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東芝決算の会計監査人の責任は?

東芝の不正経理が発覚し、元社長だった現副会長と、現社長の2名が東芝人としての職業人生が終了するようです。 しかし、東芝の従業員が作成した決算関連資料を監査し、監査人意見として、「報告内容に問題が無い」と世間に宣言した公認会計士の職業人生は終わらず、今後とも東芝から巨額の監査報酬を受け続けるのでしょうか? 監査人が見抜けない不正経理は幾らでもあり得ると思うのですが、なぜか公認会計士を雇って、監査人の意見を付けないと決算公告も認めないという現在の法律の縛り。 この縛りが社会的に意味を持つためには、不正決算を「妥当な決算である」とした監査人は、何らかの罰則を受けるべきではないかと考えております。 質問:不正決算を「妥当な決算である」とお墨付きを与え、その決算報告を判断材料として多くの個人投資家が東芝株を購入、そして不正決算が判明したとたんに株価が下落して、多くの個人投資家が損失・含み損を出ししました。 この結果に対して東芝担当の公認会計士はなにか責任を問われるのですか?

みんなの回答

回答No.3

同じことを言わせなさんな。現法律で違法であれば告訴されるし調べても違法でないなら起訴しようもないでしょうが・・・

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

現法律を知らないって事ですね。 どうも、お手数掛けました。

Mokuzo100nenn
質問者

補足

東芝に対する監査で不適切な会計処理を見抜けなかった新日本監査法人については、金融庁の公認会計士・監査審査会が、同法人の業務管理体制に問題がなかったかを調べる。 とありますが、金融庁が朝日監査法人を調査する根拠法があるのでしょうか? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150718-00000054-jij-bus_all

回答No.2

違法であるなら刑事罰に問われるでしょうし違法でないなら起訴されないでしょう。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

あたり前過ぎて誰も反論できませんなぁ。(笑) 二重丸・100点満点のご回答をいただき恐れ入ります。

Mokuzo100nenn
質問者

補足

 東芝に対する監査で不適切な会計処理を見抜けなかった新日本監査法人については、金融庁の公認会計士・監査審査会が、同法人の業務管理体制に問題がなかったかを調べる。 とありますが、金融庁が朝日監査法人を調査する根拠法があるのでしょうか? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150718-00000054-jij-bus_all

回答No.1

  責任を問うためには、過失があった頃の法に照らし合わせなければならない 当時の法の中で違法な行為が無かったなら責任を問えない 後で法律を作って過去を裁く未開人の様な行為をしてはならない  

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

監査人が監査意見を付けた当時は、監査人の責任を問う法律が無かったというおかんがえなのですか?

Mokuzo100nenn
質問者

補足

 東芝に対する監査で不適切な会計処理を見抜けなかった新日本監査法人については、金融庁の公認会計士・監査審査会が、同法人の業務管理体制に問題がなかったかを調べる。 とありますが、金融庁が朝日監査法人を調査する根拠法があるのでしょうか? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150718-00000054-jij-bus_all

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