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上顎洞炎について

医学辞書等で歯と鼻の病気について調べたのですが、私の症状が歯性上顎洞炎に見事当てはまりました(>_<)15年程前に奥歯の治療をして神経を抜きました。その何年か後にその歯が痛んだのですが数日間で痛みがなくなったのでそのままにしてしまったのですが、今思えばそれが始まりだったのだと思います。そして今から5年前に鼻が詰まり診てもらったら鼻茸と診断されて切除しました。それから1,2年くらいで臭い膿のような鼻汁がでたり口の中では以前の治療した奥歯の付近の歯肉が膨れてました(恐らくこの中に膿が溜まってるのでしょう)これは尋常ではないなと思いながらも、痛みもさほど無いし、放っておいたのです。現在も痛みは無いのですが何かスッキリしないって言うかこのまま放っておいても自然治癒の見込みも無いし治療に踏み切ろうと思うのですが… そこで質問なのですが病院に行ったら恐らく手術をすることになりそうなのですが入院期間はどのくらいなのでしょうか?そして費用はいくらくらいになりますか?病院に行く前に知っておきたいと思ってます。 そして御本人様あるいは御家族、友人等で同じような 病気になられた方がいましたら細かな情報でも結構ですので治療法、その後の経過等について教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

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noname#19413
noname#19413
回答No.2

こんにちは。 歯性上顎洞炎の一経験者として、回答させて戴きます。 私は手術は避けましたが、手術した場合の話を医師に聞いた事があります。 大きく分けて手術法は2種類になるようです。 1つは従来型と呼ばれ、上唇と上顎の接合面を切開し、頬骨を開窓し洗浄する方法で、昔から(俗に言う)蓄膿症の手術として、よく知られた方法ですね。 もう一つは内視鏡のような方法で、鼻腔内から穿針して排膿・洗浄し、穿孔部を広げ鼻腔との本来の交通路を確保し、排液や換気を保つ方法です。 いずれの場合も、症状の重い軽い等によっても左右されるようですが、短いもので数日、標準的には7~14日間程度の入院の必要があるそうです。 これは片側施術場合のようですから、左右行った場合は間は空くかもしれませんが、それ以上ということでしょうね。 手術費用に関しては、申し訳ありませんが把握していません。 また、手術をしたからといって、すぐに完全に治癒するものでもありません。 手術はあくまで病巣(汚い部分)を排除するだけに過ぎませんから、その後、少なからずとも保存治療を行う必要があるようです。 (抗生剤の服用等) この期間まで含めると、治癒まではかなりの長期間を必要とします。 私の場合も、歯の根に違和感や痛みを覚えてから、5年近く放って置いた挙句の上顎洞炎でした。 歯科では歯根治療を行い、耳鼻科の医師からは保存治療を勧められ「クラビット」と「ムコダイン」を半年間服用しましたが、一向に改善しないため、個人の判断で抜歯を行いました。 その際、抜歯孔から大量の排膿が起こり、一気に改善方向に向かいました。 (これは、私個人の勝手な判断によるもので、決して医師の判断ではありませんので、誤解なきよう。) その後は、耳鼻科医の勧めで「ルリッド」の少量服用を行ってきましたが、今でも完全には治癒していません。 今でも風邪をこじらせたりすると、鼻からの排膿が見られます。 とにかく、早い対処が一番のようなのですが、質問者様も随分放って置かれているようですので(^^;、思い切って手術、その後根気強く治療することが大切のようです。 ちなみに私は幼い頃「慢性副鼻腔炎」も患った経緯があるからかもしれませんが、今でもレントゲンを撮ると、左半顔面が真っ白に映ります。 全て放っておいた自分が悪いんですけど。(^^; 頑張って完治を目指して下さい。

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質問者

お礼

matahariさんお返事ありがとうございます。 私は鼻茸になった時に上唇と上顎の切開手術を勧められた事があります。 その方法だと以後、鼻茸も蓄膿症も再発せずに完治するとのことでした。結局は内視鏡で手術しましたが… 今回の病気は原因となる歯を抜歯する事になると思いますが、それで排膿することにより改善すれば良いのですが…鼻の方も手術となるとまた厄介ですよね!? そうなるとmatahariさんの仰るように1,2週間の入院を余儀なくされそうですね(>_<) 私は病名を医師に告げられたのではなく自身で判断してるのですがmatahariさんと経緯や症状がほぼ同一のため改めて歯性上顎洞炎と確信しました。 まず歯科医に行き長期になることを覚悟の上で完治を目指して頑張ろうと思います。 matahariさんもまだ完治に至ってないとのことですが お互い頑張りましょう(^_^.) 教えていただき本当にどうもありがとうございました

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  • petunia
  • ベストアンサー率38% (455/1197)
回答No.1

私自身、急性の歯性副鼻腔炎になったことがあります。 片側の、頬とこめかみ、おでこが痛くなりました。 病院では、まず急性の炎症を抑えるために、抗生物質と、鎮痛剤を出していただき、どんなに歯が痛くて食事が摂れなくても、プリン一個でもいいから食べて、抗生物質をしっかり飲むように言われました。 炎症が一段落した頃(一週間後くらい)に、歯の治療を受けました。 歯の中の歯髄だと思うのですが、それを取ると、プツプツという音がして、それは副鼻腔にたまったガスが抜ける音だそうです。 それを二、三回通って続けて、それから普通に詰め物をして終わりです。 私も神経を抜いたことがありますが、その時受けた治療と何も変わりなかった気がします(受けている方の感想としてはですが) 慢性の場合だと、違うかもしれませんが、体験談ということで。 下記のページもご参考になると思います。 早くに楽になられるといいですね。

参考URL:
http://www.hotweb.or.jp/sirakaba/tusin/No68-P1.html
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質問者

お礼

お返事どうもありがとうございます。 以前に耳鼻科で診てもらった時にレントゲン撮影しまして骨が溶けてるって言われたんですよ。その時は、 無知でハァ??って感じでそんな事はないだろうと思っていたのですが…医学辞書で見る限りそこまで進行するとかなりヤバイらしいですね(>_<)放っておいた自分が悪いのですが… その耳鼻科の医師は病気を特定できずに不思議そうな 感じだったので不信感があるのでもうそこじゃなくて 大きめの病院に行こうと思います。 petuniaさんはその後、順調のように見受けられますが良かったですね(^^) 貴重な体験談とても参考になりました。本当にありがとうございました。 どうなるか分かりませんが頑張ってみます。

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