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送り火について
迎え火 について皆さんの地域の事例を教えていただきたいです。 私の所では土葬の墓地の丘(今はもう新しく埋葬したりしてないですが。)で火を炊き、それを家に連れ帰り、送り火の時まで灯し続け、送るときに元の墓地に返します。 で、少しネットで調べてたら、家で燃やしたり、迎え火と送り火は別の火を使う場合があるようなので、私の所のように同じ火を使ったり、墓地の丘で炊いたりする所はありますか? それ以外にも迎え火送り火の事例を教えていただきたいです。
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- nekoi
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各地で、いろんな風習があるようですね。 うちは長崎に近いところなので鐘楼船です。 8/13夕刻にお墓参りに行き、灯した提灯を飾る(これが迎え火。別に持ち帰ることはない) ちなみに墓地は海が見える場所です。ご先祖様は海から帰ってこられるという考え方をする土地なので、海から見える場所にて提灯を飾らねばならないのです。 なすやきゅうりで作るヤツはしません。そういう風習がありません。 8/14は特に何もしません。 8/15夕刻に海に鐘楼船を流します。この船でご先祖様はふたたびあの世にお帰りになられます。 初盆の時は豪華な船を用意しますが、その後はちんまりした手製の船です。 藁とかで作ったやつがお店に売られてたりします。30cmぐらいの小さいのが。それにちょっとした食べ物乗せて流します。 昔は流しっぱなしでもよかったんですが、最近は環境がどうのこうのと行政が五月蠅くなったため、海に浮かべた後、回収せねばならなくなりました。 なので、最終的には使用後に自宅で処分という形です。 では。参考になれば幸いです。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18538/30888)
こんにちは 同じようなところはあります。 それはその土地の風習などによるものなので これが多いとは言いづらいのではないでしょうか? 家で燃やしたり、途中で燃やすのは お墓までが遠かったりすることが多いので 田舎などの広い土地ではあるみたいです。 迎え火は、絶やさずつけて それを提灯にうつして送るのですが 送るときは途中で道に迷わないようにという 意味もありますよね? 迎えにはお墓までは行くけれど 送りは途中までだったりしますが その逆は余りないようです。 何故なら、途中までしか迎えに行かず お墓までしっかり返すというのは、考え方としては 帰ってくれという意味にも捉えられるそうで・・・。