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薬の副作用による幻覚への対応方法について

妻(70歳)がパーキンソン病を患い、治療を開始して約1.5年位になります。当初、ミラベックス錠を0.375mgからスタートし、次第に増やしていって1.5mg(1錠)まで来ました。そして、先月後半から1.5mg×2錠となり、服用1週間目位から幻覚が見えるようになってしまいました。家の中に知らない人がいる!とか、数人の赤ちゃんがいる!とか、家の中の様子を伺っている人がいる!とかです。言い聞かせれば、あり得ないね!と納得しますが、本人には幻覚として現れるため、辛いようです。 先生との相談結果、三日前から、1.5mg×1錠に戻していますが、やはり未だ幻覚が現れるようです。 同じようなことをご存知の方がいらっしゃいましたら、以下の点でアドバイスを頂ければ幸いです。 1)いずれは、ミラベックス錠の量を増やさざるを得ないとすると、このような幻覚は次第にひどくなっていくのでしょうか? 2)このような幻覚をなくす、または和らげる方法について何か良い方法がありましたらお願いします。 3)この幻覚がひどくなった場合、神経内科の先生よりも精神科などの他の先生に診てもらった方が良いでしょうか? 4)パーキンソン病は完治できないと言われ、パーキンソン病の進行を遅らせる策しかないとのことですので、パーキンソン病で手足が震えて動作が鈍くなり、しかも幻覚が見えるのでは、本人は生きる望みも何もないと嘆いています。 この妻への接し方や、導き方のアドバイスを頂ければ幸いです。

みんなの回答

回答No.3

お返事頂戴しました。ありがとうございます。 主治医に相談されても保険医薬ではありませんし知識もないことから完全に否定されます。

回答No.2

薬剤による治療としては、ドーパミン補充療法、抗コリン薬、ドーパミン放出促進薬、ドパミン受容体刺激薬、ドパミン分解抑制薬が使用されていますが治すものではありません。 ■パーキンソン病ではドーパミンニューロン(神経細胞)だけが死んで他の神経細胞は正常のままです。 なぜ、ドーパミンニューロンだけが死ぬのか・・? 以下の研究では、黒質線条体を病理学的に検討すると炎症性サイトカインや炎症性リンパ球の発現が認められ、自己免疫疾患の一種であり、その原因としてボルナ病ウイルス(BDV)が感染しているという報告もあります。 http://kaken.nii.ac.jp/d/p/12031211 http://kaken.nii.ac.jp/d/p/11157215.ja.html 免疫系の関与(自己免疫疾患) http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/neurol/myweb6/group03.html http://kenkounews.rotala-wallichii.com/parkinson_autoimmune-disease/ ということは、[ウイルスが感染しているドーパミンニューロンを白血球が異物な細胞として正確に破壊していると言うことになります。]ウイルスは野放しの状態です。このような病気が自己免疫疾患です。「免疫細胞(白血球)が誤って破壊している」と表現をされる場合がありますがそれは間違った説明です。ウイルス蛋白が現れている細胞を正確に破壊しています。 自己免疫疾患には多くの難病が含まれ、ウイルスとの関係は多くは明らかとはなっていませんが検索されれば情報とはなります。 https://www.google.co.jp/#q=%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%85%8D%E7%96%AB%E7%96%BE%E6%82%A3%E3%80%80%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9 国内には副作用がなく継続できる丸山ワクチンやハスミワクチンという免疫療法がありますが、それにより白血球の活性が起きれば、ウイルスの認知と排除が可能となるため、その効果が得られる可能性があると思われます。 事実、丸山ワクチンは全身性エリテマト-デス(SLE)などの自己免疫疾患に処方され効果を見ています。主に癌に利用されていますが、癌に関係する成分(癌抗原=癌ウイルスおよび癌細胞の膜抗原)を材料とはせず、結核菌を熱水によりバラバラにしたものが材料です。これを定期的に皮下接種することにより白血球に食わせて活性化させ、活性化した白血球が癌細胞やウイルスをも認知しだせば排除に向かうという理論になります。副作用はありません。 ハスミワクチンは癌抗原(癌ウイルスおよび癌細胞の膜抗原)を材料とするワクチンで、癌腫ごとに既存の一般ワクチンがあり、パーキンソン病の場合は脳腫瘍ワクチン(GB・M)かと思いますが、適合しない場合は自家ワクチンと言い患者の尿などからウイルスを抽出し2ケ月かけて1年分のワクチンも作成できるのが特徴です。一般ワクチンは1ケ月2万程、自家ワクチンは1年分で30万程です。 私の意見としては、日本医科大学で金額的にも1ケ月1万弱の丸山ワクチンを試され様子を見ることをお勧めしますが、ハスミの自家ワクチンという考えも良いと思います。 まず、日本医科大学に相談してみてください。 現医療では治せない疾患とされています。主治医に相談されても保険医薬ではありませんし知識もないことから完全に否定されますし、私の投稿にも批判的な投稿をされるお方もおられます。 難しいことですがご自身で判断され、行動を起こす以外にはありません。以上です。

arakanman
質問者

お礼

詳細な情報とアドバイスを有難うございます。 主治医とも相談してみます。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

基本的に情報が不足しています。 また、副作用の出方は、百人百様なので、 基本的に、主治医と相談すべき事柄です。 パーキンソン病の薬は、多種多様であり、 それらの薬を組み合わせて治療することが多いです。 なので、ミラベックスにこだわる理由がわかりません。 それが主治医の意見なのか、質問者様の思い込みなのかも わかりません。 また、主治医がパーキンソン病の専門医なのかどうかも わかりません。 パーキンソン病は、難病であり、基本的に、 専門医の診察を受けるべき疾患です。 セカンドオピニオンを使うことも検討してください。 http://www.2og.jp/ セカンドオピニオンは、主治医に内緒で、別の医師の診察を 受けることではありません。そのように誤解している方が あまりにも多いので、上記で、確認してください。 自由診療なので、自己負担が数万円かかります。 このような難病は、医師と患者だけでなく、家族を含めて、 総合的に対処するべきです。 従って、診察には、質問者様も同席して、 色々な疑問点を三者で相談することが重要です。 たとえば 「本人は生きる望みも何もないと嘆いています」 ということを医師は知っていますか? それに対する医師の対応はどのようなものでしょうか? それに対して、質問者様や奥様の満足度は? このようなことを相談、解決することも 治療上、とても重要なことです。

arakanman
質問者

お礼

アドバイスを有難うございます。 皆さんから頂いた情報とアドバイスを基に主治医に相談してみます。