落花生アレルギー、アナフィラキシーショックについて

質問

こんにちは。

わたしは落花生アレルギーを持っています。

小さい頃は落花生アレルギーであると診断されずに過ごしました。
小学校の頃から落花生を、食べると喉やおなかが痛くなりました。
中学生の頃給食に入っていた落花生を誤って食べて、
アナフィラキシーショックを起こしたことで、落花生アレルギーであると診断され、エピペンを持つようになりました。

あれから10年ほど経ちますが、アナフィラキシーショックになったことはありません。

2年ほど前に誤って落花生を食べてしまった際は、
すぐに病院に行き、点滴を打ったからか、
食べた直後に口唇が腫れた程度の症状ですみました。

友人がわたしの周りで落花生を食べていても、落花生を触っても特に症状は出ません。
亀田の柿の種(カキピー)の、「カキ」のみ食べても何も症状はでません。
カシューナッツやくるみ、アーモンドなどはあまり好みませんが食べることはできます。

アナフィラキシーショックを発症してから、10年程経ちますが、
いまでもアナフィラキシーショックを引き起こすことがあるのでしょうか。
それとも軽度の症状で済むことができるのでしょうか。

また、落花生アレルギーを持つ方の中で、わたしはどの程度の重症度なのでしょうか。

ご回答よろしくお願いします。

回答No.3

kaitara1 · ベストアンサー

かかりつけのお医者さんは無いのでしょうか。専門医だったら皮膚テストによって重症度をある程度的確に教えてくれると思います。原則としては重いと想定して警戒を解かずに生活されたほうがよいと思います。

お礼

皮膚テストで重症度がわかるのは初めて知りました。

エピペンを所持するほど重度なのだと思いきや、ちかくに落花生があっても平気だし、触れるし、落花生の粉が付いているだろう柿の種を食べることができるので、自分でもどちらかわからないのが現状です。是非受けてみたいと思いました。
ありがとうございます。

回答No.4

rokutaro36

アレルギー疾患の治療の難しい点の一つは、
予想ができないことです。

例えば、アレルギーというとアレルギー反応のテストが有名ですが、
これが当てにならないことは、医師の常識です。
テストで陰性と出ても、症状が出てしまう場合もあれば、
逆に、テストで陽性と出ても、症状が出ないこともあります。
要するに、実際に食べてみなければ、真実はわからないのです。
しかし、実際に食べるというのは、重大なショックを招く危険もあり、
そのようなテストはあり得ない。
なので、一般的なテストをして、陽性と出れば、避けましょう。
陰性と出ても、実際に、アレルギーを起こしたことがあるなら、
それも避けましょうという方法を取ることになります。

なので、過去の重大な反応をしたのならば、次もあり得ると
考えるのが普通です。
次は、起こらないという証明方法はないのです。

お礼

やはり摂取しないことが一番なのですね。

これからもいままでと同様に、気をつけていきたいと思います。
ありがとうございます。

回答No.2

unknownname

エピペンを打つほどだとすると、軽くは無いと思います。
でも、年齢と共にアレルギーが弱くなることもあり得ます。
どの程度の発作を起こすのかはネットで聞いてもわかりません。
大きい発作の場合もあれば、たいしたことない場合もあります。

アレルギーは減感作という治療も出来ますが、その場合には専門的な
治療が出来る、場合によっては入院できる施設で無いと出来ない場合が
あります。アレルギー科を専門の先生を受診して、そこで診察を受けて
意見を聞いた方が良いと思われます。命にかかわるケースもあり
ネットで聞いた事を、そのまま鵜呑みにするのは危険です。

お礼

年齢とともに軽くなっていることを願います。

一度病院に行き、どの程度の重症度なのかを調べてみたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.1

SPS700

家内の甥（アメリカ人）が、落花生アレルギーです。これは学校内に知れ渡っていて、「文句を言うとピーナツを食わせてやるぞ」といじめの材料に使われているそうです。

　私立の高校で、いじめっ子は学校経営者の息子なので、学校は強いことが言えないということですが、アメリカでもひどい（生命にかかわる）いじめがあるのですね。

　いままで生きて来られたということは、質問者さんの場合も軽度なのでしょう。時とともに軽減すす場合も逆の場合もあるようですから素人の実験は禁物だと思います。

お礼

命に関わるのにひどいいじめがあるものですね。
びっくりしました。

時とともに軽減していて欲しいのですが……逆だった場合が怖いですね。

ありがとうございました。