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迎え火、送り火の際の苧殻について

今年も盂蘭盆会の日がやって来ました。 毎年のことですが 焙烙の上で苧殻を燃やしてお灯明に火を移すのですけど この苧殻が思うように燃えなくて苦労しています。 焚き付けになる半紙などを使うのは なんだか様式というか、形式から外れるような気がして 苦心惨憺して火を熾しております。 夏の宵闇が訪れる頃の蒸し暑さと 火がうまく熾らないことで ともすれば苛立ちそうになったりして これではお迎えする仏様も嫌になるだろうな、と…。 ということで 皆さんはどのようになさっておいでなのでしょうか? なにかお知恵をお持ちでしたら ぜひ教えて下さい。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#210555
noname#210555
回答No.1

普通に古新聞を焚きつけて、そこにオガラをのっけてます。 お皿も使わないです。 (私道でやってるので、本当は地面傷めないためにちゃんと皿引いたほうがいいんでしょうが油断すると風で飛ぶから) 多分うちのじーちゃん達はそんな細かいことは気にしない。 オガラだけで焚きつけたいなら、 半分位は細く切って(割って)そっちをメインで燃やしつつ 可能な限り小さくしたおガラを放り込む、とかしないと難しいでしょう。

prudence
質問者

お礼

tamanasan さま とても素早いご回答をありがとうございます。 苧殻は細かくして使っていましたが どうしても火付きが悪かったのでこの質問をさせて頂きました。 やはり焚き付け用の新聞紙などを使っておいでとか。 おじいちゃまのやり方と書いておいでだったので これで安心してこの方法にできます。 ありがとうございました。 東京は今日が迎え火ですので、さっそくこれからお迎えします。

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