田舎の田畑について
年に数回いく程度の田舎に当然ですがまったく自分では使わない田畑がそこそこ残ってます。
ここ数十年(父が存命のころから)その村の近所の人たちの中で(無賃で)使わせてくれといった人がいて口約束ですが、そのままにしてます。
荒れさせてしまうよりはだれかに使ってもらったほうがましかとおもってそうしてきましたが、最近地元の親戚から(そういう約束もしてない)無断で使っている者がいて、村の人が注意してもまったく無視しているとかで、なんとかしないと使ったもの勝ちで権利が生じ、そのうちその人のものになってしまうぞといった警告を受けました。
本当にそのようなことがありえるのでしょうか。
(その人いわく亡父との口約束で使ってるとのことらしいですが、もちろん証拠になるようなものもありません)
はっきりいって田舎にはもう誰の籍もありませんが、その村に(正確にはもはや不要なんでしょうが)自治費の名目である程度入れてます。
税金のみ払ってるだけの田舎の土地、建物はこれといった妙案もうかばずもはやもてあましてる状態ですが、以前にここで質問したときは(痴呆状態とはいえ)相続者の母が存命のうちは勝手な売却もできないという意見もありましたし。
他の貸し田畑のこともあり、他人に勝手に使われてしかもその人に所有権ができてしまうなんてことは納得できませんし。
詳しい方お願いします。