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大食いチャンピオンの食べたものはどこへ?なぜ太らない?

テレビ東京とかの大食いチャンピオンを見るのは好きで、 特に海外の巨漢を倒したりするところは痛快だったりします。 ふつ~のスポーツでは大抵「でかいのが勝ってあたりまえ」の世界だし。 ところで、日本のチャンピオンたちは大体標準体型か若干やせ気味に 見えるのですが、実際には選手権とか見てると平気でKG単位、 下手すると10KG近くのものをぺろりと食べてしまいますよね。 いったいあの重さの食べ物はどうやって消えているんだろうか? と不思議でなりません。 放送と放送の間で吐いているのか、 それともその間に下に出ているのか。 実は全部消化しちゃってるという方いらっしゃるでしょうが、食べ物の中には 繊維質とか完全に消化できないものも大量に含まれますよね。 また消化したとしてもあれだけ大量のカロリーをどこから消化してるのかなとかも 気にならないでもないです。 ちなみに私は中肉(ちょっと多め?)中背なので 別に体質改善してダイエットしようという気はなく、単に興味本位です。 ただ、人より食べる量が多めなのでチョット減らした方がいいかな?とは 思い始めています。

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  • serotonin
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回答No.2

オフレコのホームページの内容は、かなり分かりやすいと思うのですが、そこに書かれていることを抜粋しますと、 (1)香辛料が胃酸の分泌を促進して、更に胃のぜん動運動を高めるという。すると食べた物がより細かく消化され、胃の奥まで隙間なくギッチリ詰め込む事ができるのだ。 (2)普通、人がカレーライスを食べる時、平均6回噛むところを、彼らは10回噛んでいた!食べ物を口の中でより細かくした方が、胃の中で更に細かくなりやすい。彼らはよく噛むことによって、胃から小腸へと流れやすくしていた。小腸までも胃袋代わりにしていたのだ。 (3)小腸の奥まで流れやすい水を大量に飲む。次にぜん動運動が活発になる辛いものを食べる。食べ物は細かくかみ砕く。 (4)彼らの満腹中枢は、決して麻痺しているわけではなかった!彼らはどうやら、血糖の上がり方が、普通の人と違うらしいのだ。 (5)褐色脂肪細胞の働きが活発な人は、食べ物が熱として出るため、太らない。 胃がふくらみやすい、痩せた体。食べ物が小腸に流れやすい胃袋。発達した褐色脂肪細胞。この3つの条件を兼ね備えた者だけが、頂点に君臨できる。

elthy
質問者

お礼

小腸も胃袋・・・そりゃ食えるはずです。 そういえば大食い「プリンス」の小林至さんはターザンで 「胃を締め付けるから腹筋だけは鍛えない」とおっしゃってましたっけ。 ・・・でも全身、いい筋肉ついてましたが。 あのスピードで食べているのに良くかんでいるという事実には 驚かされます。

その他の回答 (2)

  • cappu97
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回答No.3

以下に書きますことは、私の推測ですが・・  >放送と放送の間で吐いているのか これは十分ありえると思います。 もともと大食いの傾向のある人がさらに鍛えれば、 10キロの食べ物を胃に(小腸までも使って)おさめるのは可能だと思います。 しかし腸の中に大量の食物が入った状態で 2度も3度も同じことをするのは、ちょっと考えづらいのでは・・ あるいは下剤などを使っている可能性もありえます。  >また消化したとしてもあれだけ大量のカロリーをどこから消化してるのか 彼らの食生活は、 普段はほとんど食事を取らずに、2、3日に一度だけ大量に食べる。 というようなものではないでしょうか? 毎食毎食あれだけ食べれば、いくら消化吸収の悪い人でも 必ず太ってくると思います。 以上、大食い番組は初期のころのTVチャンピオンから見ている 一ファンとして回答しました。

  • serotonin
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回答No.1

オフレコは見ましたか? 人によって違うんです。

参考URL:
http://www.tbs.co.jp/offrec/
elthy
質問者

お礼

関西ではやってないのかな・・・。存在自体を知りませんでした。 ページにも種明かしは載ってないようです。