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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:上顎洞にビタペックス)

上顎洞にビタペックス

このQ&Aのポイント
  • 上の歯の治療でビタペックスを漏洩する治療を受けた後、舌のしびれや続く痛みが出ています。
  • 意図的再植をしてもビタペックスが残っており、不調が続いています。
  • 上顎洞の粘膜にビタペックスが出ている可能性があり、鼻から排除される可能性もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.2

2点ばかり教えてください。 その歯根破折した歯は何番でしたかね? iniminimanimomoさんなら何番かわかっていると思います。 > 例の歯根破折の歯です。色々と相談にのっていただきありがとうございました。 > ご報告遅れましたが、その後抜歯・接着・再植をしました。 > 想像した通りの不完全破折(亀裂)でした。 > なんとか順調に回復している模様です。 とありますが、どの時点でどこにビタペックスを注入したのでしょうか。 この流れで診療を行っていれば、ビタペックスは必要ないように思えますが。 > 翼口蓋神経節に何らかの影響があり痛み等が出ているのではなかろうかと。 先の何番と関係するのですが、翼口蓋窩自体は上顎骨と蝶形骨との 間に存在するクボミです。 添付画像を見てください。 その画像に写っている歯の一番後ろが8番です。 8番であっても、翼口蓋窩までは距離があり、 さらに上顎洞はそこまでないので、 ビタペックの漏洩が翼口蓋神経節になんらかの影響を及ぼすとは考えにくいです。 > これだけいろいろ調べても「歯科麻酔科」については初耳でした。 この歯科麻酔科は歯学部附属病院の歯科麻酔科です。 大学により多少差異はありますが、「ペインクリニック」的な診療を 行っているところが多くありますから。

iniminimanimomo
質問者

お礼

よろしくお願いします。 上顎5番です。8番よりさらに手前になるので、位置としては考えにくいのですが・・ 素人なのにめちゃくちゃ言って恐縮なのですが ・鼻全体の粘膜が腫れて影響した(骨があるので違う?) ・上顎の神経から炎症が波及した。 ・血流から炎症が波及した。 ・血流障害。 ・・etc もちろん、脳自体の何かの問題も考えられますが・・。 注入した経緯ですが、 接着・再植治療を受ける2か月ほど前に、破折を特定するためか、病巣の治癒を促そうとしてか、、ビタペックスを敢えて根尖外に押し出されました(転医前の先生です) 転医後に撮った再植前の歯科用CTでは、このビタペックスが上顎洞まで達しているのがわかっため、再植の際にできる限りの掻爬をしていただきました。・・が、 再植後のCTで見ると、根尖近くから上顎洞粘膜まで打ち上げ花火のように真っすぐ伸びるビタペックスが残ってしまいました。取りきれなかったのはいたしかたないです。 一時的に、不調のしんどさと、不安や自律神経の失調もあったためか、ノイローゼに近い状態になりましたが 幸い、薄紙を剥ぐように少しづつですが症状が落ち着いてきていますので、 今後大事がなければ・・と祈るような気持ちです。 わらをもすがるような気持ちで病院を転々としましたが、門前払い?のような感じでした。 こちらでお尋ねでき、色々と伺えることに感謝しています。

iniminimanimomo
質問者

補足

blastma先生、根かいもありがとうございました。 またよろしくお願いします。

その他の回答 (2)

  • blastma
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回答No.3

単純に考えれば、ビタペックスが原因をなった 一種の「歯性上顎洞炎」と思えます。 > 転医後に撮った再植前の歯科用CTでは、このビタペックスが上顎洞まで達しているのがわかっため、再植の際にできる限りの掻爬をしていただきました。・・が、 > 再植後のCTで見ると、根尖近くから上顎洞粘膜まで打ち上げ花火のように真っすぐ伸びるビタペックスが残ってしまいました。取りきれなかったのはいたしかたないです。 CTまで撮影して上顎洞内の掻爬まで可能な先生であれば、 口腔外科の知識や技量は十分にあると思います。 その方が歯性上顎洞炎を見逃すとは思えないので、 歯性上顎洞炎ではないのかもしれません。 もう少し内容を整理し、また回答致します。

iniminimanimomo
質問者

お礼

お忙しい中申し訳ありません。 元々鼻性の慢性上顎洞炎(両側)があり、おそらく歯性上顎洞炎を併発している状態だと思います。 掻爬をしたのは歯根の周囲のみで、上顎洞に近い部分はかなり慎重に施術されたのだろうと思います。 実は、再植後のCT画像では上顎洞の粘膜の肥厚が手術前より改善しているように見えるのですが(ましになっている) 感染原因が取り除かれたこと、に加えて ビタペックスの殺菌作用も影響しているのか 私にとっての痛みや違和感=炎症すること、 で治癒に向かおうとしている? という側面もあるのかなと想像しています。 診察はもちろん、画像も見られていない中、私の話だけでご教示いただくのは大変難しいことだと思いますが こちらで相談できることは私にとって大変な前進です。ありがとうございます。

iniminimanimomo
質問者

補足

『歯科臨床を踏まえた解剖学研究』 http://ir.tdc.ac.jp/irucaa/bitstream/10130/3181/1/113_349.pdf 4)上顎骨周囲の神経・脈管 に、何らかのヒントがあるのではないかと思いますが、かなり難しくほとんど読解できません・・。

  • blastma
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回答No.1

さて、今回のビタペックスを入れた部位は、 例の歯根破折した歯にでしょうか? ビタペックスはその手法が簡便なので、割に選択される治療法です。 成分としてはヨードホルムが入っているので、 確かに生体に対しては、殺菌作用は高いものです。 裏返せば、刺激もあると考えたほうがいいでしょう。 下顎管に入り込んだビタペックスが、下顎神経を圧迫し、 下顎の知覚麻痺を引き起こすのは時々聞く話です。 しかしながら上顎洞に漏洩したように場合、 上顎洞自体は空洞ですので、あまり著しい異常は示さないと思われます。 さらに神経支配のことを考えれば、上顎洞に漏洩したビタペックスが 舌のしびれは引き起こさないと考えますが。 自然排出はあまり期待できないかと思います。 X線写真上でだんだんと薄くなったように見えるという報告もありますが、 これとて、X線不透過性が減少しただけで、その物質自体は残存しているいう 報告もあります。 こういった症状を示すようであれば、歯学部附属病院の「歯科麻酔科」への 受診がファーストチョイスであるでしょう。

iniminimanimomo
質問者

お礼

blastma先生 いつもありがとうございます。 例の歯根破折の歯です。色々と相談にのっていただきありがとうございました。 ご報告遅れましたが、その後抜歯・接着・再植をしました。 想像した通りの不完全破折(亀裂)でした。 なんとか順調に回復している模様です。 ただ、上記の件で引き続き悩みを抱えております。 初めは歯科の治療とは関係ないと思い、耳鼻科を転々としました。 内科、小児科にも駆け込み、脳神経外科にもいきましたが問題なしと言われ原因分からず、、です。 ここまで来ると、心療内科と言われそうですが、 色々調べて「スルーダ―症候群(神経痛)」が私の今の状況とぴったりくると思いました。 何かご存知でしょうか。 鼻の疾患(粘膜の腫れなど)から翼口蓋神経節に何らかの影響があり痛み等が出ているのではなかろうかと。 http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/pain-orofacial.html#Sluder-neuralgia >さらに神経支配のことを考えれば、上顎洞に漏洩したビタペックスが 舌のしびれは引き起こさないと考えますが。 確かに直接神経に作用する位置かと言うと??よくわからないので間違っているかもしれないのですが・・。 X線造影性がなくなるだけで、物質は残存したままという報告を私も見て 少なからずショックを受けました・・。 これだけいろいろ調べても「歯科麻酔科」については初耳でした。ありがとうございます。 もしつぎに相談するとしたら歯科麻酔科を頼ってかかってみようかと思います。