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メディアに取材されたい
日本でもそこそこ有名な海外IT企業勤務です。 PR戦略として、Evernoteのフィル・リービン氏のように、 メディアに取材されたいのですが、 向こうから声がかかってきません。 こちらから「うちの社長を取材してよ」とメディアに声をかけたいのですが、 どういった内容のメールを送ればよいのでしょう?
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読者や視聴者が憧れたり興味を持つことがあれば、それを記事や番組にすることでメディアの売り上げが伸びるから、メディアから勝手に取材にくるのです。 そういう、「メディアが儲かるネタ」「多くの読者が真似したがるカリスマ」じゃないと、一部の専門家だけにしか真価がわからないからメディアは金にならずに取材に来ないのです。 「うちの社長を取材してよ」とメディアに声をかける前に、「そちらの社長を取材すると、どれだけうちのメディアは儲かりますか?」と聞かれても答えられるような理論武装をして、こちらから持ち込み企画にするとか、広告記事にさせてもらうくらいの気持ちが必要です。
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- Heavypunch
- ベストアンサー率16% (148/896)
プレスリリースを流せばいいじゃないですか。 リリースの作成を請け負ってくれる業者もいますから、プロにお願いしてみては?
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
パブ屋といいますけど、パブリシティスタッフというものをご存じないでしょうか。 一種の広告代理店の業務ですけど。 たとえば日経に、自社の記事を書いてもらいたいと思ったら依頼するのです。 日経編集部自体に電話やメールしたってそんなもの誰も見やしません。 ギョーカイに絶対に詳しいだろうと思われる商売をやっている人間が訪ねてきて、こういうことがあるのをご存じですか、とさも裏情報のように日経の貴社に耳打ちをしてくれる仕事です。 ここで脚色があり、類似のことをどことどこがやっているけど、ここのものはこういう特色がある、と言うのです。 何月何日にこういうイベントをやろうとしていて、それはまだ極秘です。などと言いまくるのです。 要するに、新聞記者に特ダネ記事をこっそり教えるというような仕事をしてくれるのです。 もちろん思った通りに記事を書いてくれるかどうかは、バクチです。 書いてくれたら報酬を払うのです。 彼らもタダ働きはしたくないから、支援するような裏話や業界ネタを大量に仕込んでいます。 いかにも本当に聞こえるように話を作ります。 もちろんネタが完全な嘘であればそれは不可能ですけど、実態のある業務をしているところだと、割合日経の記事になる可能性が大きい。 日経の記者なんて、全方位にアンテナを張ると言っても生身の人間ですから、目が届きかねる。 そこに特ネタ記事がかけたら、転びます。 なお、だますのではなく事実を伝えるので、詐欺や何かにはなりません。 ただ、ものすごい革命的なことだと記者が錯覚して書いた記事が、それほどでもないことはあります。 そんな変な記事を繰り返すと記者はリストラに合います。 ですから、パブ屋の実力はそこにあるのです。 どこにどういうパブ屋がいるかは私は言いません。 広告の世界でアンテナを張ってれば自分で分かってきます。その人を巻き込んでください。
- bancho18
- ベストアンサー率34% (92/268)
そりゃ黙ってても向こうから声なんてかかりませんよ。 「これこれこういう事があるから記事にしてください」 と直接お願いをしないと。 先方が記事にすべき事柄と判断したら、取材して記事にしてくれます。 記者さんは常に記事になることを捜してますから。 「うちの社長を取材してよ」だけでは誰も相手にしてくれません。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
メールではね