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オススメの小説を教えて下さい

オススメの小説を教えて下さい いくつかあります。 ▼死の事などについて書かれている小説でオススメはありますか? 真剣に書いてある本のみで。自殺なども含まれます。哲学書的な? ▼妖怪系、妖精系、神系、悪魔系、闇市系の小説、図鑑的なとかでオススメの奴はありますか? ▼今市子の百鬼夜行、京極夏彦の京極堂シリーズ、漆原友紀の蟲師、緑川ゆきの夏目友人帳、 蜷川ヤエコの妖奇士、モノノ怪、CLAMPのホリック、小野不由美の屍鬼、九条キヨのトリニティブラッド、桂明日香のBLOOD+、なるしまゆりの少年怪奇シリィズ、乙一(白黒両方)の奴、由貴香織里の妖精標本、峰倉かずやのワイルドアダブター、桑原水菜のイルゲネス、高橋しんの花と奥たん、オノ・ナツメのさらい屋、などこんな感じの小説やマンガで何かありますか?? 同じ作者のは不、 出来るだけ多く、真面目に、 手軽に購入出来るもののみ、 ホムペとか貼ってくれると嬉しいです、 それと自分の感想を詳しく、 ↑は書いても書かなくてもどっちでもいいです、 作品名、作者は絶対書いてください、 宜しくお願いします、

みんなの回答

回答No.10

百鬼夜行抄、京極堂、夏目、ホリック、屍鬼、乙一私も好きです~ 「夢幻紳士シリーズ」はいかがでしょうか 特に「夢幻紳士 怪奇篇」「夢幻外伝I・II」「夢幻紳士 幻想篇・逢魔篇・迷宮篇」をオススメしたいです 各篇ごとにテイストが違っていたり、出版形態がさまざまだったりと どれから読めばいいのか分かりにくい作品ですが 詳しくはヤフー知恵袋などでお調べください http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1378530348 (上記の作品名は「青年探偵版」を出版順に並べたもの)

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.9

最近のアニメや漫画はかなり勉強して書いてたりしますね。でも、思想にはどれが正しいとか間違っているなんてないんです。自分がこれだと思うのが第一で、それを見つける為にとりあえず沢山を読むのですから。 私の信条に大きな影響を与えたのは 「天の稚日子」(逆神たちの野望) 藤川桂介著 角川文庫 です。 京極堂も好きです。妖奇士やホリックも色々参考になるところがありますね。

kyougokudou
質問者

お礼

ははw  いえ、これは馬路で僕の趣味なんですw 勉強している訳ではなく、普通に立ち読みしてそのまま購入したんですw 回答ありがとうございます^^ ホリックは父がヤングマガジン(?)を買っていたので、小3の時ぐらいから知ってるのでw

  • hazucha
  • ベストアンサー率44% (8/18)
回答No.8

もしかしたら趣旨とちょっと違うかもしれませんが・・・ ◆篠田真由美さん/『龍の黙示録』シリーズ http://www.amazon.co.jp/dp/4396331797 篠田さんはいろんなジャンルの本を書いていらっしゃるのですが、 こちらは伝奇小説です。 私は好きですけど、レビューでは賛否両論のようですね。 ◆竹河聖さん/『ステュクスの一族』シリーズ http://www.amazon.co.jp/dp/4651421016 ファンタジー要素の強い吸血鬼ものです。 他にも妖聖記シリーズ、妖美伝シリーズ、妖霊シリーズ、霊能者陶子シリーズなどなど いろいろ書いていらっしゃいます。 ホラーが苦手でなければいかがでしょうか。 今思いつくのはこれくらいでした。 参考になれば幸いです。

kyougokudou
質問者

お礼

篠田真由美の他の作品の解説が笠井潔ですね^^ 二つとも面白そうです、今度購入してみますねv ホラーは大好きですっ 回答有難うございました^^

  • tapa
  • ベストアンサー率46% (153/330)
回答No.7

「空の境界」著者:奈須きのこ 好きな人は熱狂的に好きになりますが、大変癖があり、賛否両論が生まれやすい作品です。 主に、殺人などについて、この物語の世界観の下の思想が語られるシーンが多いです。 この思想が、なんとも小難しく、私も初めて読んだ時にはチンプンカンプンでした。 また第一章は、わざとですが、時間軸をバラつかせており、それがまた訳がわからなくなる要因の一つでして……。 ただ、読み続けていくうちに世界観やキャラクター、そして物語に引き込まれて行きました。 参考URLは、劇場アニメ化された際の公式ホームページです。 また、以下のURLを参考に書いておきます。 http://www.raitonoveru.jp/rano/genn/karano.html#03 こちらは、作家を目指す人のためのサイトにある、レビューのコーナーにおける、「空の境界」のレビューです。 このレビューを見れば、熱狂的なファンの感想は既に書いてあるので、私の熱狂的な感想は省きます。 ストーリーなどは、参考URLに載せた、公式ホームページをご覧になっていただければ、分かると思います。

参考URL:
http://www.karanokyoukai.com/
kyougokudou
質問者

お礼

すみません;; 空の境界は持ってます; 奈須きのこだけじゃなく、TYPE-MOONの奴は殆ど好きです♪ 回答くれたのにスイマセン・・・ 僕が説明不足でしたorz; でも回答ありがとうございますね^^

回答No.6

再度失礼します。 香月さんはBLは書いてないです。児童書(YA含む)のみですが・・・。 書いたついでに、 恒川光太郎さんの『夜市』も面白いです。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4043892012.html あと、夢枕獏さんの『陰陽師』も。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167528010.html

kyougokudou
質問者

お礼

あっスンマソ;; 勘違いでした;; 日輪早夜と間違えました; スンマソなのです; あ、夢枕獏は知ってますねw 2度目の回答ありがとうございます^^ それとスンマソ、、、

noname#131167
noname#131167
回答No.5

瀬川貴次「暗夜鬼譚(あんやきたん)」シリーズ →舞台は平安時代、菅原道真の曾孫の貴族の少年と陰陽師見習いの少年の二人が妖怪や怨霊が起こす奇怪な事件を解決していく物語です。ライトノベルなので京極夏彦さんや夢枕獏さん程おどろおどろしくないですが、話自体はしっかりしているのでお勧めです。 高野和明「幽霊人命救助隊」 →さまざまな理由で自殺をし世を去った4人が主人公。神様から命を粗末に扱った罰として現世で自殺をしそうな人を期限までに決められた人数を救え、出来なければ成仏させないという課題を与えられます。 救う方法は「説得」のみ、対象者の心に語りかけて自殺を思い留まらせていきます。その中で、自分が粗末にした自分の命の重みを知っていくというお話です。 同じ作者で「13階段」もお勧めします。

kyougokudou
質問者

お礼

陰陽師系とは大好きです♪ 暗夜鬼譚を絶対購入してみますねっ 幽霊人命救助隊と同じ様な話は見た事があります、三原ミツカズの奴で、 面白そうなので読んでみますv 回答ありがとうございます^^

noname#125540
noname#125540
回答No.4

No.2です。 ご参考までに・・・・ >ノルウェイの森とダンス・ダンス・ダンス 「ダンス・ダンス・ダンス」は、それだけ読んでも話が成立しますが、「羊をめぐる冒険」から読むとさらに分かりやすいです。バラバラに単発で読んでも大丈夫ですが、一応、 1.『風の歌を聴け』(デビュー作) 2.『1973年のピンボール』 3.『羊をめぐる冒険』 4.『ダンス・ダンス・ダンス』 とつながっています。 私は2を読んで1を読み、3、4と読みました。別に問題はなかったです。3,4は順番どおりに読むほうが理解しやすいです。登場人物がつながっているので。 ※個人的には『ノルウェイの森』よりこっちの「僕・鼠」路線のほうが好きです。

kyougokudou
質問者

お礼

態々ありがとうございますっっ ではその順番に読んでみますっ、 回答ありがとうございます^^

回答No.3

香月日輪「大江戸妖怪かわら版」シリーズ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4652077815.html 架空の江戸風の世界を舞台に妖怪たちが登場します。 上田秋成『雨月物語』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4309409148.html 江戸時代の怪談物語。これを元にした漫画やアニメなどがいくつもあります。 一応この本を貼っておきますが、訳文はいろいろなものがあります。 梨木香歩『家守綺譚』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101253374.html 怪しくて雰囲気のある小説です。文庫版もいいですが、ハードカバー版の装丁も素敵です。 漫画で、 波津彬子さんの『雨柳堂夢咄』シリーズ(ソノラマコミック文庫) 骨董屋・雨柳堂に集まるいわくつきの品にまつわる怪異譚。

kyougokudou
質問者

お礼

香月日輪は知ってます、BLの方も描いてますよね((( 雨月物語は面白そうです、今度購入してみます、 回答ありがとうございます^^

noname#125540
noname#125540
回答No.2

▼死の事などについて書かれている小説でオススメはありますか? 好き嫌いが分かれるでしょうから、あくまで参考程度にお願いします。傾向はてんでんばらばらです。 村上春樹 『ノルウェイの森』 『羊をめぐる冒険』 『ダンス・ダンス・ダンス』 ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』(新潮文庫、光文社古典新訳文庫) 『白痴』(新潮文庫) トルストイ 『アンナ・カレーニナ』(新潮文庫) 『クロイツェル・ソナタ/悪魔』(新潮文庫) フランソワーズ・サガン 『悲しみよ、こんにちは』 夏目漱石 『こころ』

kyougokudou
質問者

お礼

ノルウェイの森とダンス・ダンス・ダンスとこころは家にありますが読んでいません← 読んでみようと思います。 まぁ海外作家のは読んだ事がないんですが…この際に読んでみます。 回答ありがとうございます^^

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.1

グループSNE「妖魔夜行」「百鬼夜翔」 妖怪の組織が悪さをする妖怪を退治する話、百鬼夜翔のほうは少々マンネリですが... グループSNEのガープ(TRPG)のうちの一つです。 http://www.groupsne.co.jp/products/gurps/list/index.html 平井和正「死霊狩り」「悪霊の女王」 ウルフガイや幻魔大戦の方が有名だけど、自分的にはこちらの作品のほうが好みです。 http://www.wolfguy.com/works.htm http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=15440 こちらは文庫自体が廃刊されて手に入りにくいものですが 毛利志生子「カナリア・ファイル」集英社スーパーファンタジー文庫 http://www.matsubokkuri.net/main/MouriShiuko.html

kyougokudou
質問者

お礼

妖魔夜行見てみました、面白そうですねぇ^^  全巻購入は難題な感じですが……orz(( 死霊狩りは見たことある題名です。 ウフルガイは僕の好みの話です♪  毛利志生子は知ってます、カナリアファイル(1巻のみ)と風の王国(バラバラ)を持ってます。 でもまぁカナリアファイルの2巻探してみます、 有難うございます。

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