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骨粗鬆症とビスフォスフォネート薬
私は歯科医師ですが、骨粗鬆症でビスフォスフォネート系薬物を服用している患者さんの抜歯時の顎骨壊死のリスク増加に困っており、質問をいたします。 骨粗鬆症という診断名(保険病名)がついた患者さんの何人中何人にビスフォスフォネート系の薬が処方されますか。2人に1人を超えるかどうかだけでも結構です。 数日前に関連質問をいたしましたが、回答がつかないので質問の仕方を変えてみます。 できれば、お医者さん、あるいは分かる医療関係者の方のお答えをお願いしたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
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- Oubli
- ベストアンサー率31% (744/2384)
何を知りたいのかわからないので回答もつかないのだと思いますよ。
- Oubli
- ベストアンサー率31% (744/2384)
ビスフォスフォネート(BP)関連顎骨壊死(BRONJ)に関連するガイドラインの類はいくつかあります。私は内科医なので積極的にBP処方を始めることはないのですが、整形外科からBPを処方されている患者さんを歯科に紹介する機会はまれではありません。その際に参考にしているのは下記の「ポジションペーパー」です。 http://jsbmr.umin.jp/guide/pdf/bronjpositionpaper2012.pdf 簡単にまとめると、BPの投与期間が3年未満でかつ他のBRONJリスクファクターがない場合、または悪性腫瘍に対する投薬など休薬が困難な場合では休薬せず、投与期間が3年以上またはそれ以内でもリスクファクターを伴う場合は休薬してから抜歯をする。休薬期間は 3 ヶ月程度が望ましく、治療後の BP 製剤の投与再開までの期間は、主疾患の病状により急ぐ場合には2 週間前後、余裕がある場合には 2 ヶ月前後としています。 骨粗しょう症に対するBP剤の投与は実際に増えていると思いますが、私はBPの適応や抜歯の適応について判断できる立場にはありませんので、あくまで参考として読んでいただければ幸いです。
補足
7月30日までに3件の回答を頂き、それぞれ参考になる部分があり、感謝しておりますが、私の質問にまっすぐに回答してくださってはいません。ほかの回答を期待して、もう少し待ちたいと思います。
- schalk
- ベストアンサー率27% (40/144)
Drにもよりますし、重症度にもよると思います。 まずビスホスフォネートを使ってみることが多いようなかんじです。経済的にも治療成績てきにも無難なのではないでしょうか? 歯科治療の前の問診で、骨粗鬆症で薬を飲んでいるとわかれば、ビスホスフォネートではないかと、絶対に疑うべき割合であると感じます。
補足
骨粗鬆症で薬を飲んでいるなら、ビスホスフォネートをまず考えるのは私もそうです。 日本の医師に骨粗鬆症の診断名を付けられたということは、薬を処方されているということと同じではないのでしょうか? それで、その何割ぐらいがビス薬かというのが私の質問です。8~9割?というのがイメージですが、事実に近いところを知りたいです。ちなみにお隣の韓国では、過去15年を通じても、骨粗鬆症診断患者のうち3割程度しかビス薬を投与されていない様子です。
- LesAdieux
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ビスフォスフォネートが閉経後の女性で第一選択ということはないですよ、今。 WHOの定める technical report の全項目に A 評価ではありますけどね。 それ以上にSRPをして口腔内環境を少しでも改善することが顎骨壊死リスクを下げると (もちろんご存じでしょうが) それにしても何故こんな場所でそんな大事な問題を質問しますかね? 訊ける同僚がいないとか、知り合いがいないとかそちらも心配ですね。 これを期に人脈は作っておきましょう。
補足
人脈の不足、そうですね。自分の不徳を嘆きます。 ビスフォスフォネートが第一選択でなくなっているのなら、今は何なんですか? それよりも、あなたが先生なら、あなたはビス剤を何%程度の患者に処方しているのか、教えてください。それが私の質問です。
補足
骨粗鬆症という診断名(保険病名)がついた患者さんの何人中何人にビスフォスフォネート系の薬が処方されますか。2人に1人を超えるかどうかだけでも結構です。 できれば、お医者さん、あるいは分かる医療関係者の方のお答えをお願いしたいと思います。 何を知りたいか、とても明快に述べていると思うのですがねえ。