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罪悪感の消し方教えて下さい

本日96歳の祖母が亡くなりました。 長く入院してて、余命は、一週間もたないかもしれないと言われていました。 看護婦さんには、誤飲するといけないので、何も食べさせないでくださいと言われていたのですが、果物くらいなら大丈夫だろうと思い、食べさせたら、誤飲してしまったようで、そのあと息が苦しくなり、そのまま亡くなりました。 実はあと5日後に、半年前に産まれた私の甥(祖母にとっては初のひ孫)が会いにくる予定でした。 海外に住んでいて、私も祖母もまだ一回も会ったことはありません。(写真や動画は祖母に見せていました。) 何も食べていないと、ひ孫に会うまでもたないのではないかと思い、果物を無理やり食べさせてしまいました。(祖母は食べたくないと言ったのに…。) 祖母もひ孫に会うのを楽しみしていて、最近はとても苦しそうにしていましたが、ひ孫に会うまでは頑張ると言ってくれていました。 「ひ孫が来るまで頑張ってよ」なんて言って、祖母を苦しみと闘わせておきながら、私のせいで祖母はひ孫に会うことができなかったと思うと、祖母に対する罪悪感で苦しいです。 どうすればこの罪悪感を消すことができるでしょうか。 それとも、私は昔から祖母に冷たい態度ばかりとっていたので、これは今までの罰と考え、この罪悪感を背負って生きていくべきでしょうか。 ご回答お願いします。

みんなの回答

  • marissa-r
  • ベストアンサー率21% (634/3008)
回答No.12

時として好意は悪戯に運命を変えてしまうもの…だったのでは? 当事者とすれば『あの時…』なのでしょうが、それはタイミングだと思う “祖母に冷たかった”とは、結果論から遡って『あ、そう言えば』みたいな結び付けだと思います 私は心理学者ではないので専門用語が分かりませんが(^_^;) ま、ざっくばらんの直球で言わせてもらうと… 死んじゃったのは、たまたまだよ 生き物が死ぬ直前、間際なんて誰にも判別できない あなたは、たまたま過去に『あっ』と結果に結び付くかもしれない経緯があったから『私が…』となっている いずれかは消える命 苦しまず亡くなったなど視点を変えなきゃね

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.11

まあ、わざと殺そうとしたわけじゃないんだし。ただ私が祖母だったらうらむかもしれません。自分が食べたいといったなら、自業自得ですけど。 でも死人がどう思ったかなんてわかりませんからね。 後悔したところで、逆に言うと後悔しないでも、過去のことはどうしようもありません。 罪悪感は消せませんが、薄れていくまで待つしかないでしょうね。

  • ootemon
  • ベストアンサー率13% (558/4273)
回答No.10

事実なんだから受け入れるしかないですね。 食べさせたらダメという病院側の説明を守らなかった事が問題です 何も食べさせなくても注射で栄養を摂ることは可能なので 病院ではそういう処置をしてたと思いますよ。 でももともと持って一週間だったんだから対して変わらないと思います。 誤飲した日がもともと寿命だったんでしょう。

noname#225218
noname#225218
回答No.9

質問者さんに同情する意見が多いですが、お祖母さまがあまりにもかわいそうなので、厳しいことを言います。 質問者さんは、身内とはいえ、人の命を軽々しく考えていたのではないでしょうか。 看護師さんの注意も聞かず、甥御さんに会わせたいために、お祖母さまが「食べたくない」というものを勝手に食べさせたなんて、とても身内がすることとは思えません。 それが原因でお祖母さまが亡くなってしまった事実、これを重く受け止めて、今後は同じ間違いをしないように生きていく、これがお祖母さまに対する供養になると思います。 >私は昔から祖母に冷たい態度ばかりとっていたので、これは今までの罰と考え、この罪悪感を背負って生きていくべきでしょうか。 最後の最期まで冷たい態度を取ったのですね。 すでにやってしまったことを変えることはできません。 事実は事実として受け止めて、一生罪悪感を背負って生きるしかないと思います。 どうやってもお祖母さまは二度と生き返らないのですから、仕方がありません。 自分のことばかり考えずに、あなたのご両親のことも考えてあげてください。 自分の親がこんな亡くなり方をしたら、「大往生だ」なんて、とても言えません。 今後は親御さんの心のケアもしてあげてください。

  • pakukuro
  • ベストアンサー率10% (70/665)
回答No.8

罪悪感の消し方を教えてくださいですか? なんとまあ~自分勝手な方なのでしょう~ いいですか? これは間違いなく、、他殺に近い祖母さんの亡くなり方ではないですか? 看護婦さんからも止めれていた。 祖母本人も食べたくないと拒否した。 良かれと思ったこと、、これは単純にあなたの勝手な行為ですよね。 医療従事者の言葉は重要なんですよ。軽くみてはいけません。 高齢者においては誤飲は命取りになる、、そういった知識もないまま、あなたは果物くらい、いいだろうと無理やり食べさせた、、、 それはまぎれもない事実なんでしょう、ご自分で書かれていますので。 私は他人ながらとても腹が立ちました。 なのに、、自分のやったこと、、罪悪感を消すには?の質問なんて、、、 厚顔すぎはしませんか? そう、、亡くなってしまってからではどうにもなりませんが、、、 あなたは生涯、悔いなきゃいけない立場にあるのでは? 身内が「もう、そんなに自分を責めなくていいよ、、おばあちゃんも早く立ち直りなさい、、って思っているかもよ」 そういった言葉さえないのに、、なんで自ら自分だけ楽に逃げようなんでしょうか? とても厳しいことを書かせてもらっています。 本来なら、「ことあるごとに祖母を思い出し、、仏壇参り、墓参りに行きます。私の浅はかな行為の償いになるでしょうか?」くらいの質問ならまだましです。 罪悪感を生涯負ぶって生きろとはいいません、、、が、 祖母さんを生涯忘れない、、、そうやって償うのがいいのではないでしょうかね。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.7

>どうすればこの罪悪感を消すことができるでしょうか。 今は、何を言われたとしても無理だと思います。 「あなたのせいじゃない」と言われても納得出来ないでしょうし「あなたのせいだ」と言われたらやっぱりそうだよねと、自分を責めるでしょう。 人はあまりに感情が昂ると、別の方法で気持ちを落ち着かせようとしたり誤魔化そうとします。(逆恨みとか典型ですね) 質問者さんの場合は、それが「自分を責める」ことに繋がっていると思います。 質問文を読む限りでは、直接の原因が「果物を食べさせたことだ」とお医者様に言われてはいませんよね。 それは「たられば」の話。仮定の世界です。 もし、質問者さんが果物を食べさせずにいたとしても、ひ孫に会えても会えなくても、おそらく何らかの理由で自分を責めたと思います。 こういう問題は、時間をかけて「自分で自分を許す」しか方法はありません。 今は辛くて当たり前。 時間をかけて乗り越えていかねばらならないことだと、受け止められるのが一番だと思います。

  • mdhdis
  • ベストアンサー率15% (148/944)
回答No.6

50歳の既婚ジジイだす♪ 人間は常に 仕事でもプライベートでも 後悔して生きてるもんですよ! あの時こうすれば 良かったとか あの時あんな事 しなきゃ(言わなきゃ) 良かったとかね! 今回は 命に関わる事だから ショックも 大きいでしょうけど いずれにせよ、 余命は一週間も もたないかも?と 判断された方です 何をされても致命傷に なる可能性は あった訳ですよ 後悔は起こってしまってから 後から来るもんですね~ ただ大事なのは 後悔する事ではありませんよ それを教訓に反省して 過ちを繰り返さないで 生きて行く事ですよ! 後悔しても後には 戻れないんだから 今の気持ちはたぶん 時間が解決するでしょう 96歳まで生きられて お祖母さん 大往生じゃないですか 素晴らしいですね~ きっとお祖母さん 天国で貴方に 感謝してますよ! (^-^)/

  • Osric
  • ベストアンサー率17% (280/1580)
回答No.5

貴方が苦しんでいるという事だけでも、お祖母さんを愛していたという事で、供養になると思います。そして貴方が苦しむ事をお祖母さんは願っていないと思います。 そうは言っても忘れろと言っても忘れられないですよね。これからも四十九日、一周忌などの行事もあると思いますし、それ以外の時も、時間があればお墓にお参りし、お祖母さんと会話をしたら如何ですか? お祖母さんの事で悩んでいるのですから、お祖母さんとお話するのが一番です。時間をかけて悩みを思い出に変えて行きましょう。 (仏教徒以外の方でしたら、失礼。でも死者を悼むのは、どこも一緒ですよね。)

回答No.4

医者の言うことを聞かずに、貴方の独断でやった結果、 なくなってしまった。 このことは忘れてはなりません。 そして許されないです。 ただ、貴方なりの思いやりの結果でもあります。 だからといって許されるものでもないと思います。 栄養は口からでなくても摂取できるのです。 罪悪感は消えませんし消してはいけません。 同じ事は繰り返さないように 特に命にかかるようなものは素人判断はしないようにする。

noname#209946
noname#209946
回答No.2

身近な人を亡くすと 殆どの人は 自分を責めたりします。 貴方だけではないと思います。 食べたくないと言っても 食べたいと言ってもも どちらも 同じ気持ちになるんだと思います。 私は 最近親を亡くしました。 食べるにも呼吸が浅くなるので 食べにくい物は 私自身が決めてあげてませんでした。 あれが食べたい…と言っても 食べにくいからダメ!って。 今 思い出すたび…食べさせてあげなかった後悔がありますよ。 良かれとしたことも 亡くしてしまうと あれこれマイナス点ばかり思い付きます…。 でも 生きている人は 自分を許すことを 許さないと。 側に質問者さまが いてくれただけで お祖母さんは 感謝してるんじゃないでしょうか? 一人で亡くなって行く人もいますし 自殺した人も 知り合いにはいます。 それを思えば 質問者さんが お話ししながら 励ましながら 側にいてくれた事は とても贅沢な事だと思いますよ。 私は 毎日介護してきたのに 病院を後にした夕方には 意識不明… 最期の優しいことばも言えませんでした。。 気を付けてね…と 逆に送られ 帰ってきただけです。 胸が痛いです。 死に際なんて誰にも分かりません。 お祖母さんが食べたい…と言っても 禁止だよ?と あげない間々亡くなっても 後悔するものです。 質問者さんが自分を許さないと お祖母さんは心配すると思いますよ。