東野圭吾さんのトキオみたいな本・・・
先日、東野圭吾さんのトキオという本を図書館から借りてきて読みました。
1979年、浅草。不治の病で死にゆく息子が、時を超え若き日の父親に会いに来た。男は「彼」との出会いによって、父親になっていく-。切ない長編ファンタジー。
初めて東野圭吾さんの作品を読みましたが感動ものでした。
わたしは父親を亡くしているので、なんか自分が父親の青年時代にタイムスリップしたような気持ちで読み進めました。
読み終わって自分も亡き父親の青年時代に行ってみたいなぁって思いました。この本の内容は人それぞれだとは思いますが。
どう表現してよいのか分かりませんが・・・・
このような本を知っている方、紹介してください。
お願いします。
お礼
興司は養父でしたっけ? それならスッキリです すっかり忘れてまして失礼しました