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幻覚を見る母親

私(30代)、母親(60代)の2人暮らしで、母親はパーキンソン病にかかっていて、骨折も経験しており足が不自由な状態です。 デイサービスにはしぶしぶですが、週に2回通っています。 最近は薬に頼り何とか1人でトイレには行けますが、ご飯を作ったりお風呂に入るのは難しい状態です。 そんな母親の幻覚が酷くて困っています。 家の中に知らない人がいる、鳥が飛んでいる、子供が泣いている等、夜中や昼間に大騒ぎしています。 そんなの居ないから大丈夫だよと説明しても納得せず、主治医の先生から説明してもらっても家に帰ると皆が嘘を言ってると納得しません。 薬の副作用であることは先生からも聞いて、部屋を暗くしないようにしたり物で錯覚させないようにはしているつもりです。 薬を止めると今度は動けなくなるのでそれもできず八方塞がりな気持ちです。 今日も布団の上に鳥が居たから布団をもう使いたくないと言われて困り果てています。 いちいち買い替えしている余裕も無いので、母にはその布団で寝てもらうしかないのですが。。 最近そんなことが増え、私も精神的におかしくなりそうです。 どうするべきかお願いします。

みんなの回答

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.5

 二人暮らしだと大変でしょう。私は父がパーキンソンで同じように幻覚やら徘徊などもありました。 最後はほぼ寝たきりで床ずれがひどくなり、最後はずっと病院生活になり亡くなりましたが。  ディサービスに行っている時間を有効に使って下さい。家では正直幻覚を訂正しても駄目だったし、そのままみたいな感じに成っていました。  薬の調整も最後は難しく成ったし。パーキンソン友の会とかで旅行とかも有ったので気分転換にもよかったかなぁと。主に私の母がメインで私が体を動かしたりと力仕事メインで頑張りましたけどね。  それと質問者が消耗している状態だと大変なので主治医や自治体のサービスとか色々使えるサービスを教えてもらうなどして無理をしないようにしてください。  布団はシーツとかで交換したよとかで誤魔化せないかなぁ。正直無理矢理にでも納得させたりさせるしかないかなぁと。  入院とかも考えられないかなぁ…。

noname#232844
noname#232844
回答No.4

以前福祉関係に携わっていた時同じような症状の方があり、薬を飲むようになってから精神的にも安定し(薬名は解りませんが)、その後福祉施設に入りおだやかに過ごしている方がありました。 主治医は脳神経内科など神経、精神関係の専門医でしょうか。 皆さんがおっしゃるようにこちらがおだやかに話を聞いてあげ決して否定しない事で安心して、穏やかな表情になるようにも思いました。 財布が無くなったなどの時は一緒に探しあくまでもお母さんが見つけたようなポーズで納得させるなどや、また色々な場面で曖昧な返事の使い分けも時には必要とも思います。

noname#225033
noname#225033
回答No.3

認知症ですね。 質問者様が仰る様な症状の他にも、カーテンを盗まれた 台所のまな板を盗まれた 包丁を取られた 布団を取られた等々の多彩な現象が起こるのがこの症状の特徴です。 そういう病気なのですから受け入れるしか方法はありませんし、治る病気でもありません。 前の回答にもあります様に、返答は全て『YES、ハイ』で対応するしかありません。 『違う、駄目』と相手を否定する言動は厳禁ですよ。 お母様と二人暮らしでしたら、現実的には施設に預けるしか方法は無いかと思いますよ。

  • sato7223
  • ベストアンサー率23% (556/2362)
回答No.2

お母さん、レビーでしょ? したら、この症状は、あって当たり前?です。 否定すればするほど、倍返しになります。 距離感をとりながら・・としか言えないかな。 レビーさんで、在宅、一人じゃ、いずれ対応できなくなりますから。

回答No.1

幻視はレビー小体型認知症の特徴です。 認知症の人にダメを出したりしてはいけない、 ことをお知りですか? 主治医の先生は認知症の専門医ですか? 認知症の専門医に見てもらうことです。 また相談しましょう。 以下、解説です。 1 レビー小体型認知症疾患   1.1 原因      レビー小体と称する異常なタンパク質が大脳皮質(後頭葉)に   形成されることにより発症するものです(委縮はアルツハイマー   型ほどではない)。   脳幹という部位に形成されるとパーキンソン病になります。   真の原因は分かっておりません(レビー小体型認知症研究会)。   が、症状を軽減する薬はあります。   1.2 特徴・症状      高齢者、男性に多く、記憶障害はADよりは軽い。   特徴は、      1)幻視(部屋に知らない者がいる、など)      2)認知機能が低下(判断力低下など)を示す時と、        そうでない時の差が大きい      3)パーキンソン症状(身体のこわばり、遅い動作など)   です。   その他、レム睡眠異常(夜騒症他)、転倒しやすい等 (日本神経学会「認知症疾患治療ガイドライン2010」第7章 「Lewy小体型認知症」、  並びに認知症の人と家族の会東京都支部「電話相談員スキルアップ  研修会報告書」より)。 薬としては幻視対応の抗精神薬、また抗パーキンソン病薬等です。 認知機能低下へのケアはアルツハイマー型へのケアの利用、応用と なります。 (注:パーキンソン病とは     英国、パーキンソン医師発見の病気。     手や足のふるえ、筋肉のこわばり(固縮)、無動(動作が     異常に小さい)、姿勢障害が起こり、最終的には寝たきりに     なるもの。     症状の軽減が治療となる。 (東京大学医学教育国際協力研究センター「パーキンソン病って、  どんな病気?」より)

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