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早食い競争上位の胃の構造等について

早食い競争を見ていると、チャンピオンやそれに近い人達は、あれだけの食べ物の量(4kgとか6Kgなど)を短時間で食べてしまい驚きの連続ですが、 (1)胃の構造は普通人と比べてどうなっているのでしょうか? (2)多量の食べ物をほとんど噛まないで飲み込むことで、胃に悪影響はないのでしょうか? (3)普段の生活でも、あの程度の量は食べているのでしょうか?そうだとすると、毎日の食費が相当なものと考えてしまいますが、彼ら(彼女ら)は普段の生活ではどの程度食べているのでしょうか?

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noname#233747
noname#233747
回答No.1

>(1)胃の構造は普通人と比べてどうなっているのでしょうか? 以前、テレビでギャル曽根の大食い状態はどうなっているのかの検証をしていまして 食べて巨大に膨れ上がった胃袋が、腸を押し退け膀胱辺りにまで膨れていました ギャル曽根曰く、『食べていると、足の付け根が膨らんでくる』との事 とどのつまり、一般人に比べ、非常に巨大に膨らむ胃袋を持っていると言う事です >(2)多量の食べ物をほとんど噛まないで飲み込むことで、胃に悪影響はないのでしょうか? その辺りは、余り詳しくは知りません ただ、医者がレントゲンを見ながら驚いていたのが 物凄いスピードで消化し、食べた物が胃袋から次々に腸へ送られていたとの事です もしかしたら、物凄い消化器を持っているのかもしれません >(3)普段の生活でも、あの程度の量は食べているのでしょうか? ギャル曽根の場合、普段は普通の量を食べているのだそうです ただ単に、満腹感を感じないので、上限は文字通り青天井ですが 普通の量を食べても空腹感は無くなるので、抑える事が出来るそうです ただ、新井和響さんの現役時代の食費は月30万円と言っていましたから その辺りは、人それぞれだと思います

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回答No.2

(1) 一度に沢山のものを詰め込むのですから胃は大きく伸びることができる必要があります。そして胃が十分に膨らむことができるように柔らかい腹筋であることも必要だと思います。  実際、筋肉ムキムキの人や太った人は胃が膨らむスペースがないので勝てませんよね。 (2) いくら膨らんでもとても胃だけでは入りきらないので、胃から小腸にどんどん送り出しているのだと思います。つまり胃だけではなく小腸や大腸も使って溜め込んでいくわけです。胃からすぐ出て行くので十分に消化されずに排泄されるだろうと考えられます。  実際チャンピオンの人たちは痩せている人が多いですよね。 (3) 大食いといっても普通の家庭で育ってきた人が多いでしょうから少し多めに食べれば普通の食事でも大丈夫だろうと思います。  大会によく出る人はトレーニングのため大食いする必要があるから必然的に沢山食べる機会が多くなるだろうと思います。  しかし、あれは何度見ても驚異的ですよね(笑)。