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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メタボ、腹の膨らみの男女差)
男女のメタボ腹の違いとは?
このQ&Aのポイント
- 男女のメタボ腹の違いとは、位置や見た目の形状にあります。
- 男性のメタボ腹はみぞおちからへその下辺りまで、布袋さんのような膨らみ方をします。
- 一方、女性のメタボ腹はへその辺りから膨らんで腰骨の辺りまで下へずれた形状をしています。
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noname#212313
回答No.1
体脂肪は場所により、内臓脂肪と皮下脂肪に分かれます。内臓脂肪は腹部の奥深くで、皮下脂肪は皮膚のすぐ下にあります。 内臓脂肪は皮下脂肪より毛細血管が密にあります。体脂肪が溜まるのは血管から運ばれてきた脂肪が脂肪細胞に取り込まれることによって起こるため、毛細血管が多い内臓脂肪のほうが皮下脂肪より増えやすくなります(逆に減りやすくもある)。 ところが、閉経前の女性は女性ホルモンが多く、女性ホルモンは内臓脂肪の増加を妨げる性質があります。もちろん、余剰カロリーが体脂肪に変わることは男女変わりはありませんが、男性はまず内臓脂肪が増え、女性は主に皮下脂肪になるということです。 そのため、男性は体脂肪率が上がって来ると、主に腹部深くに体脂肪が集中し、お腹が出っ張ってきます。女性は体全体の皮下脂肪が厚くなっていきますから、腹部だけが目立つことはありません。 女性ホルモン優位で起こることですので、閉経後は男性と同じ条件になり、内臓脂肪が溜まりやすくなります。 その他の要素として、女性は骨盤が男性より大きいということがあります(大きさそのものではなく、身長との比率で大き目となっている)。このため、腹部が細く、ヒップにかけて太く、太ももへ行くに従いなだらかに細くなります。
補足
何となく分かる、と言った具合?やはりホルモン、そして成る程と思ったのは閉経前後 このあたりの年齢での事が聞きたかっての事ですから、それとやっぱり骨盤なのでしょうね あそこへ子供一人分入るのだから??、もう少し他の人の答え待ってみます。