いじめの加害者の心理

質問

当然、社会へ出てもいじめはあります。

現在の学生のいじめ問題も昨今は、メディアが発達し一般人が知ることが多いだけで

昔から多くあったのではないでしょうか。

私どもの息子の学年も（小学校時）女生徒が主犯のいじめがありました。

この子たちの心理は共通しているのでしょうか。

加害者の方もメディアでいじめ自殺の報道を目にするはずです。

自分自身も、これ以上はやばいとか思いそうなんですが。

みなさんは、どう思われますか。

回答No.7

121CCagent · ベストアンサー

いじめの場合は集団で行うことがままあるのでその場合は集団心理が働くってのもあります。「赤信号みんなで渡れば怖くない」ではないですが内容がエスカレーションして行っても歯止めが効きにくくなるところはあるかも。

お礼

だれかがこれ以上はやばいと言い出せないのでしょうか。

集団心理で歯止めが効かないとうのは確かにあるでしょうね。

回答No.9

marissa-r

虐待もイジメも勿論、昔からあったでしょう…今ほどに取り上げられなかった
つまり“見て見ぬフリ”

そして老若男女、貧富などは無関係
人が集えば発生します
つまり幼子が二人であっても起こります

何故、イジメがあるのか？
恐らく共通点はあっても『これだよ』てのは無いでしょう
前にも書きましたが老若男女、貧富は無関係

相手への嫉妬、自身のストレス…なんでも原因にもなり得ます
幼子であっても自我が出てくれば他人と自身を比較するもの
そこで嫉妬なり、疎外感なり…が悪い方へと出る
貧困であれば金持ち等を羨む気持ち
富裕であれば互いの見栄

何でも誰かをイジメる原因になります
それは人間が欲深だからなのか？わかりませんが

また集団では
集団心理が働き、相手を自殺に追い込んだりするほど歯止めがきかなくなるのではないでしょうか

例え相手が自分達のせいで自殺したとしても反省も後悔もしないでしょう
『勝手に死んだから』レベルです
反省し後悔するのは自分がイジメられる立場に変わった時ではないでしょうか
…本当は、それが分かっているから嫌々ながらでもイジメに加わる人も居るでしょう

ちなみに私は小学生の頃はイジメられる側（内気だったので）
中学に入ってからは逆に回りました
娘は保育園でイジメられました

個人的にはイジメは、反対です
喜怒哀楽の怒哀だけが増幅するだけの生活はフェアじゃない
戦争と同じですよ

回答No.8

aneq

いじめ加害者は、世の中の大多数である「普通の人」で、みんな自分がいじめ加害者であるという自覚もなく、当たり前に普通のことをしているつもりで、いじめをやっているんですよ。

いじめというのは、多数派意識ですよね。普通の人が、普通から外れた人を集団で攻撃し、出る杭を打ち、弱者を見下しいたぶって、たいしたことのない人生を生きている自分たちを正当化する行為です。

自分がいじめ加害者だという自覚もないし、罪の意識もないし、だからそういったいじめ関連のニュースを見ても、いじめられる方にも問題があるんじゃないの、などと言いながら、自分には関係ないみたいな顔をして、さらっと流しているんですね。

あなたはいじめ加害者じゃないと言えますか？いじめを見つけたら、見て見ぬふりなどしないでちゃんと助けているんですか？誰かがいじめにあって苦しんでいるのを知っているのに、何もしないでただ見ているなら、加害者と同じですよね。

お礼

息子の小学校でリンチやいじめ（後に不登校）が起こっていることを多くの同級生は知りませんでした。

加害者はいずれも同じです。

そこで、不登校が始まって気づいたそうです。小学校でもこんな陰湿なやり方をするのかと親の立場から思いました。

息子はその後、中高一貫校へ行ったので中学校以降のことは解りませんが、人が共存しあう

限り、いじめはなくならないのでしょうね。

回答No.6

33215321

こんにちは
私は４０代女性３児の母です。
私の時代もいじめはありましたね。
些細な言葉がら始まるいじめもあれば容姿から入るいじめ家庭環境から入るいじめ
様々　今も昔も変わらない事は女の子は特に主犯は一人ではない事そのグループ的な中でリーダー格的な子がいてその子の一言で調子を合わせる周りの子がいる事です。
私の時は男の子も取っ組み合いの喧嘩してガキ大将的な子が多かったですが
最近の男の子は女の子に近い所がありますね。
報道等で色々と流れていてもなかなか伝わらないでしょう
罪悪感があるのならまだしも友達同士でいじめを楽しんでいる子達には伝わらない
他人事としてとらえているのではないでしょうか？

真ん中の娘が中学時代にいじめにあった事があります。
毎日わんわん泣いて過ごしていたことも
今は学校内だけでなく携帯等でも悪口等色々書き込まれるので
被害者は一日中嫌な思いをするんですよね。
私は娘に人の噂も75日　そのリーダー格の子が黒なら廻りで調子を合わせている子がグレー　75日経つとだんだんその黒の子が廻りから煙たがられきっと逆の立場になるよ
いじめる側からいじめられる側へその時きっと娘の気持ちがその子は初めてわかると思う一番怖いのはグレーの子達で自分たちは悪いと思ってない事、娘にも黒の子にもいい顔してる子が一番怖いんだよ　善悪の善も悪るいも本当の意味で解ってない子が大人になっても成長出来ず同じことの繰り返しで一生生きる事になるから
そういう子の人生はきっと一生幸せは永遠に続かないんだよどんな形であれバチが当たるからと話した事があります。

当時の娘には理解できない事だったと思いますが　学期が変わった頃廻りが一変し
黒の子はいじめられる側へと変わっていたそうです。
娘もいじめにあっている時嫌な思いをしたので悪口等には乗らず距離を置き自分が嫌な思いをしていた時側で励ましてくれてかばってくれたお友達と過ごしていたと思います。
きっとそんな子が自分の人生の中で長い付き合いになっていく子なのでしょう。

ご参考程度に

回答No.5

kaitara1

親が加害者の子供に行っていることも多いのでは。

お礼

そういうケースも否定できませんね。

１００％とは言えませんが、加害者の親ほど、「うちの子がそんなことするはずない」

といったケースは聞きます。

回答No.4

ま ま（@mimomon）

いじめは昔からあったと思います。
ただ個人的な感覚ですが、最近は限度がないなと恐怖をかんじますね。
どんどん相手の気持ちが理解できなくなっているな気がします。

お礼

これ以上やると、やばいんじゃないか等の線引きが解らないのではないでしょうか。

いけー進めーみたいなことになるのでしょうか。

加害者の生徒は今後も生きていかなくてはなりません。一生、十字架を背負うおもいがあれば

まだ、良いとおもいますが。

回答No.2

yoruaru-q

いじめの加害者は、実は恐怖からいじめを行ているのではないでしょうか。

あまり「友達と仲良くすること」を是とすると「いじめの被害者にならないためにいじめの加害者になるしかない」という話を聞いたことがあります。

お礼

わたくしどものいじめの加害者は常に同じでした。自分で手をくださず、２番手にやらせるというもの

です。

保護者会が開かれ、ある保護者の方が　「加害者として名前を上げられた２名の保護者の方、今

回、どのようにお子さんと向き合われましたか。」と問われました。

学校側は質問をされた保護者の方を制止されました。

みなさん、一番、聞きたかったことだと思います。

これが、加害者が守られるということだと感じずにはいられなかったことを覚えています。

回答No.1

manmanmann

ありましたね。昔のほうが怪我などにつながるいじめは多かったように思います。

http://okwave.jp/qa/q2963328.html

ただマスコミに取りざたされるようになったのは、私もここ2、30年程度ではないかとおもいます。

いじめっこがどうこう、というより、人類全てが抱えるコミュニケーション問題だとおもいます。

お礼

私の記憶に鮮明に残っている、いじめによる自殺は　お葬式ごっこに先生も参加していたことです。

これはかなり前の事件だと思います。

そして、こういった加害者は直接、手を下していませんね。

刑は、少年院で少し反省、程度で済むのでしょうか。