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骨粗しょう症での親知らずの抜歯

骨粗しょう症なのですがビスフォスフォネート製剤を飲んでいると 親知らずを抜歯する際に顎骨壊死の危険性があると聞きました。 両方治療したい場合にどのような順番で どのくらい期間をあければ安全と思われるでしょうか? (現在は骨粗しょう症も親知らずも一切治療しておりません)

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  • rokutaro36
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回答No.1

ビスフォネートに関連する骨壊死(BRONJ。BRON)を 発症すると、とても厄介なことになるので、 発症させないことが重要です。 しかし、こうすれば予防できるという方法が確立していないので、 リスクと考えられるものを一つ一つ、取り除くしかありません。 (例えば、禁煙、歯磨きなど口腔衛生の向上など) 歯科医だけでなく、ビスフォネートを処方している医師との 共同作業になります。 ご参考に http://jsbmr.umin.jp/guide/pdf/bronjpositionpaper2012.pdf

osiete_okwave
質問者

お礼

どうもありがとうございます! 教えていただいたアドレスに 「可能であれば歯科治療が終了し、口腔状態の改善後に BP 製剤投与を開始する。」 「より急ぐ場合には術創が再生粘膜上皮で完全に覆われる 2 週間前後か、余裕がある場合に は十分な骨性治癒が期待できる 2 ヶ月前後が望ましい。」 と書いてありましたので、親知らずを抜いて3ヶ月ぐらい経ってから 骨粗しょう症の治療に行こうと思います。 ありがとうございました!

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