなら 時雨沢恵一の「キノの旅」 高橋弥七郎の「灼眼のシャナ」 西尾維新の「ダブルダウン勘繰郎」 全然関係ない所でシャーロックホームズの「赤毛連盟」(短編です) とかがオススメです。

forever-ever
質問者

お礼

>時雨沢恵一の「キノの旅」 これは読んでます。 時間を置いて再読するのがいいですね。 基本的に短編集ですし。 予想を良い意味で裏切ってくれる作品だと思います。 >高橋弥七郎の「灼眼のシャナ」 この作者、作品共に初耳です。 一度立ち読みで目を通してみたいですね。 >西尾維新の「ダブルダウン勘繰郎」 これは・・・気にはなっていた作品です。 同じ作者繋がりでこれも目を通してみようと思います。 >シャーロックホームズの「赤毛連盟」 海外作品が出てくるとは思いませんでした。 有名所ですから結構簡単に手に入りそうなので一度読んでみたいです。 最後に、回答して頂いて有難うございました。

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